ターの花図鑑の一覧｜🍀GreenSnap（グリーンスナップ）

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ターの花図鑑の一覧

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ターちゃん

おはようございます😃 今日のお花　　アセビ(馬酔木) アケボノアセビピンクのお花が可愛い💖 2020年３月20日メモツツジ科アセビ属の常緑低木。別名　あしび、あせぼ。馬酔木の名は、「馬」が葉を食べれば毒に当たり、「酔」うが如くにふらつくようになる「木」という所から付いた名前であるとされる。Wikipediaより「アケボノアセビ」：薄ピンク花を咲かせます。自生種とも * 花と緑の図鑑より

ターちゃん

おはようございます😃 アツバキミガヨラン(厚葉君が代蘭) 別名　ユッカ初夏と秋に咲く。もう　名残りのユッカです。リュウゼツラン科ユッカメモアツバキミガヨランとんがった葉っぱが特徴とあるので。アツバキミガヨランの雌しべ雄しべは離れており、自然状態では受粉しません。受粉には共生関係にあるユッカ蛾が必要になります。このユッカ蛾が生息していないため、日本では自然状態で結実することはありません。ユッカ蛾の幼虫はアツバキミガヨランの種子しか食べないため、ユッカ蛾の親は花粉を集めて受粉させ花の中に産卵します。幼虫は種子を食害しますが、種子が大きいため大半を食べ残し、アツバキミガヨラン、ユッカ蛾共に子孫を残すことができる仕組みになっています。ガーデニングの図鑑より散歩道で　　12月26日　

ターちゃん

おはようございます😃 ひっつき虫② おはようございます😃 アレチヌスビトハギ（荒地盗人萩）多年草今年も同じ所で　出会いました。実はひっつき虫です。マメ科ヌスビトハギ属北アメリカ原産の帰化植物右上　旗弁の基部に黄緑色の2つの斑があるのが特徴　　　　翼弁が天狗のように長い　　　10月14日　午前10時頃　陽が出ていた左　　夕方しぼんで青くなるそうです。　　　寒かったのでしぼんだままだったのか、　　　しおれたのかどっちかな。　　　10月16日　午前10時頃　曇り空で寒かった右中　実　11月15日下段　ズボンの裾にひっついて　我が家に　11月26日　　　　　横にしたら、毛が良く見えた(マクロレンズで) メモ花の名は、荒れ地に生えるヌスビトハギ（盗人萩）で、ヌスビトハギは２つの豆が入った莢の形が抜き足差し足で家に忍び込む泥棒の足跡に見えることから名づけられました。👣 @弥生おばさんのガーデニングノート「花と緑の365日」より 👣 泥棒が室内に潜入する時、足音がしないように、足の裏の外側を使って歩くその足跡に、似ているということで　この名がついた　　牧野富太郎の説明より

ターちゃん

おはようございます😃 ボランティア花壇で今年も咲いていました。上段　ハナイソギク(花磯菊) 下段　イソギク(磯菊) 葉裏は白色の丁字状毛が密生し、銀白色* 縁が白いのは　葉裏にある長い毛が葉表まで回って見えている** 確認してきました。葉裏　モフモフでした。散歩道で　　　12月３日キク科キク属ハナイソギク栽培のキクとイソギクの雑種説と先祖返り説があった。 * @三河の植物観察 ** 【かぎけんWEB】より

ターちゃん

おはようございます😃 ハキダメギク（掃溜め菊）キク科コゴメギク属お花とフワフワの実メモ上部の枝先に小さな頭花を1個ずつつける。頭花は直径約5mmで、まわりに白色の舌状花がふつう5個並び、内側に黄色の筒状花が多数つく。総苞は半球形。総苞片と花柄には腺毛がある。そう果には白い鱗片状の冠毛がある。　　　@松江の花図鑑よりちょっと可哀想な名前だけれど、お花は可愛いです。

ターちゃん

おはようございます😃 カクレミノの実＆クスノキの実上段　カクレミノ下段　クスノキ散歩道で　11月13日メモカクレミノ（隠蓑）ウコギ科カクレミノ属果実は液果。長さ約1cmの広楕円形で、10〜11月に紫黒色に熟し、先端に花柱が残る。鳥の好物で、種を散布する。クスノキ（樟・楠) クスノキ科クスノキ属果実は液果。直径8mmほどの球形で、10〜11月に黒紫色に熟す。表面は光沢がある。肥大した花托の上に果実をのせる小鳥の好物で種を遠くに運ぶ樹皮が樟脳の原料液果（漿果（しょうか）） - 成熟した時に肉厚で汁気の多い果肉に包まれるもの。普通は割れて種子を出すことはない。

ターちゃん

おはようございます😃 ヤマブキ(山吹)の実左上　どうも6個の種のようです。左下　実が割れて種が出てきたのかな右下　３個の実右上　ヤマブキの木ヤマブキの実は　ほとんどなくなっていました。ようやく　残っていたのを見つけました。 (参考　花　3月28) 果実は痩果。熟して乾くと暗褐色になる。5個の種子が星型に並ぶが、通常熟すのは1～4個のみ。　　樹木図鑑よりバラ科ヤマブキ属 (落葉低木) シロヤマブキの実は11月11日に投稿メモ痩果薄くてかたい果皮の中に、一つの種子が包まれている果実。果皮と種皮が密着しているので、一見すると種子のように見えるが、果実の一種である。

ターちゃん

おはようございます😃 シロヤマブキ(白山吹）の実実は4個果皮は黒色で光沢がある。バラ科シロヤマブキ属 (花　4月2日) メモ白いお花のヤマブキがあるようです。その違いをメモしておきます。白花のヤマブキ（山吹）のように見えますが、実はヤマブキではありません。葉の大きさや形もそっくりなのですが、ヤマブキは 5 弁花で、シロヤマブキは 4 弁花です。葉の付き方もヤマブキは互生、シロヤマブキは対生、と違いがあります。名はヤマブキに似て、白い花なのでシロヤマブキの名前があります。バラ科シロヤマブキ属　で1属1種の珍しい植物なのだそうです。野草風薫よりヤマブキバラ科ヤマブキ属

ターちゃん

おはようございます😃 エノキグサ(榎草) 別名　アミガサソウ左　　全体　雄花の天辺の丸いものは実　10月8日右上　雌花？　10月18日　中　雄花のシベ　　10月31日　下　実？　10月31日不思議な雑草です。目立たない地味な植物です。トウダイグサ科エノキグサ属メモ和名は葉がエノキの葉に似ていることに由来する。茎に伏した毛が散生する。葉は互生し、長さ3～8㎝の長楕円形～広披針形で、縁には浅い鋸歯がある。葉は縁や脈上に毛があるが、毛の量には変化が多い。葉脈は表面、裏面ともに凸出し、最下の側脈が基部から出てエノキに似ている。編傘状の葉状苞（総苞）の間から長い穂状花序を伸ばし、多数の雄花をつける。雄花の花披片は紅色を帯び、3～4個、雄しべは8個、花糸は淡紅色。雌花は小さく、総苞の中に隠れている。雌花は花被片3個、花柱の先は房状に裂ける。雄花は総苞の中に転げ落ち、雌花と直接受粉する。雄花序の頂部に果実ができる場合も多い。果実は直径約3㎜、3室、毛があり、毛の基部がいぼ状に膨らむ。 @三河の植物観察　より

ターちゃん

おはようございます😃 マクロレンズで遊ぶ② エノコログサ(狗尾草）のお花 (ネコジャラシ) 多分白いフワフワが雌しべ茶色いのが雄しべのヤク左　若い実右　穂イネ科エノコログサ属ベランダで　10月18日　午前8時お昼頃見たら花らしきものはなかった朝早くに咲くらしい。ほとんど　完熟　スズメが食べに来る後からできた、青い穂で撮影。メモアキノエノコログサは穂の先が全て垂れ下がる。ベランダのは垂れ下がっていないのでエノコログサとした。

ターちゃん

おはようございます😃 マクロレンズで遊ぶ① コメヒシバのお花多分白いフワフワが雌しべぶら下がっているのが雄しべベランダで　10月18日

ターちゃん

おはようございます😃 クワクサ(桑草)の観察① クワ科クワクサ属地味な草で目立ちにくい。葉がクワの形に似ていることが和名となった。左　　全体右上　葉腋に雄花と雌花のかたまりが、混じってつく。　　　上部　雌花　下部　雄花　　　花弁は無い右下　上部　雌花はガクが開かず花柱が一本出る　　　下部　雄花　数が少なくて　シベ見えず紫色の雌花が目についたので気がつきました。地味な雑草です。お花は小さいです。人出のある場所なのでじっくり撮れない。

ターちゃん

おはようございます😃 斑入りコメヒシバ（小雌日芝）雑草ペットボトル鉢のコメヒシバの葉が、突然　斑入りに。コヒメシバとは？　カバー画像参照(終了) 10月13日メモメヒシバとの違いの一つ花軸が同じ場所から出るのがコメヒシバ花軸がずれて出るのがメヒシバお花がなくてすみません。イネ科メヒシバ属おまけ左の奥の方の真っ直ぐの葉はヒオウギ1年目(花咲かず)

ターちゃん

おはようございます😃 マクロレンズで遊ぶナガエコミカンソウ(長柄小蜜柑草）雌雄同株雌雄異花花弁無し左上　雄花　ガク　５枚　シベ4〜5個右上　雌花　ガク　５枚　花柱3個　先端で2裂　　　実の色々　頭に花柱の先が残っている左中　全体　2019年9月4日　初出会い　　　葉の上で実が乗っているベランダの雑草鉢で　　10月10日メモミカンソウ科（コミカンソウ科）コミカンソウ属　花は雌雄異花、葉腋に小集散花序につき下向きに咲き、雄花は花序に１～６個、花弁はなく、萼片は５個、淡黄色、横長楕円形で長さ０．５～０．８ｍｍ、幅０．７～０．８ｍｍ。先は鈍形～円形、基部は円形～微凹頭、雄しべは４～５個、花糸は離生する。花柄は長さ１～１．２ｍｍ。雌花は花序に０～２個、萼片は５～６個、狭卵形～狭長楕円形、幅さ約０．７ｍｍ、幅０．４～０．５ｍｍ、先は鋭形～鈍形。花盤は環状、子房は平滑～いぼ状突起に覆われる。花柱は３個、先端は２裂する。 @野の花賛花より

ターちゃん

おはようございます😃 オオバコ(大葉子) オオバコ科オオバコ属両性花雌性先熟左　　全体右上　雌性期　ツンツンは雌しべの柱頭　　　花冠は開いていない右中　両性期　雄しべが伸びてくると、萼の先に花冠が　　　開いてくる。右下　雄性期　雄しべの葯メモ花序の下から帯状に実になっていくので、右下が1番古いグループ右中が少し古いグループ右上が新しいグループ同時進行で進む何気なく撮ったオオバコだったけど、構造がやっかいなお花だった。参考 @松江の植物図鑑 @石川の植物新雑草博士入門　他

ターちゃん

おはようございます😃 マツヨイグサ(待宵草) アカバナ科マツヨイグサ属メモ花弁　４枚　中央が凹む咲き終わると　赤くなる葉は濃い緑色で中央の白い脈が目立つ葉がギザギザしているピッタリ散歩道で　9月14日この日の散歩緑のまとめ　に投稿しました。

ターちゃん

おはようございますタイサンボク&コブシ　の若い果実　　袋果の集まった集合果　　熟すと中から赤い実が顔を出す左　タイサンボク　街路樹　フワフワのベッドで完熟を待ちます右　コブシ　我が集合住宅の植栽　拳のように見えるので名前がコブシタイサンボクのフワフワをすみさんの投稿で知って、見に行って来ました。高いところに　一つだけ見つけました。羽毛をつけて飛び立つと思ったら、この中で、熟成するとのこと。この後　集合果は褐色に変化する。成熟まで　残っていれば嬉しいです。 9月8日メモ袋果 1心皮からなり　熟すと縦に裂ける心皮めしべを構成する特殊な分化をした葉。子房・花柱・柱頭に分化する。要するにシングルルーム(袋果)だけのホテル(集合果)みたいなもの。時期が来たら　個々に　ドアを開けて外に出てくる。

ターちゃん

おはようございます😃 ヤマノイモのムカゴ？(上段) & オニドコロの雌花(右)と若い実(左) オニドコロの雌花と若い実を発見。雄花もあるはずと探したが見つからず。すぐそばでヤマノイモのムカゴ　らしきものを発見どちらも雌雄異株です。散歩道で　9月1日メモオニドコロ（鬼野老）ヤマノイモ科ヤマノイモ属ヤマノイモの仲間だが、食べられない。根が肥厚でヒゲ根が生えていて、これを腰の曲がった老人に例え長寿につながるとして野の老人　野老　正月の飾りに使用されたとか。去年はオニドコロ追っかけていました。

ターちゃん

おはようございます🎐 白いキョウチクトウ(夾竹桃) 花弁のねじれは時計回り中央の切れ込みのあるのが副花冠散歩道で　　

ターちゃん

おはようございます🎐 ツルボ（蔓穂）① 雑草の中で咲いていました。左　８月17日　　　　　　　同じ個体　　右　８月19日全体にキャシャでした。　　花被片6個、雄しべ6個密に咲いているので、一個体が分かりにくい。ツンツンシベが可愛い花被片とは花弁と萼が形態的に類似する、あるいはほとんど区別できない場合に、それらをまとめて花被片という。キジカクシ科／ユリ科　ツルボ属

ターちゃん

おはようございますマクロレンズで遊ぶシベがクッキリニチニチソウの鉢からニョキニョキ去年も出てきたけど、なんだろう？お花が咲きました。サオトメバナでした。綺麗(*ﾟ▽ﾟ*) 実るまで抜かずにおきます。サオトメバナ別名　ヤイトバナ　ヘクソカズラ　サオトメカズラメモ匂いヘクソカズラの葉を揉むと、組織が壊れ、酵素の働きで悪臭を放つ物質ができます。これはメルカプタンといって、人間の体内でも生成され、おならや便の臭いの原因物質となっています。また、悪臭を放つことで有名なスカンクの臭いの元も、このメルカプタンです。 ●ヘクソカズラの場合、メルカプタンは細胞の中では他の物質と結合することで臭わない物質になっていますが、細胞が傷つくとこの結合が切れ、揮発性のメルカプタンが生じるのです。このため、虫が葉を噛んだ途端に悪臭が発生し、それを嫌って虫は逃げていくのです。ヘクソカズラにとっては、これはもう究極の食害防御策ですね。ブログ　学芸の森　より 8月13日

ターちゃん

おはようございます舞妃蓮(マイヒレン) 公園の小さな池に咲いていました。 7月29日みどりのまとめ　にも少々ありますメモ 1966年、阪本祐二氏が作出した品種で、花色は初日は淡い黄色で、全体に淡い紅色が乗り、赤、黄とも日を追うごとに退色していき、二日目以降、淡い黄色の爪紅状になります。屈光性のため、花弁がやや捩れる傾向があり、風に舞うように見える事から舞妃蓮の名が付いたと言われています。宮川　花園ブログより昭和４１年阪本裕二氏が王子蓮（アメリカ黄花蓮）と大賀ハスと交配御坊市役所ブログ　より王子蓮は　上皇両殿下が皇太子時代の訪米の折に、献上されたもので、上皇殿下にちなみ　王子蓮と命名　上皇后のお姿に重ねて　舞妃蓮と命名立て札より

ターちゃん

おはようございます🌞 マクロレンズで遊ぶキツネノマゴ② 雌しべは2又に分かれている (この写真では良くわかる) 雄しべ２本は上唇に付く　閉じている　花びらの奥の上唇に雄しべが2本あり、虫たちが蜜を吸いにくると閉じるようになっています。　botanica-media.jp/1069より推測　閉じていると蜜を吸いに虫が入る時、花粉がついて　自家受粉になってしまう。開けて置いて　虫が入ったら閉じて　出る時に花粉がつくようにしている。唇型の花の中心部に星のような白い模様はこれは蜜標（みつひょう)で　虫たちに「蜜はここにあるよ」と教えるしるし小さなお花なのに奥が深い。 8月13日

ターちゃん

おはようございます🌞 マクロレンズで遊ぶキツネノマゴ① 雌しべは2又に分かれている (この写真では良く見えない) 雄しべ２本は上唇に付く　開いている　花びらの奥の上唇に雄しべが2本あり、虫たちが蜜を吸いにくると閉じるようになっています。　botanica-media.jp/1069より唇型の花の中心部に星のような白い模様は、これは蜜標（みつひょう)で　虫たちに「蜜はここにあるよ」と教えるしるし 8月13日キツネノマゴの全体像は 🏷キツネノマゴ(^^) を参照

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