RZ寺の一覧｜🍀GreenSnap（グリーンスナップ）

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RZ寺の一覧

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キンギョバツバキ錦魚（金魚）葉椿山寺の駐車場に１本あるヤブツバキは、葉の先がヒラヒラと帯化している 8日は葉っぱの発表会🏷️ 帯化というとガーベラやデイジーなどのキク科の花が双子みたいになっていたり、１本の茎から10も20も、時には100近く花が咲いたりするタカサゴユリが有名ですが、ツバキも変わり葉が多いみたいね(^∇^) 蕾はまだ固いけれど、いつもなら４月半ばに白の一重が咲くはずの金曜日の蕾たち🏷️✨

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コウヤコケシノブ武庫川源流が流れる山寺に向かう道のいつも湿っている岩壁に着いている毎月４日はシダの日🏷️ 葉の裂片の縁に鋸歯がある🟢 葉の先に見える黄色いものは胞子嚢群か？🟡(２枚目) 普通っちゃあ普通に生えているので、今後も要観察やね😃

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ウチワゴケ山寺脇には渓流があって、その湿った石垣に直径15ミリほどの小さなウチワが密生している🟢(２枚目) 小さなコップのような形の苞膜の中でまだ伸びてこない胞子嚢群が見えるシダ植物の綺麗なミドリ🏷️ 「コケ」というのは元々は小さなものを表す"木毛"とか"小毛"といわれていて、苔だったり地衣類だったり… そしてこのウチワゴケのように維管束のあるシダ植物だったりo(^o^)o

ユキノシタもう少し上っていけば武庫川源頭といわれる川の畔は、白い花で埋まっている水辺の水曜日🏷️ 上の花弁３枚は王妃の髪飾りのように、下の花弁２枚は細身のサルエルパンツのように(^^) 雄しべをバーっと伸ばして、雌しべは牙のように付き出した白い水曜日♡🏷️

フデリンドウ山寺へ行く道すがら、明るい陽射しを受けてポツポツと姿を見せてくれる美しく青きドヨウ🏷️ 雄性先熟で、すでに花粉が出終わっているのだろう、雌しべの柱頭は2つに分かれている🟦

ヒメフウロ (シオヤキソウ) 山寺の境内の流れの脇にたくさん咲いていて、明るすぎると色が飛んでしまう毎日ピンクの日🏷️ アメリカフウロは花弁の先が凹むが、これは円い(^^) さて、別名シオヤキソウというけれど、塩を焼いたにおいってどんなのかしらねぇ？

ミヤマハコベトガリアミガサタケおっきいなぁ👀 いつものコハコベより二回りぐらい大きい感じ！花柱は3つに分かれていて、花弁はガクより長い、と… ん？↘️ガクに毛生えてるし♪ おまけでトガリアミガサタケがついてきた＼(^^)／いつもの山寺のビューティフルサンデー🏷️

ワサビ山寺の植物はまだまだ続く… 「ワサビ咲いてる😃」と市内のGS仲間さんの投稿あり♪ チャルメルの林?を通りすぎて境内に向かうと真っ白な花が見えてくる白い水曜日♡🏷️ 脇に流れるのは武庫川源流なのでワサビが育つのも不思議ではないけれど、ホンマにここはなんでもありやな！アブラナ科らしく十字花で４がポイントの筈が雄しべは6本！多分8本だったのが退化したのか、と言われている…

キンギョバツバキ 3月8日の葉っぱの発表会に登場してもらった金魚葉椿は、山寺のご住職さん曰く「機嫌が悪いみたい」と4月に入ってもなかなか蕾から先に進まなかったけれど、ようやく開花＼(^^)／金色の雄しべがたくさんの大きな白の一重✨ 種が出来たら頂いて育てさせていただこうかしらね(o^O^o)

ナガバモミジイチゴ山寺に向かう道の脇に下向きに咲く白い花に出会う毎月15日はいちごの日🏷️ 庭に伸びてくるクサイチゴの花にはシワがあって上向きに咲き、実はオレンジ色ではなく赤い🍓 また、時折出会うビロードイチゴはまず葉が違うが、花の向きもあちこちのように思う(⌒‐⌒)そちらはまた別の機会に✨

ミヤマカタバミ当地のミヤマカタバミの葉の裏側は、↙️のように細かくて柔らかい毛が生えている木曜モフモフ🏷️(ﾉ)•ω•(ヾ) カントウとの違いはここでしょうかね(^^) 淑やかに俯いている印象が強いですが、陽光がよく当たる場所ならばしっかり開きます(⌒‐⌒)

ミヤマキケマン昨年あたりから林道の整備でブルトーザーが入り、ずいぶんと道幅が広がったのでどうかなぁ…と心配していたけれど、川側は削りようがなかったようで、今年も鮮やかな黄色に出会えた月曜日にビタミンカラー🏷️ エライオソームが付いているからアリが運ぶみたいです🐜

ミツマタ今年もミツマタの林を訪れる季節となりました🟡 まだ満開ではないけれど、ガク筒のもふもふが面白い(ﾉ)•ω•(ヾ) 8本ある雄しべの内4本と雌しべは奥にあるからこの角度では見えないな… 潜り込めるか口吻の長い昆虫が花粉の運び手かなo(^o^)o

キンギョバツバキ山寺の駐車場に1本植えられているのだけれど、初めて見た時は花はもちろん蕾もない状態で、なんじゃこりゃあ？と驚いた👀 葉の主脈が帯化してわかれた突然変異が起きたものを、園芸品種として確立させたのはお見事(ﾉﾟ∀ﾟ)ﾉ

ボタンヅルセンニンソウとよく似ているけれど、こちらの痩果は色黒でペッタンコではないし、毛が密生している(^^) こころなしかモフモフ度も高くて花の時よりかえって分かりやすいかもしれない(ﾉ)•ω•(ヾ) 梅の木に絡み付いて、遠目には白く雪が積もっているように見えるつる巻き月曜日🏷️

ミツマタ柔らかな白い毛のあるガクが何個も集まって、ぼんぼりのような金曜日の蕾たち🏷️ 思わぬ降雪があったりでまだまだ寒さが続き、各々が4つに開いて内側の黄色が鮮やかに山林を彩るのはあと1ヶ月程先の話だ🟡

ミツマタ１つの頭状花序には小さな花が50近く集まっているだろうか、花弁はなく黄色いのはガク。一つ一つに雄しべの先が4つ見えるが、長いガク筒の中に短い雄しべがさらに４本と雌しべが隠れている🟡 さて、当地にはミツマタの群生地がいくつかあるのだけれど、一番近い龍蔵寺山は今が盛りだ♪ 山といっても少し山道を辿るだけで満喫できる(^.^) ✴️龍蔵寺について、なおちゃんさんが「ミツマタの森」という「みどりのまとめ」を作られたので、良かったら龍蔵寺のタグをタップしてみて下さいね🎵

サルオガセ木にワサワサしているところをみるとキヨスミイトゴケと激似なんだけれど、これはおそらく地衣類のトゲサルオガセとみたf(^^; ゲゲゲの月曜日🏷️ ピントは右下の方が比較的合っているかしら？なんとまぁサルオガセモドキってのもいる🤣

ヒトツバ同定の苦手なシダ植物だが、毎月4日はシダの日🏷️なので、谷筋にあるお寺の石垣の上で出会ったヒトツバを。胞子葉の裏には赤茶色のソーラス(胞子嚢群)がビッシリと付いている。光合成の中心となる栄養葉に比べて細長いのも興味深い。

ミツマタ山野のミツマタは、よく庭にあるタイリンミツマタよりも一回り小さい。丹波篠山のミツマタの群生地は山寺から少し歩いたところにあるが、ご親切にも「ここから徒歩20分」とご案内の看板まで立ててくださる♪

ミヤマキケマン黄華鬘丹波篠山にはミツマタの群生で有名な場所があって、しかも比較的楽に訪れることが出来るのだけれど、その山道にて。華鬘というのは仏前を荘厳にするための装飾具のことだが上手に命名したものだと思う。全草有毒。

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