アカバナ アカバナ蒴果から綿毛（種髪という）を付けたタネを見たくて、アカバナを知ってから叶えられなかったこと。昨日、漸く見る事が出来ました。 未だ早かったようで、はっきり見られるのがこれ以外にありませんでした。 蒴果は4裂するらしいのですが綺麗な4裂は割れたばかりの事なのか？ 1枚目を拡大したのが2枚目、幾つか種髪を付けた種子を写せました。未だ機会があれば見られるかも知れない、むしろたくさんの若い蒴果に後ろ髪引かれながら。

今朝の秋 早朝、友達と山散歩で発見！ ミゾソバっていうのね って写真撮影 小さく足元で咲いてました

ハンショウヅルの綿毛 辛うじて残っていた綿毛とタネ 強い風の日もあったのに良く飛ばされずに残っていました。 ふわふわに見えても案外頑丈に着いているのかも知れません。 飛んで飛んで来年は もっとたくさん仲間を増やしてね✧⁠*⁠。(⁠*⁠˘⁠︶⁠˘⁠*⁠)⁠.⁠｡⁠*⁠♡♡

アカバナの実 アカバナ科アカバナ属多年草 在来種 実を見たい、その思いが叶いました。 薙刀を背負ったみたいでなんだか邪魔な草が入る、と思ったらこれがアカバナの若い実のようです、はじめましてです。 この花からなぜこんな実が？と思わせる長細くスマートな姿 これから乾燥して茶色になり縦にパカッと（これが好き）割れて綿毛とタネが飛び出すらしい。 その姿を是非見たい また、来なければ！！

ノブドウ かなり意地悪く撮っています。 これは同じ場所の（同じ個体かどうかは確認出来ませんでした） 不揃いや色変など、ノブドウの実は本来白で、虫瘤にやられて色の変化がある、という説を立証出来ないものかと毎年思うのです。明らかに不揃いや歪な実はやはり虫瘤説を物語る気がします。 私の場合、同じ実を観察するのは不可能に近いのでやはり最後まで歪にならない白い実を見る事が一番納得出来るかな、と思っています

この木何の木？ 自然公園の中、初めて見る花。 グーグル検索での候補ではゴモジュが相当するかと思いました。しかし、沖縄、奄美大島原産とあります。 2日目には自然観察センターに訊きに行きましたが、センターが植えたものでは無く奄美付近の物があるはずがない、と否定されシャリンバイではないかと。 花が違うでしょと思うけど？ 葉は緩やかな鋸歯、対生でした。 寒さに強く庭木や盆栽にも植えられるようなので鳥さんの仕業かも？樹高は2、3㍍ ゴモジュとは胡麻樹 葉を揉むと胡麻の匂いがすることから、ゴマジュから転化してゴモジュになったようです。2日目に友達と2人で試しましたが匂いは確認出来ませんでした。 御存知の方、教えてください。

同じ自然公園に２日連続行きました 今度は4つの目で。 ①前の日になんだろうと思っていたのは テイカカズラの実でした。一昨年、この実と綿毛を別の公園でテイカカズラだと解った時の喜びを同行の友達が思い出させてくれました。 ②ガガイモの実、綿毛が残っています ③ヤマノイモの実は至る所に。 お陽様の無い寒い一日、お陽様があればもっと美しく見えたのに。 ヤマノイモだと思うのですが違っていたら教えてください 今日の投稿は複数枚投稿で一投稿にしたのですがなぜか一枚にならず2回に分けました。1枚目のテイカカズラは縦写真をアップすると他の2枚もドアップの絵面になり、端が切れます。これは横の写真です。 縦写真は余り撮らないのですが、どうして そうなるのか、今朝は投稿にかなり手こずりました

久し振りに少し離れた市民の森へ ①オニシバリに花が咲いていました ②コクサギの木がこんなにたくさんあったのか、と実を見て実感。コクサギだらけです ③myガガ様は綿毛になりましたが、ここにはまだまだ実のままもありました。 これは既に割れ綿毛が少し残っていましたが綺麗なクリーム色です。こんな色でも割れるし、殻は落ちずに残っています。やはり殻は最後の砦？、綿毛が飛んでも朽ちるまで任務を全うするのですね ④やっぱり大好きなタンキリマメ ヘクソカズラの実は殆ど姿を消してもキラキラのタネが其処此処に。好きだな〜 ⑤そして、早くもアセビの花が咲いていました。森の自生、堆積されたたくさんの栄養を頂いているから早いのかしら まだまだたくさんの冬の自然公園　 今日も行きます（笑）

今日のお花　タンポポ シロバナタンポポです。 先日行った自然公園に咲いていました。 株も花も大きくてタンポポ？と疑うほどでした。良く見ると美しいですね 舌状花（一つに５枚の合着した花びら）と呼ばれる小さな花の集まりで頭花という一つの花にみえています。（3/9撮影）