おはようございます♬ 仕事先近くで見つけたのは 紫紺野牡丹 （シコンノボタン）です。 花言葉は 「平静」「落ち着き」 「ひたむきな愛情」 「謙虚な輝き」 「勝利」「約束」 昔から紫は高貴な色だという 神官も僧侶も階級肩書により 式服や装束の色で差別化する その中でも紫は上位のようだ 昔は染色の技術が進んでなく 赤や紫は貴重色だったらしい 花言葉ストーリーです 畏れながら一言申し上げます 宮司様に於かれましては壮健 此の宮益々の御発展にも彌榮 商売繁盛祈願縁起や五穀豊穣 数多くの民が列を成して参拝 誠に目出たき瑞兆にて御座候 其方は権禰宜か大儀であった 淀みなく心地よい口上は殊勲 今後の精進次第では禰宜にも いや権宮司にも取り立てよう 精出して業に惜しまず勤しめ 宮司様から直に御言葉を賜り 見に余る光栄で感涙に咽んで 境内の掃除など努力致します 書いてる間にアホらしくなり オチまで考えるのも放棄です いや掃除だけにホウキでOK

おはようございます♬ 棗が結実しました。 ６月５日に開花をアップ。 今日は実を取り上げます。 この夏の猛暑で虫は元気。 葉や実が齧られています。 棗の花言葉は 「健康の果実」 花言葉雑感です 食については拘りがあります 朝食は七分搗き精米と味噌汁 具は自家製野菜とジャガイモ デザート代わりに黒大豆甘煮 夕食は肉よりも魚がメインで それをアテに純米吟醸酒一献 夏場はビールでなく発泡酒を コーンスターチ入りは敬遠し 麦とホップのモノだけに執着 ナイトキャップはウイスキー グレーンでなくオールモルト 休肝日は週休二日制を堅持で 朝は五時起床で夜九時半就寝 この習慣も数年来の継続です そういえば駄文も三年目かな お陰様で頭以外は健常者です ワーカーホリックに配慮して せめて傘寿までは現状維持を

おはようございます♬ 酷暑で雨乞いをしないと 庭に芙蓉が開花しました。 花言葉は 「繊細な美」 「しとやかな恋人」 なんですって良く分からない 繊細で美しくて淑やかな恋人 そんなものは芝居やドラマね フツーのその辺りにいる男女 ふとした事で互いを意識して やれ惚れたの腫れたのなんて なら良い方でなんとなく交際 で昔なら足入れ婚という婚姻 今はお試し期間で戸籍汚さず ダメなら即解消できる優れ物 結婚しないイヤできない男女 個人の嗜好でしょうが果して このまま放置してもいいのか 国の舵取りは全く無しと同様 先行きの事を心配しても徒労

おはようございます。 キンカン（金柑）が開花。 空蝉が葉にしがみついて 夏風に揺れています。 花言葉は「思い出」「感謝」 花言葉ストーリーです 幼い頃の微かな記憶を辿れば 広がる朦朧とした冬の山々と 祖母の頸に真赤な頬を寄せて 親指を咥えた私が浮かびます 絣の着物とねんねこに包まれ 微睡む私は物心がつく前の頃 我が家には五十年ぶりの男子 なに不自由なく大切にされて 育った私は世間知らずの坊や 若い父母は育児に慣れず惑い 祖父母が慈しみ育てたとの事 当時の祖父と同し立場になり 孫への気持ちが分かりました 今は亡き祖父母へ感謝します

おはようございます♬ いつもの堤にミソハギ開花。 花言葉は 「愛の悲しみ」 「純真な愛情」 「悲哀」「慈悲」 花言葉ストーリーです あの人を大好きになったから いつも目で追うようになった 好意を持つた事を知られたら きっとフラれるから隠し通す 私は年増で小太りでバツイチ 貴方は年下でイケメンの青年 明らかに釣り合う訳もないし みんなに知られたら笑い者か 彼の姿を見てそれだけで満足 神様お願い一度でもデートを 夢想するのは勝手な思い込み

おはようございます♬ お日様に満腹状態です。 仕事先近くの公園に デュランタが開花。 花言葉は 「目をひく容姿」 「あなたを見守る」 「歓迎」 花言葉ストーリーです 初めて見た時に気になった テニス大好きで小柄な貴女 小麦色の肌には白い歯並び プックリとした上唇が魅力 だけど私は既に妻子持ちで 遊びでなんて失礼もいえず でも関心を持っていました 貴女も私を嫌ってはいない 鈍感でデリカシーなしでも それくらいは分かりました 社内のリクレーションの時 冗談半分でおんぶしました 貴女の手が私の頭を掴んで 私は貴女のヒップを支えて 男冥利に尽きる想い出です

おはようございます♬ 庭にイトバハルシャギク開花 花言葉は 「楽しい思い出」「光栄」 花言葉ストーリーです 私には数少ないが喜びの記憶 片思いの彼女に振られて一年 私はサークルの三回生になり 新人のボイストレーナー担当 可愛い女性を発見し心躍って しばらくは様子を見てました 交際している人はいないよう 帰りに電車が一緒になった時 ピクニックに誘ったらＯＫで 海の見える高台公園に行って 手作りサンドイッチを頂戴し 手つなぎで歩き告白しました 彼女が私も大好きとの返答に バンザイ有頂天になりました ホントに私で良いのかと思う 彼女いない歴一年が解消です 私にはもったいない可愛い娘 好事魔多しという諺の通りに 彼女のお父さんが事故で急死 しばらくそっとしてとの希望 それがジ・エンドになるとは 今日も失恋の話になった次第

おはようございます♬ 仕事先のご近所では 白い芙蓉が青空に開花。 花言葉は 「繊細な美」 「しとやかな恋人」 花言葉妄想です 繊細で淑やかな絶滅危惧種は 今でも生きながらえてるのか 酷暑でも白いパラソルで微笑 涼やかに汗一粒も浮かべずに 動くたびにしなやかに揺れる シルエットが魅力のプリーツ 貴女の笑顔がとても眩しくて 見つめたいのに目を逸らす私 お願いだよと心で叫んでみる せめて一夜の逢瀬のひととき またも片想いで身を焦がすか

おはようございます♬ 今日も暑い日のようです。 仕事先近くの花壇で見つけた コエビソウというようです。 別名はベロペロネ 名前の通り小エビみたいです 花言葉は 「剽軽（ひょうきん）」 「思いがけない出会い」 花言葉ストーリーです こんにちはお元気でっかいな またエラい久しぶりですやん どないしてたかって辛いなぁ 相変わらずのご機嫌取り商売 喩えたら才能のない太鼓持ち 旦那のコレのご機嫌取りして スズメの涙ほどの手当を貰い 家族一同の暮らしを支えてね 時には腹立つ事あっても我慢 昔のサラリーマンみたいです 上司の命令は金科玉条に聞き 妻子の顔見てグッと辛抱忍耐 今は転職やキャリアチェンジ 宜しいなぁＴＶでも宣伝して 時代について行けるかどうか この辺りが分かれ目でんなぁ 昔のツレのヒキで華麗な転職 あれよあれよという間に出世 そうなったら出自なと関係無 夢見たいな事もあるらしい…

おはようございます♬ 街角や垣根でよく見る花は アベリアというそうです。 白が多いけれどピンクが 私には気になりました。 花言葉は 「謙虚」「謙譲」「強運」 花言葉ブツクサです このところ意識してないのに 似たような意味の花言葉です 意味が最初でなく花ありきで 選ぶのでこんな時もあります 今日は少し脱線した展開にて 花言葉に因み蘊蓄御披露です　 学生時代は敬語の種類を学び ややこしいと感じたモノです 尊敬語　謙譲語　丁寧語三種 尊敬語は相手を立てる時使用 謙譲語が自分が遜る時に使う 丁寧語「～です」 「～ます」 先生一人で「なさる」尊敬語 先生私が「致します」謙譲語 先生に「説明します」丁寧語 何をおっしゃいますか尊敬語 なんでも申し上げます謙譲語 当時ふざけて遊んだ言葉には なにをお抜かしになりますか 冗談をほざかないでください ややこしいのは美化語なども 「お」「ご」を頭につけると 上品に見える表現になります 「ご」婦人方も「お」飲みに 犬や猫なら「いる」「おる」 それに「られる」つけ尊敬語 この場合は「いらっしゃる」 言葉の用法は曖昧な点が多く 誤解を生む基となりがちです 今は丁寧な表現！とコマンド すればキチンとした文が完成 味気ないより考えない時代か

おはようございます♬ 晴天が続きます。 庭に顔を出したのは 菊芋（キクイモ） デンプンの代わりに イヌリンを含む健康食品。 花言葉は 「美徳」「恵み」 「気取らぬ愛らしさ」 「陰徳」 花言葉雑感です 人に知られず善行をするのが 粋とされた時代がありました ある野球選手は飲食店などで 偶然出会った知り合いの勘定 先に払って出て行くスタイル まぁ余裕があるから出来るし 気取らない愛らしさではなく 格好良さが彼なりの生活信条 皆に恵みを分け与えようとの お金持ちの気紛れか道楽です 毎日の食事にも事欠く者には 真似しようとしても出来ない 宇宙遥か向こうの異次元空間 そこから二次元で暮らす者を ゲームのように見下ろす感覚 ではなくて目立たぬよう努力 あざとくなくて自然な笑顔で 徳を積む者こそが辿り着く道 それが余裕の王者といわれて 世間一般大衆から崇められる だんだんと嘘くさくなった感

おはようございます♬ 連日の猛暑が続きます。 庭の片隅に咲いたのは 「ユーパトリウム」 花言葉は 「思いやり」「ためらい」 花言葉ストーリーです あの娘が好きだと感じた時に 私は少し迷ってしまったのて それ以上は踏み込めなかった なぜかっていえば年の差いや 私の優柔不断な気性のせいか それとも迷いがまだどこかに あったのかもしれないと思う 好きとか愛は理屈ではないと 分かっているつもりだったが 何を臆する事があるのだろう 　　 それは狡猾な私の性格と甘さ 惚れた弱みを見せたくないと 独りよがりのアホボン一人の プライド高い男が見せた弱み この歳でも今さら躊躇うのか 好きだと一言いえばいいのに 何事もぶつからないと進まず 後で臍噛む癲癇病とはこの事

おはようございます♬ 庭の片隅に顔を出したのは ランタナです。 雑草の中でも繁殖力何旺盛で 誰一人世話をしないのに開花 花言葉は 『厳格』『合意』 『協力』『確かな計画』 花言葉モノローグです 言葉の字面から感覚的な考察 『厳格』とは風格ある厳しさ 叱るだけでなく優しい導きも それは互いの合意の上でなく 厳しさから感じ取る阿吽の心 そこに愛がなければ虐めだけ 互いに力を合わせ思いやる事 傍目からは眉目秀麗な姿形で 見た者を虜にする可愛い花の 和名はシチヘンゲ（七変化） 鮮やかな色が次第に変化する ことに由来するとはググ先生 果実は黒い液果で種は有毒も 鳥類には無害なので拡散する 世界の侵略的外来種ワースト 別名「植えてはいけない花」 熱帯では生態系や人間活動へ 影響が大きい生物で管理必要 美しい花で人を籠絡するのは 種の保存からみて確かな計画 今日は苦し紛れでの支離滅裂

おはようございます♬ しばらく晴天高温です。 ウォーキングで発見。 マツヨイグサです。 花言葉は「魔法」 花言葉雑感です 私たちの頃はＴＶの揺籃期で 番組が少なく海外物が多くて 常識であり得ないストーリー 馬が喋る「ミスターエド」や 「可愛い魔女ジニー」のほか 「奥様は魔女」などが放映で 当時は中高生だった私は夢中 アニメ「ハクション大魔王」 「魔法使いサリー」もあった 「ひみつのアッコちゃん」も ほとんどがモノクロ映像でも 当時は子供たちから大人まで 夢中になって見ていた記憶が やはり非日常というのが魅力 高度成長時代前で皆中流家庭 現実から逃避できる夢の世界 ＣＨＡＴＧＰＴ魔法なのかも すぐにチャチャットできるね

おはようございます♬ 今日から晴れの様です。 街角のヒペリカム。 艶々感に魅かれました。 和名は「弟切草」との事。 哀しい由緒かもと調べると 鷹匠兄弟の弟が秘伝の鷹の 傷薬の薬草(弟切草のこと) その存在を他人にばらして 怒った兄に斬り殺されたと いう平安時代の伝説らしい とコレはいつものググ先生 花言葉は「煌めき」 花言葉モノローグです 若い時の魅力はなんだろう 興味津々で相手の目を見て 生真面目に話す瞳の煌めき まるで子鹿のバンビみたい 黒曜石のように黒く輝いて 思わず胸の鼓動を感じます 光煌めき輝くのは内面から 外へと溢れ出す知性と魅力 眩しいくらいの若さの躍動 今の私には羨ましい限りで 心身ともに戻れない過去に 嫉妬するかの様な感覚です

おはようございます♬ 梅雨の晴れ間の朝。 梅雨明け宣言お預け。 庭にはムラサキゴテン。 花言葉は「変わらぬ愛」 花言葉ストーリーです 生まれも親や兄弟も知らない 気がつけば優しい継母がいた 想像だけれど親切丁寧な世話 何もかも身の回りの面倒まで 実の親以上に心配してくれた きっとあの時は寂しかったね ワガママな私に分け隔てなく シッカリと育て上げてくれた 照れ屋の私は本心を出ぜずに いつも冷たく接した記憶だけ 基本は変わらないスタンスで おどけてのパンチも大人しく 甘え上手なのは私の本性だよ いまは亡きミー太郎を偲んで

仕事先近くでの盗撮。 ノイバラだそうです。 愛らしい色に魅かれて。 花言葉は 「上品な美しさ」 「純朴な愛」 「素朴な愛らしさ」 「才能」「詩」 花言葉ストーリーです 新緑の公園を散歩した時です ふと私の関心を引いた花は… 薄紅色と儚げな純白のコンビ 深紅の薔薇や華やかな胡蝶蘭 それと野薔薇を比べてみると 慎みやかであえかな佇まいは 遠い記憶の貴女に似ています 互いに気になった愛の始まり 同じ空間にいるだけで幸せで 笑顔を見るだけで嬉しくなり 勇気を出しデートを申し込み 叶った時の突き上げるような 喜びをハッキリ覚えています 私は貴女の喜ぶ顔が見たさに わざと茶化したり道化になり あの頃は幸せな日々だったね 才能なんてないのを承知でも 下手な詩を書いて送った事も 全て貴女の気を惹こうとして

おはようございます♬ 好天ですが梅雨明けは未だ。 庭の万両が開花しました。 十二月には赤い実をつける。 縁起のいい樹木ですね。 右側が花で左が実です。 花言葉は「寿ぐ」 花言葉雑感です 寿ぐは「言祝ぐ」という意味 つまりお祝いの言葉を述べる 単に喜びの言葉をいうのかも あらめでたやなあ〜というか まるで三河万歳の様に形式美 骨董品的な年に一度のお笑い でもホントに可笑しいですか 理屈抜きにバカバカしいのが 本来のお笑いではないですか でも接頭語に「お」がつけば ちょうど私の生き様のように 間抜けでお人好しの事らしい

おはようございます♬ 梅雨明け宣言できずに しばらくガマンです。 庭の片隅に開花したのは ツユクサ（露草）です。 その名前通りに 葉も花びらにも雨露が… 花言葉は 「なつかしい関係」 「恋の心変わり」 「密かな恋」 花言葉は何故どうして恋だの やれ愛とか密かや秘めたとか 心変わりの言葉が多いのかな 文才に乏しい私は犬の卒倒で ワンパターンなんちゃってね この数日と同じ手垢のついた 妄想や願望に塗れた絵空事は 如何に繕い綴った継ぎ接ぎを 眼力鋭い諸兄諸姉いや諸賢に ネタ詰まりの見苦しき蚯蚓書 露呈するのは浅学非才の我身 失笑冷笑嘲笑小馬鹿にされて 僅かな誇り自尊心を掻き集め 精々が虚勢を張って開き直り 難解文字を連ねて衒うばかり いっそ花言葉などを無視して 格調高き雅言葉を態と用いて 亡き選良の美しい日本ならぬ 優雅な大和言葉など騙らって 無能な本質を曝け出そうとは 釈迦いや基督か八百万の神か アッラーなのか困れば助けて 他力本願で自浄努力知らぬ顔 この辺りでネタ尽き果てて候

おはようございます♬ 曇りの朝です。 久しぶりの盗撮を。 街角のお花屋さん。 真っ赤が目につきました。 ハイビスカスの花言葉 「新しい恋」　 「繊細な美しさ」 「勇気ある行動」 「あなたを信じる」「信頼」 花言葉モノローグです 女性が豹変するのはホントだ 相性良いと感じた二人なのに ある日に突然のジ・エンドは どうしてと考えてみたけれど 私の気持ちは変わらないので きっと貴女に新しい恋人誕生 謙虚になって自省してみれば 私はデリカシーに欠けるかも 突然に掌返しはマナー違反で ハッキリと他に好きな人がと いえば私だって年甲斐もなく 未練たらしく執着などせずに 諦めてサッパリと身を引くよ 十九や二十歳の頃でもないし 熟年で年配高齢者の交際だし ましてや既婚者家庭持ちでは 互いの信頼ないと継続は無理

おはようございます♬ ハッキリしないお天気。 ようやくタンジー開花。 花言葉は 「あなたとの戦いを宣言す」 「抵抗」「婦人の美徳」 花言葉モノローグです 自分が嫌だと思っている人は 相手も同じ様に感じるらしい 実は仕事先に苦手なレディが 自己中そのもので権利を主張 都合悪くなると泣くフリする ＳＮＳアドレスを知られて… それからは朝晩に質問の嵐が 無下に断る訳にもいかず困惑 私は抵抗できない立場なので ひたすら耐えているしかない 一般的美的基準では美人です 私も乏しい経験だが古強者で 綺麗可愛いだけで騙されんぞ 此処で私めの女性理想像など 少しのボケをかまし笑顔良し なによりも会話が弾み楽しい 少しくらいフックラさんでも バストが気の毒な程としても 女性の魅力とは可愛さがあり 大好きオーラを振り撒く方が 美人でナイスバディの人より 遥かに素晴らしい長所ですね 美人は三日で飽きて〇〇が… という俗説も巷にはあります やはり究極は相性でしょうね

おはようございます♬ そろそろ梅雨明け宣言か… 庭の片隅にヤブラン。 花言葉は 「隠された心」「忍耐」 花言葉雑感です 仕事リタイアして第二の職場 マンション管理は体裁良いが 現実は何でも屋で苦情受付係 お愛想は不要でも仏頂面ダメ 朝の挨拶に暑い寒いですねェ 清拭はエントランスとロビー エレベーターとガラスミラー やはり入口の佇まいは顔です 汚れ蜘蛛の巣やポイ捨て処理 駐輪整理に通路階段の共用部 ごみ収集の立ち合い後の清掃 高齢者への声掛けと段差補助 住民には付かず離れずで臨み 見てないようで見られている 理事の皆様にはご機嫌損ねず 子や孫世代にも礼を失さずに 皆様の居住空間は専有部分で オフリミットだが緊急時には 躊躇せずに対応するが不文律 親しくとも馴れ馴れしくなく 一歩の距離を置くようにする あくまで住民のアシスタント 基本は手ぶらでの巡回はせず 必ず箒と塵取りダスター携帯 理不尽な要求もキレず怒らす まずは相手の言い分を聞く事 ストレス溜まらないかの質問 嫌なことは右から左へ流して 一歩仕事先出れば自分だけで 帰宅後の入浴と晩酌に甘い物 極楽のショータイム開幕です

おはようございます♬ どうも梅雨明けの気配。 夏のシンボル向日葵開花。 ヒマワリ（向日葵）の花言葉 私はあなただけを見つめる 憧れ 花言葉ストーリーです 一点集中して教師の顔を見る 中学生の時に私がトライした 板書の字が水茎の跡も麗しく 勿論彼は謄写版のガリ版切も 達筆で惚れ惚れする程の文字 筆順まで厳しくチェックした 外見は世辞でも褒められない 矮躯に禿頭で冴えない鼻眼鏡 博識は他の教師の追随許さず 教育実習の学生の誤った授業 その場で糺さず後日に正答を 恥ずかしげもなく教師を志し 国文科進学したは彼の影響大 花の学生生活満喫し過ぎた私 教職の単位を落とし司書も× テキトーに一般同族会社就職 皮肉屋が組織に会う筈もなく 新任上司の力量能力を探る為 態と違える文字数字で値踏み 理想像は仕事有能で覇気は0 左遷降格冷飯と損な立ち位置 得たものといえば打たれ強さ 人生いたるところに青山あり お陰で転職に自営も苦にせず プライド高い毒舌家さん誕生

おはようございます♬ 一挙に梅雨明けとは行かず まだ曇りの空です。 小さな庭に開花したのは ヒメヒオウギ（姫檜扇） 花言葉は 「楽しい思い出」「歓喜」 「青春の喜び」 花言葉モノローグです 楽しい思い出は何かといえば なんといっても学生の時の友 利害関係がないのと昔の誼み 旨い酒と旬の料理と笑顔だけ 好きな事をいったり聞いたり 青春時代の失敗談や武勇伝を 面白おかしく喋って偶に涙し 女性のいない方が盛り上がり 勝手な御託を並べて悦に入り 手垢のついたネタでも笑って 不思議ですがタイムスリップ 白髪禿頭でも若い頃の面影が まるで滲み出してくるようで 傍目から見れば立派な爺達が ワァワァと子供のように騒ぐ 若い頃は麻雀やトランプなど 媒介するモノが必要だったが 今は近況報告以外は要らない 気がつけば逢瀬の時は短くて 次回の約束をし千鳥足で帰途 呑みすぎて記憶を失くす事も