枝垂れヤポンノキ（1〜3）と ヤバネヒイラギモチ（矢羽根柊黐） ヤポンノキ モチノキ科モチノキ属常緑低木又は小高木 雌雄異株 アメリカ南部原産 ヤポンは日本を蔑む呼び方と思っていた（禁止ワードらしい）がもう一つネイティブアメリカンの言語に由来するヤポンがあるようです。カフェインを含む為、ハーブティーとして儀式で飲用していたヤポンノキ。これは枝垂れヤポンノキ。 4、5月頃に白い花を咲かせるらしいが見た事が無い。来年は雌雄共に是非見たいと思っています。可愛らしい花です。 4、5枚目は去年も赤い実を見て西洋柊と思って（もしかしたら投稿も）いたら葉を良く見たら先日こども植物園で見た（12/1投稿）のヤバネヒイラギモチ（矢羽根柊黐）でした。温室付近の植栽に何年も見ていました。 様々な事が歳月と共に、繋がっていきます。あみだくじに一本加えて全く違う終着点に着くように… 間違いに気付くのは成長の証と思っておきましょうか

1〜3 ヤバネヒイラギモチ（矢羽柊黐） モチノキ科モチノキ属雌雄異株 朝鮮、中国原産 帰化種 別名 シナヒイラギ 先日、横浜こども植物園で会いました。 金魚椿の葉のように個性的な葉、こちらは矢羽の形ですが、古くなり丸くなっている葉もありました。紅い実がなる時期はクリスマスホーリー（セイヨウヒイラギ）と同じ冬のようです。 4、5 ヒイラギモクセイ（柊木犀） モクセイ科モクセイ属　雌雄異株 ヒイラギとギンモクセイの交雑種 常緑小高木 花期は10月 微かに芳香のある白花で4深裂し、 径は8〜10㍉ キンモクセイ、ギンモクセイと同様、雄株雄花しか日本には無く結実はしない。 野鳥公園には名札が付いていていますが私はギンモクセイと混同してしまいます。 昨日の野鳥公園で撮影しました。 以下、野鳥公園（長浜公園）ブログより引用します。 葉の違い 「柊」尖った葉と丸味のある葉がある 「銀木犀」葉のギザギザはノコギリ状で棘が小さ目触ると多少チクチク感あり 「柊木犀」葉の縁は鋭く尖った棘 まるでノコギリ歯、触ると痛い

花散歩 艶々の緑の葉に 一瞬暑さをわすれ

国会前庭 南地区(日本庭園)へ久しぶりに行ってきた。 小さな滝が流れている池の側で「ヤバネヒイラギモチ」が赤い実を付けていた。

沼津市 - 新宿町 2024年6月11日 火曜日 12:55

ヒイラギモチの花言葉「清廉」 ヤバネヒイラギモチ∶別名ヒイラギモチ•シナヒイラギ•チャイニーズホーリー。学名Ilex cornuta。中国原産。クリスマスホーリーとして流通することもあるが、本来のクリスマスホーリーは同属のセイヨウヒイラギ、学名Ilex aquifoliumである（葉の形が違う）。冬に赤い実が成る。老木になるほど、葉の棘が減ると言われている。垣根やリースに使われる。

クロガネモチ、ですか？

久しぶりにご近所をブラブラ 目についたものをいくつか そうそう　すでにギンヨウアカシア の蕾にも出会いました。 お正月三が日も過ぎていきますね… 今日１日　お疲れ様でした。

ヤバネヒイラギモチの赤い実 ＠北本自然観察公園　2023-11-19

ヤバネヒイラギモチの赤い実 ＠北本自然観察公園　2023-11-19

ヤバネヒイラギモチの青い果実　2023-07-15

ヤバネヒイラギモチの赤い実　2022-12-30