今夜は十三夜。 十三夜とは、旧暦（太陰太陽暦）の9月13日の夜、またはその夜に見られる月を指します。 現在の暦では今年は10月15日がその日にあたります。 十三夜は、新月から数えて13日目の月で、満月には少し欠ける月です。 その昔は中秋の名月(十五夜)を見たら、十三夜の月を見ないと「方月見（かたつきみ）」といって縁起が悪いと言われていたそうです。 なので、そのことを知ってから我が家でもなんとなく十三夜も取り入れています😁 十五夜が別名、芋名月と呼ばれるのに対し、十三夜は別名、栗名月と呼ばれます。 十五夜と同様に、秋の豊穣を感謝して月見団子や収穫物、すすきを飾り、栗や豆の収穫祝いでもあるため、栗や豆を供える風習もあるそうです。 1枚目 十五夜同様、またお気に入りの実家のベランダにて。 ２枚目 バジ君も参加 ３枚目 トマちゃんも参加 4枚目 明るいところでもお花を撮影 今日は黄色いガーベラをお月見様に見立てました。 5枚目 夕飯に食べた栗ご飯の残り(^_^;) 十三夜　 スマホ写真で撮ると丸く見えるけど、微妙に下の方が欠けています。 2024.10.15 十三夜

今日は二十四節気の「啓蟄（けいちつ）」。 2024年の啓蟄は、3月5日から3月19日だそうです。 啓蟄とは「冬ごもりをしていた虫たちが春の気配を感じて土の中から這い出し、活動を開始する頃」を表す言葉だそうですが、今朝はまさしくそんな光景が！ 朝、玄関内にしまっていた鉢植えの影から虫さんが転がり出てきました。ぎゃあ〜😱 この時期は風が強かったり、突然の雪だったりとお天気不安定なことが多いので、鉢植え花全て夜は玄関内にしまっているのですが、今朝のようなことがおこります(^_^;) 虫さん除けアロマは時より焚いてるんですけどねぇ。 人間同様、春を楽しみにしている虫さん達を無下にもできませんなぁ。 （写真1枚目） そんな中、日照不足を心配していましたが、こんなにも早くネモフィラが咲き出しました♪ （写真2枚目） 桃の節句は過ぎてしまいましたが、こちらも投稿し忘れていた花瓶のお花達。 例の葉牡丹はさらにさらに凄いことに！ 茨城県産奥久慈の花桃 ピペリカム 黄色のガーベラ 紫のトルコギキョウ 早く穏やかなお天気の春になりますように！ 2024.3.5

もう少し、寄りで。 テディベアのティーセットも添えて。 🏷♡テディベアの日♡ 2023.10.27

そろそろかなぁと、先ほど、買い物に出たついでにいつものスーパーの中の生花売り場を覗いてみたところ、ありました♪桃の花が。 ひな祭り準備で桃の花だけ欲しかったのだけど、せっかくなので、このひな祭りセットにしちゃいました。 あとで、綺麗に生けましょう。 ちなみに単品で売っていた桃の枝は「奥久慈の桃」と書かれていたのが気になりました😊