雨上がりの海辺を散歩 2 流木の間から小さなリュウゼツランが 沢山生えていました。 散歩してる人も少ない(^_^*) 連投です。

リュウゼツラン科の何か。先ほどの子株の花茎です。でっか！いですね。オオコウモリが花粉を媒介するのかな？大学構内でも夕方からオオコウモリがバッサバッサ飛んでいます。数千の花のうち、結実するのは上部2-3割、後は人工受粉しても種子は作られないそうです。種子ができているか確認すれば良かった！撮ったのは2016年7月、しょうがないので3〜50年後に花が咲くのを待ちましょうか。

リュウゼツラン科の何か。品種は分かりません。理学部の先生が勝手に構内に植えたらしい。花が咲いていたらしく大きな花茎に感動しました。コウモリが受粉を手伝うらしい。原産地メキシコではコウモリの活動時間に蜜が多く分泌されるそうです。作られる種子は花の数よりかなり少なめ、その分花茎から子株を作るそう。これがドカンと倒れてあたりにクローンをばらまくのか、、、！周りには子株も落ちておりました。1世紀に一度花が咲くという由来でセンチュリープランツと呼ばれてるらしいけど、実際は30〜50年で花が咲くらしい。壮大な生まれ変わり計画ですね。