■コンパニオンプランツ ・Achillea millefolium Yarrow(White)／ヤロウ ホワイト×2 コンパニオンプランツって、色々あるんですね。アーティチョークの苗の近くに置いてあったので買ってみました。畝を作って野菜を植えても、スペースがあるので、ついつい何か植えたくなります。ヤロウなんて、初めて知りました。ついでに、半額以下になっていたニューサイラン ルブラナナもお迎えして植え替え完了です。あぁ、週末が待ち遠しい。 最高気温15℃、最低気温10℃ (ご参考) 以下、花ひろばオンラインHPより ●品種の特徴 ハーブの中でも背丈が高く、開花期が長いのも特徴です。 特に白花の品種は「兵士の傷薬」という呼び名を持ち、古くから傷の手当てに用いられていた植物でもあります。メディカル的な用途は幅広く、ハーブティーは自然の薬そのものという印象です。殺菌効果に優れたアルカロイドをふくみます。花は小さくて白色の5弁の花を沢山傘状に付けます。葉と花はハーブティーとして利用します。また、若葉は生のまま、細かく刻んでサラダに加えたり茹でて野菜として利用します。 白は原種に近いらしく、園芸種とされる赤花と比較すると生育も旺盛で、強健。初心者でも育てやすいようです。 アキレア はキク科の宿根草で「ノコギリソウ」の仲間です。西洋のこぎり草（セイヨウノコギリソウ）とも呼ばれます。 アキレアは暑さや寒さに強く丈夫で育てやすいですが、日当たりの悪いジメジメした所や粘土質な土壌では根腐れして枯れることもあるため気を付けましょう。 ヤローはヨーロッパと西アジアに分布しております。 きりっとしたハーブらしい香りで、歴史的にもハーブ園には欠かすことのできない薬草として位置づけられていました。 若い柔らかい葉はそのまま洗ってサラダに散らして食べれます。大きな葉は青臭いので苦味が気になる場合はゆでたり炒め物に加えて食べれます。 葉や花はハーブティーに利用できます。強壮効果が期待できるので、疲れ気味の時や風邪を引きそうなとき、免疫が落ちているときなどに飲むとよいです。消化促進も期待でき、食べすぎや食後におすすめ。 肌の引き締めや肌荒れを鎮静させる効果が期待でき、お風呂に入れて美容バスにもおすすめです。

■プラントハント収穫報告🔫 〜奈良編〜 ・Dicentra spectabilis/タイツリソウ スペクタビリス ゴールドハーツ ・Portulaca wightiana/ポーチュラカ ワイティアナ ・Carex oshimensis 'Everorro'/カレックス オシメンス エヴァロロ ・Cordyline indivisa or Cordyline australis/コルジリネ オーストラリス サンダンス ・Phormium tenax/ニューサイラン ルブラナナ 植え替えよっと。 最高気温20℃、最低気温5℃