■Washingtonia sp.🌴 ・ワシントンヤシ ワシントニア(ワシントンヤシ属)は、1属2種で、ワシントンヤシ(Washingtonia filifera)とワシントンヤシモドキ(Washingtonia robusta)があり、このヤシは「ワシントンヤシ200円」としか書いてなかったので、それを信じればフィリフィラなんですが、フィリフィラなのかロブスタなのか、私には見分ける術がありませぬ。いずれにしても、大きくなったもんです。耐寒性はあるので、冬越しも問題ないでしょう。問題は、25mにもなる高さですが、鉢植えなら、それなりには収まるでしょう。たぶん。きっと。 最高気温24℃、最低気温12℃

■Murraya koenigii🍛 ・カレーリーフ 去年、屋外越冬後、瀕死状態から復活したカレーリーフ。ダメージは大きく、完全復調には至らず。果たして今年も冬を越してくれるんでしょうか🤔 最高気温23℃、最低気温15℃

■Palm🌴 Chamaerops humilis 'Cerifera' Washingtonia sp. Nannorrhops arabica 'Silver' Phoenix roebelenii Cordyline banksii 'ElectricPink' 畑のレインボーユーカリが、鉢から根をおろして2m近くになってしまい、これ以上大きくなっても困るので、底穴から出ている根を切ったらだいぶ調子を崩してしまいました。復調してくれるといいんですが。あ、レインボーユーカリの写真にすれば良かったです😝 最高気温27℃、最低気温18℃

■Bismarkia Nobilis🌴 ・ビスマルキア ノビリス(ビスマルクヤシ) らんまんも、残すところあと3日。まんさんも理学博士に。すえちゃんの体調が心配ですね。 最高気温30℃、最低気温22℃

■Manfreda maculosa ・マンフレダ マクローサ さすがに昨日は降水確率100%だったので、それなりに降るかと期待していたのにたいして降らなかったらしい。水やり、大変です。 マクローサは子株もりもり。ほったらかしでもどんどん育つ丈夫で良い子です。 最高気温32℃、最低気温23℃

■Hechtia Lepidophylla ・ヘクチア レピドフィラ 「これ、プヤの何だったかなぁ🤔」と、GSのプヤ属タグ🔖🖱で探すもそれらしき品種が見つからず、Googleレンズ🧐に聞いてみたら「ヘクティア属では？」と教えてくれました。GSのヘクチア属タグ🔖🖱で調べて発見！うちに来た2020年9月のpicと比べると、随分大きくなりました。プヤもヘクチアも、暑さ寒さ乾燥にも強く、成長が早い品種も多いのに、アガベやアロエ、ディッキアなんかと比べて人気がないのはなぜなんでしょうか。トゲが鋭くて危険だからかと思ったけど、アガベもトゲはありますしね。 レピドフィラ、この写真の色より白っぽくて、野ざらし雨ざらしでも元気に育つ、丈夫で良い子。けっこうオススメです。 最高気温34℃、最低気温27℃

■Brahea armata🌴 ・ブラヘア アルマータ 順調順調。でもまだ先は長い。 最高気温35℃、最低気温26℃

■Washingtonia sp.🌴 ・ワシントンヤシ 坪井健樹園さんで200円だったワシントンヤシ。1年と5ヶ月でこんなに大きくなりました。ワシントンヤシとしか書いてなかったので、ワシントンヤシ(Washingtonia filifera)だと思うんですが、ワシントンヤシ属には、ワシントンヤシモドキ(Washingtonia robusta)もあるので、どっちなのかはわかりません。葉の縁に、糸のような白い繊維がついてるので、多分 filifera だと思います。

■Nannorrhops arabica 'Silver'🌴 ・ナンノロプス アラビカ シルバー この辺りまでは順調。でも、ナンノロプスはここからが難しい気がする。ブラヘア アルマータの立派な株は比較的良く見るものの、ナンノロプスのこれ以上大きな個体はあまり見かけないので、何か理由があるんでしょう。で、調べてみたところ「ぱんさのマイナー植物園」によると、 〜カリフォルニア、フロリダでは露地植えされ、そのような年中温暖な常夏の地域では、湿潤な環境でも良く育つ。一方で、自生地のような、乾燥した痩せた土地にも耐え、旱魃耐性があるとされる。 　耐寒性が非常に高い(耐寒性ゾーン7b、あるいはそれ以上)と言われるが、旱魃耐性から、乾燥した環境で休眠状態の場合であって、低温で湿った環境では越冬は難しく、枯死する。従って、冬季が湿潤な我が国では露地植えは難しそうだ。湿潤で低温なイギリスなどでは露地植えは成功しないとの話もある。面白いヤシの割に露地で見られないのはそういう理由があるらしい〜 ということらしい。冬は軒下で、雨や雪を避ければ何とかなるかも。今年は軒下に異動させるのを忘れないようにしないと。

■Harb🌿garden ・ブロンズ フェンネル ・フローレンス フェンネル ・ルバーブ レッド ・早生 枝豆 ・楕円形小玉スイカ 金のたまご フェンネルとルバーブ、枝豆だけ植えました。残り半分、GW中に何とかしたい。 ・サバル ウレサナ ・ブラヘア アルマータ ・ファスシキュラリア バイカラー ・カレーリーフ ・カリナバス フーケリー ・ユッカ ロストラータ ・プヤ ミラビリス ・クロジクビジンショウ ・ワシントンヤシ あとは、ユッカ色々(トレリー、シジゲラ、バッカタ、エラータ、バナナスピリットetc.)。 ※追記 ブロンズフェンネルとフェンネル、フェンネルとルバーブの間に、ヤロウ(アキレア)を植えました。ヘスペラロエ×5もユッカの隣に移動。

■Musa mannii🍌 ・黒軸美人蕉(クロジクビジンショウ) インディアン ドワーフバナナ 「ヒマラヤの高度2000mに自生するバナナで耐寒性はマイナス10℃。小型のバナナで高さ60～70センチで開花」ということだったのに、冬に地上部は枯れました。枯れたかなぁ、また出てくるかなぁと待っていたら子株が3つ出てきたので、畑に持っていって行きました。いい土を使うのが勿体ないので畑の土で不織布ポットに植え替え完了。ドワーフと言ってもそれなりに大きくはなる(去年は優に1m超)ので、怒られないか心配ですが、バショウは木じゃなくて一応草なので、大丈夫でしょう。農作物ですしね😝 ※実がなる前に冬に枯れて、また子株が出てくるの繰り返しなので、今のところ収穫出来る気配はありません。