🌸発育不足の痩せバルブに花芽が二つ🌸 Ｃatasetum Ｔupa オマケに葉も上手く開かず変形気味の小さなバルブなのですがこのリードバルブは親バルブを通して栄養分を送っている様です🤔 と言うよりは新芽として出た芽が花芽に切り替わったと言う方がいいのかも知れません🧐 たまにあるんですが新芽が花芽に切り替わったり花芽が新芽に変形したり🤔そんな馬鹿な😳と思われるかも知れませんがあるんです🧐 葉が開ききらず発育が良くないのでリードの丸々とした親バルブが変異させたのかも知れません🤔 しかしカタセタムは雄花雌花も有り実生マジックあり不思議な植物です🧐 と言う カタセタムくん流の解釈でした😊

🌸クロウェシア　レベッカノーザン　グレープフルーツピンク🌸 通常のミッカビと比べるとやや花は小さいですが万作になればミッカビより花数は多く色も濃いです🧐 このオリジナル個体は特に色合いが濃く我が家のグレープフルーツピンクの中で一番鮮やかなピンクをしています🌸 🌸花の色と変化について🌸 日照🌞と紫外線、気温と肥培管理で花の色には違いが出ると言われています🤔 花の色素を決めるのは次の二つ、フラボノイド(黄色から赤、青色まで幅広い色調)とカロテノイド(黄色から橙色までの狭い範囲)で決まります。 更にフラボノイドの一種であるアントシアニンは赤から青、紫を産む代表的な色素です。 これらが日照、紫外線、気温により色を変化させ、コンポストのphや肥料(窒素、リン、カリウム)の比率でも影響が出るとも言われています🤔 まぁ難しい事は置いといて、同じ株でも日照、紫外線、気温の違いは置き場所や気候が変わるだけでも変化する場合があります🧐 特に実生株は面白い変化を見る事がありゲノム🧬(遺伝子情報の全て)に含まれるＤＮＡ色素情報はミラクルを生みます😊

🌸 Mo. Regine Viard 🌸 ミニカタセタムですがその存在感に目を奪われます🤩 ラベンダーレッドに紅色ストライプ🌸 いつもその咲く姿に魅了されます😊 お気に入りのカタセタムです😊 肌苗の植え込みも後少し😅 今日はコンポスト切れで明日生水苔が届けば全て完了😮‍💨 裸苗で購入した場合、カタセタムの植え込みで以外と難しいのが支柱の立て方とビニタイの結び方🤔 そしてもう一つ深植え😓 株元が腐ったり新芽🌱花芽🌸のシケや腐りの原因にもなり、更に株の状態や根の張り方で安定しづらい場合もあり気を使います🤔 次回はカタセタムくん流をご紹介します😊

🪴植え替え🪴 4号鉢大株を4.5号鉢に植え替えします。 このＦdkは2年植え替えしていない古株で2年前に株分けし今年沢山の花を咲かせた後に直ぐ新芽🌱が二つ上がって来たので とりあえず新芽🌱のスペースを確保する為に植え替えする事にしました🪴 株分けする予定も無くあまり鉢を大きくしたくはないのですが仕方ありません🤔 ①今の状態 新芽🌱が鉢ギリギリから覗いています🌱 ②ハンマーで素焼きを割ります🔨 根が張りついて取りにくく鉢も古いので割ります🔨 ③鉢から取り出した状態 丸2年経つと根はぎっしり、鉢上にも出ていたので予想通り🧐 ④ボールに常温水を入れ浸し柔らかくして大まかに古い水苔を取り除き洗う💦 更に新しいボールに常温水を入れ殺菌剤、根促進剤を入れ5分程浸す💦 ⑤穴開きプラ鉢で新芽🌱側にスペースを作る ⑥コンポストを入れ完成

🪴植え替え、植え込み、株分け🪴 カタセタムくん流スタート！ (我流、参考迄に) 復習 1.十和田砂(中粒) 底面、表面 2.ベラポン(あく抜き済) 底面二層目 3.杉チップ(あく抜き済) 表面パラリ 4.クリプトモス(大)(あく抜き済) 側面 5.生水苔(水分含み) 中央団子、三層目 6.クリプトモス(中)(水分含み) 四層目 7.ポーラス竹炭(水洗い) 底面、表面 8.珪石(ミリオンＡ) 表面パラリ 9.穴開きプラ鉢 ハンダゴテで穴開き 色々実験を兼ねての層分けです🤔 良いと思う素材、試してみたい素材、組み合わせてみたい素材、根の生育(新芽)、株の成長、葉の展開、病害(細菌、カビ)対策、相性、共生菌ある無し、鉢内の様子などなど🧐 保水力、安定性、肥培管理等を考えながら自己栽培環境にあわせたコンポストをさがすのも楽しいです😊

🌸開花　Ｆdk.Ｋelly Ｌongley(MＣ)🌸 ケリーロングリーのメリクロンです🌸 今日は朝早くから道の駅巡り🚙 県北部の四つの道駅を走破🚙😠して 奥さんは野菜をしこたま買い込み🥦🥬 カタセタムくんはコンポストの補充🪴🪴 ポーラス竹炭(多孔質の消し炭)とベラポンをゲット🧐安かった😊 ポーラス竹炭は吸水、保水性が高く尚且つ微生物の棲家になりやすいのでリードバルブを育てる根や葉の生育期間に共生出来る環境が作りやすくなる😊 すこぶるバルブの成長が良くなる🤩 その代わり生育過程で殺菌剤の噴霧はダメ❌ 微生物が弱ります😰