おはようございます😃 GS今日のお花　フヨウ 🏷真っ赤な火曜日　に参加させてください アメリカフヨウ アオイ科フヨウ属(ハイビスカス属) 背丈が2m近くあって見上げて撮りました。 お花は15cm位でした。 散歩道で　8月25日 メモ フヨウによく似ていますが、フヨウは落葉低木の花木で、アメリカフヨウは宿根草 そのためクサフヨウ(草芙蓉)とも呼ばれる

おはようございます😃 GS今日のお花　サルスベリ 🏷真っ赤な火曜日　に参加させてください サルスベリ 蕾も可愛い ムラサキ色の花粉が確認できる 黄色の花粉を持つ雄しべはエサ用らしい 散歩道で　8月2日 メモ 花は直径3〜4cm、ピンク、赤色、白色などがある。 花弁は6個 雄しべは多数あり、 外側の6個がとくに長く、葯は紫色。 内側の雄しべの葯は黄色 ＠松江の花図鑑より 一つ一つの花は朝開いて、夕方にはしぼん でしまう一日花ですが、つぎつぎに蕾をつけ、7～10月頃まで絶えることなく咲き続けます＠城西大学　薬用植物園より

おはようございます😃 ムカシヨモギ三姉妹　長女 🏷木曜モフモフ　参加させてください ヒメムカシヨモギ（姫昔蓬） キク科ムカシヨモギ属 左中　　8月1日　小さなお花　目盛り　1mm 左下　　8月1日　マクロレンズで 　　　　　　舌状花がしっかりと咲いています 右上中　8月5日　マクロレンズで 　　　　モフモフ種が出来ました 右下　　8月8日　マクロレンズで 　　　　部屋で種に 左上　　8月8日　2m位になり　種も増えて来そうなので栽培終了 ベランダ 最初　葉が出てきた時　ラナンキュラスかと思って　大事にしていたら どうも雑草のようで　放置 ヒメムカシヨモギでした(大笑い🤣) メモ 茎の上部に小さな頭花を円錐状に多数つける。 頭花は直径約3mm。 筒状花のまわりに白い舌状花が多数並ぶ。舌状部は小さいが、はっきり見える。 @松江の花図鑑より

おはようございます😃 フヨウ(芙蓉)とムクゲ (木槿)の違い 左　フヨウ　雌しべが曲がっている 　　　　　　葉っぱが手のひらのよう 　　　　　　(開花期間　7月下旬～10月) 右　ムクゲ 雌しべがまっすぐ 　　　　　　葉っぱが細い 　　　　　　(開花期間　6月後半～10月) GS仲間に雌しべで区別ができると教えてもらったので。 我がハイツで　8月2日 メモ 雌しべが5つに分かれてカーブするように上に曲がっているのがフヨウ、 まっすに伸びているのがムクゲです。 ムクゲの葉の大きさは小さめで、形は鋸歯で切れ込みが入っています。 一方、フヨウは大きな葉で手のひらのような形をしています。 葉の色はムクゲは深緑 フヨウは明るい緑色 木全体としての樹形は、 ムクゲが直線的、 フヨウは放射状に広がるように伸びるので柔らかな雰囲気があります @LAVEGREEN より

おはようございます😃 🏷水滴の水曜日に参加します サンゴジュの若い実 散歩道で　　7月16日 メモ サンゴジュ（珊瑚樹） レンプクソウ科ガマズミ属 和名は真っ赤な実が珊瑚のように見えることから。古くから防火樹とされ、生垣として植えられることが多い。 @三河の植物観察より 〔利用〕材は燃やすと泡を吹くほど水分が多く、防火樹や防風樹に利用されます。@エヴァーグリーンより サンゴジュハムシ 年一回の発生。卵で越冬する。幼虫は4月に現れ、展葉した葉を食害する。葉は穴だらけになり、そのまま大きくなるので見苦しい。 5月半ばすぎころから、土に潜って蛹となり、6～7月に成虫が現れる。成虫は、葉肉のみを食べるため、食痕は後に茶色となり、美観を損なう@病虫害図鑑より

おはようございます😃 レモンランタナ&クロアゲハ？ レモンの香りがするとあったので 葉っぱを触って匂いを確認 柑橘系の美味しそうないい香りがしました。 触った感触は　ランタナ特有のざらつきがありました。 散歩道で　7月20日 メモ レモンランタナ レモンランタナは花や葉にレモンのようなさわやかな香りがある。常緑低木、匍匐性で、普通、高さ30～60㎝、花期が長く、丈夫。品種名がはっきりわからないが、おそらくコバノランタナ系のハイブリッドと思われる＠三河の植物観察より コバノランタナ(小葉のランタナ) クマツヅラ科シチヘンゲ属 常緑匍匐性低木 南米原産の園芸植物。ランタナの仲間だが、花の色は変化しない。 @松江の花図鑑より

タイサンボク(泰山木) モクレン科モクレン属　常緑広葉　高木 今年は出会えないと思っていたけど 綺麗なお花が残っていました。 シベの様子が良くわかります。紫色の花糸もちょっぴり見えます。 望遠で撮って拡大してます 散歩道で　7月16日 メモ 花の中央にある軸の上部には円錐状に集まった雌しべが、下部には多数の雄しべがあり、花糸と呼ばれる底部は紫色になる。 @庭木図鑑　植木ペディアより

おはようございます😃 マクロレンズで遊ぶ ハゼラン(爆蘭) 別名　サンジソウ スベリヒユ科(ハゼラン科*)ハゼラン属 ベランダで　6月27日午後3時26分 下段　雌しべ　柱頭が３つに割れている様子 　　　雄しべ　花粉がたっぷり ハゼランをじっくり見たことなかったので 観察してみました。 メモ 花弁は5個、赤色～淡紅色、まれに橙黄色、長さ3～6㎜。萼片は早落性、長さ2.5～4㎜。 雄しべ15～20個程度。 柱頭3裂　@三河の植物観察より ハゼランは直径７ミリほどのピンク色の可憐な花 ５枚の花弁の中央には十数本の雄しべと１つの雌しべがある。 紅色の花糸の先に黄色い葯をつけた雄しべが目立つ（花糸（かし）は雄しべの柄のこと。 雌しべの下部は丸く膨れていて、花の後にここが球形の実になる @千葉県立中央博物館  房総の山のフィールド・ミュージアムより 雌しべの先端は、やや長い3本の柱頭に分かれ、柱頭表面は毛状突起に被われている。子房は黄色で丸い。 @森・樹・花・実の自然誌より

こんにちは😃 ツユクサとアブ 雄しべで　一休み 奥に3個の仮雄しべ アブに頭付近にあるのも仮雄しべ この花粉を食べているのかな アップも 横顔も 散歩道で　6月11日〜24日 メモ 花弁は3個、長さ0.8〜2cm ２枚は上部で大きく　もう1枚は下部で薄い (今回のはハッキリしない) 雄しべ6個　上部の4個は短くて受粉には役立たないよう(仮雄しべ) 蜜票の役目？ 2本は長く突き出る　花粉タップリ 雌しべ1個。雄しべと同じように長く伸びる 初夏の頃から咲き始めて盛夏には少し下火になり9月ごろ最盛期になる 四季の野の花図鑑より あとの４本は仮雄しべといわれ、花粉を出さない代わりに花粉袋（やく）は黄色で目立ちます。コバルト色の花びらとともによく目立ちますが、蜜を出さないために昆虫はめったにやってきません。そこでこの花は、工夫をしています。 　花は、半日でしぼみますが、その時、雄しべも雌しべもくるくるとらせん形にまるまります。その時雄しべの花粉が雌しべにつくのです。いわゆる自家受粉をします。すばらしい仕組みですね。 @川崎市総合教育センター　川崎の花より 植物と昆虫との利害対立例 花蜜を持たないツユクサの騙し戦略 　最も短く鮮やかな黄色の仮雄しべＸは花粉をもたないダミー。中間部の雄しべＹには花粉が少し含まれている。長く突き出た雄しべＯは茶色で目立たないが花粉を最も多く含んでいる。ハナアブは目立つＸに向かう。その際ＹとＯの雄しべに触れて花粉がつく仕掛けになっている。これは、花粉のない仮雄しべを、あたかも花粉を多く含んでいるかのように目立たせることで、一番奥へと誘導し、偽のエサで送粉者を騙す戦略である ＠あきた森づくり活動サポートセンター ミナミヒメヒラタアブはＹ雄しべの花粉を食べると、Ｘ雄しべの花粉も食べます。 しかし、訪花してから飛び立つまで、Ｏ雄しべの花粉を食べることはありませんでした。 Ｘ雄しべで誘き寄せ、Ｙ雄しべの花粉を与えて、Ｏ雄しべの花粉を運ばせる。 ツユクサのＸＹＯ作戦、大成功です @丹馬の今日の一枚より

こんにちは😃 アカンサスの追加 上段　アカンサスの葉っぱ　 　　　デザイン化されることで有名です 左下　雄しべが　のぞいていました。 右下　苞のトゲを触りに行ってきました 　　　かなりのトゲで　ちょっと触っただけでも 　　　痛かったです😅 散歩道で　6月14日

おはようございます😃 チガヤ (茅、茅萱) イネ科 チガヤ属 右上　開花　　5月1日 他　　旅立ち　6月9日 散歩道で メモ 雄しべは2個、花糸は基部で広がらない。葯は2個、長さ(1.5)2.2～4.2㎜、橙色～褐色。花柱は長さ0.5～3.4㎜。 柱頭は長さ2.8～5.2(8.3)㎜、紫色～褐色。 @三河の植物観察より

おはようございます😃 今年も ビヨウヤナギが咲きました。 葯は黄色 軽くカールした雄シベが美しい 雌しべも見えます ビヨウヤナギ（美容柳） 別名　未央柳（ビョウヤナギ） 　　　美女柳（ビジョヤナギ） 　　　金線海棠（キンセンカイドウ） オトギリソウ科オトギリソウ属 我がハイツで　6月4日 メモ 花は直径3～6.5㎝。 萼片は長さ4.5～13㎜、幅1.5～6㎜。 花弁は黄金色～レモン色、長さ2～3.4㎝、幅1～2㎝、萼片の長さの2.5～4.5倍、 雄しべは5個の束になり。それぞれ25～35個の雄しべがある。 雄しべは花弁より長く、長い雄しべは長さ1.8～3.2㎝。 葯の色は　黄色〜白色 子房は長さ2.5～5㎜、幅2.5～3㎜。 花柱は長さ1.2～2㎝、子房の長さの3.5～5倍 @三河の植物観察より

おはようございます😃 前picの タチアオイ　のシベ 右上　雄性期 右下　雌性期 雄性先熟 タチアオイの花には、中心部に雌しべと雄しべがある。まず雄しべが熟して花粉を散布し、その後に細長い雌しべの柱頭が伸びてくる。 散歩道で　5月30日

おはようございます😃 カラー サトイモ（里芋）科　 オランダカイウ属 別名　海芋（かいう） このカラーは湿地性タイプ　水辺にあったので 散歩中に　5月24日 メモ カラーには、「湿地性」のものと「畑地性（ハタチセイ）」のものがあり、「畑地性」のものは、鉢物で流通しているものが多く花色も豊富にある。「湿地性」のものは、川や池の縁などに生息していて大株になる。切花に用いられることが多い。 庭の花200選　より カラーの花に見える部分は花ではなく、仏炎苞と言われる萼（がく）が変化したものです。中心部の黄色い部分が花の集合体となります。LAVE GREEN より 花は内側真ん中の黄色い棒部分。 真ん中の棒状の部分が花で、肉穂（にくすい）と呼ばれる花序で上部に雄花、下部に雌花が付きます。 雌性期　総苞は緩んでいて雌花が露出します。花柱は白色。他花の花粉を受け入れます。 雄性期　中上部の雄花から白い花粉が溢れてきます。この時には総苞がきつく巻き付いて花粉が付かないように雌花は隠れてしまいます 奥行き１ｍの果樹園より

おはようございます😃 ブラシノキ 和名　ブラシノキ、ハナマキ 別名　ボトルブラッシュ、ボトルブラシ、カリステモン、 　　　キンポウジュ(金宝樹) フトモモ科ブラシノキ属(カリステモン属) 膨らんだつぼみの中にシベがクルクル 我がハイツで　5月18日 突然　現れたブラシノキにビックリ‼️ いつからいたの？ メモ 花期になると、分枝した枝先に円柱状の花序を付け、多数の花を咲かせます。 花は一つの花序に20～120個ほど付きますが、花弁は小さく開花後すぐに落ちます。 ブラシのように見えるのは長く突出した雄しべで、花弁が落ちた後も雄しべは長く残ります。 花序は試験管を洗うブラシによく似ており、美しく色づく雄しべは「花糸」と呼ばれます。 @ガーデニングの図鑑より

おはようございます😃 散歩道の カラスノエンドウとスズメノエンドウ 完熟しました　5月11日 カラスノエンドウの実が意外と綺麗で感動　 ツヤツヤ　カラスの濡羽色 左上の右側はタネが飛んだあとの実殻クルリン 小さいのがスズメノエンドウ 下段中はカラスノエンドウの種 お花　4月21日投稿

こんにちは😃 🏷木曜モフモフ　に参加させてください オヤブジラミ（雄薮虱） ひっつき虫 セリ科ヤブジラミ属 散歩道で　5月1日 メモ 花弁はふちが紫色を帯びる。小花柄は2〜4個と少ない。果実は長さ5〜6mmとやや長い。先がカギ状に曲がった刺毛がある。花期は5〜7月。 花は２～３ｍｍ 似た仲間にヤブジラミがあり、小果柄が短く、花期も少し遅い。

おはようございます😃 カキネガラシ② 散歩道で　2020年5月1日 上段 茎はよく分枝し、下向きの毛がある。 右 花は黄色で直径4〜5mm。萼には長い毛が多い。 左 ガードレールから顔を出して暴れている 「茎や花序を思い思いの方角にウネウネと、さしたるあてもなく伸ばしている。」 帰化＆外来植物　950 より引用 2年前に撮った写真です。 名前がわからずにいたところ GS投稿で仲間のホソエガラシに出会い　 それをヒントに検索したところ カキネガラシとわかりました。

おはようございます😃 カキネガラシ（垣根芥子）① アブラナ科キバナハタザオ属 左　　お花　 右上　実が軸に密着している様子 右下　背景もカキネガラシ　 　　　暴れまくって枝分かれしている 散歩道で　5月1日 メモ 高さ40〜80cmになる。茎はよく分枝し、下向きの毛がある。 葉は羽状に深裂し、茎の下部の葉で長さ約20cm。上部の葉ほど小さい。 花は黄色で直径4〜5mm。萼には長い毛が多い。 果実は細い円柱形で先はとがり、軟毛が多い。長さは1〜1.5cmで、花序の軸に密着してつくのが特徴。

おはようございます😃 ヒトツバタゴ(一葉田子) (別名　ナンジャモンジャ) モクセイ科ヒトツバタゴ属 この広場にあるとは　全く知らなかった まだ若木です。 実や黄葉もチェックしたい。 アメリカヒトツバタゴが出回っているらしいので　今後の課題です♪ メモ 落葉高木で、雌雄異株、樹高30mにもなります。葉は単葉で、5月に円錐花序を出し、白い小花を咲かせます。開花時の姿は同じモクセイ科のトネリコ属とよく似ています。奇数羽状複葉のトネリコはタゴとも呼ばれるため、単葉のヒトツバタゴが「一つ葉のタゴ(トネリコ)」という意味でこの名がついたといわれています。 ＠みんなの趣味の園芸より 花冠は4深裂し、裂片は長さ1.5〜2cmの線状倒披針形。 雌花のみの雌株はなく、雄花の咲く雄株と両性花が咲く株がある ＠松江の花図鑑より

おはようございます😃 🏷つぶつぶに日　に参加します スズメノヤリ(雀の槍) 上段 左　雌しべ　3月20日　雑草鉢 中　雄しべ　4月27日　散歩道 右　若い実　4月27日　散歩道 下段　4月27日　雑草鉢から 右　　大きさの比較 右下　完熟の実と種　種の白い部分は種枕 左　　全体 雌しべを撮ってから　雄しべに出会うまで 一月もかかってしまいました。 ようやく散歩道で見つけることができました。 イグサ科スズメノヤリ属 メモ 雌しべ先熟で、3個の柱頭が受粉したあと花被片が開き、雄性期に移る。さく果は褐色で花被片とほぼ同長。種子には種子の半分ほどの大きさの白い種枕がある。 ＠松江の花図鑑より

スズメノカタビラ③ ベランダで　4月22日 別の鉢から　色々と咲く様子

おはようございます😃 ちょっと前の植物 マクロレンズで遊びました。 スズメノカタビラ① フワフワしているのが　雌しべ 白いのが雄しべかしら 雑草鉢に　3月20日 メモ スズメノカタビラ（雀の帷子） イネ科イチゴツナギ属 花序は卵形、長さ3〜8cm、枝は各節に双生し平滑。小穂は楕円形、長さ4.5〜5mm、3〜5小花からなる。

ハゴロモジャスミンが咲き始めました。 奥には蕾が待ち構えています。 このくらいの時が　香りが1番素敵です♪ モクセイ科ソケイ属　半ツル性常緑の小高木（灌木） ベランダで　4月20日 メモ 中央から雌しべが１つ突き出ています。雄しべは２つですが、外側からは見えません ずっと奥にあるので 分解しました。 雌しべ　上段でツンツンしたもの 　　　　左下　こんな感じ 雄しべ　右下　花粉がいっぱい 下段　マクロレンズで 今年は実をみたいので 受粉のお手伝いしてみます