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啓蟄(けいちつ)の一覧

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Jun.cy
こんにちは😊☀️🌷🌼🌿🌱✨ 今日は3週間も溜めてしまっていたプラゴミを捨てれてスッキリしました。家事が一段落してコーヒー☕飲みながら書き始めています。書くこといっぱいありすぎて少し長くなりそうです。(笑) まずこの写真は冬の寄せ植えのその後です👍💕ビオラがたくさん咲いてくれて華やかになりました。アメジストセージはいつのまにか枯れてしまいました。ビオラが広がって華やかになったのでアメジストセージなくてもいい感じかなと思います✌️😆✌️ 皆様は啓蟄ってご存知でしたか? 私はまったく聞いたこともなくて…金田一先生の本で詳しく知ることが出来たので今日はこの季節の啓蟄という言葉についてご紹介したいと思います。カレンダーを見たら…昨日3月6日が啓蟄と記されていました(笑) 啓蟄という漢字も難しいですよね。意味もまったく字からはよくわかりませんでしたが本を読んでよくわかった次第です😅💦💦     啓蟄(けいちつ)     冬眠していた虫が土の中   から出てくる  三月六日前後の、二十四節気の一つが「啓蟄」です。「啓」という字は、「啓く」と書いて「ひらく」とも読みます。「蟄」というのは、縮こまってしまった虫という意味の字です。  啓蟄という言葉は中世以前ではあまり使われることはありませんでしたが、近世になって俳句などで使われるようになり、季節を感じさせる言葉になってきました。  啓蟄とはどういう意味でしょうか。縮こまった虫とは、冬眠していた虫のことです。昔の人にとっての虫とは昆虫にとどまるものではなく、トカゲやカエル、ヘビなども含みました。冬眠していたそういう生きも物が、土の中から出てきてモゴモゴとうごめきだすという意味です。  暖かくなって、生き物が少しずつ動きはじめるアクティブな季節感が、この啓蟄という言葉には含まれています。  江戸時代の暦の解説書『暦便覧』には「陽気地中に動き、縮まる虫、穴を啓き、出ずればなり」と記されています。このころには、柳や蕗(ふき)の薹(とう)も芽吹いてきます。まさに生命が動きはじめる「春」です。     金田一秀穂著   「オツな日本語」      春のことばより わかりやすい説明でまた一つ勉強になりましたね。 それでは素敵な春の日を楽しんでまいりましょう👋☀️🌷🌼🌱✨
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