二十四節気【冬至】 　　一年で一番 　　　昼の長さが短い日 　　明日からは 　　　日に日に日脚が 　　　延びることでしょう　 「陰」が極まり「陽」となす 【一陽来復】　冬来たりなば 　　　　春遠からじ 　 【椿　数寄屋】　 　　朝の陽光が射し込み 　　蕊の繊細さに 　　　　　 　　　　魅せられて…。　　

　四月　 　　【四月朔日】わたぬき 　うららかな陽射しの下 　衣替えという意味で 　使われるようになったという 　　綿（ダウンウエアー）の 　　代わりに 　　今日から夢を纏いましょ 　　身も心も軽くして 　　さぁ　夢を吹き込んで…。 　　　　　　 椿【数寄屋】 　　椿もそろそろ終盤 　　蕾から、落ち椿、葉まで 　　愛でて 　　「花遊美」はなあそび 　　　いたしましょ…。 　　

　　　ツバキ 　　　　【数寄屋】 　　花弁が突然の　覆輪に 　　全体に3輪ほどですが 　　初めての変わり咲き 　　コントラストを 　　　　　　魅せて…｡ 🏷2023百花魁へ参加 　　 　　

　　椿　 　　　【数寄屋】 　昨年より少し早めに 　樋状の中折れした 　薄桃色のほんのりぼかし 　　の顔を見せて…。 　名の〈由来〉を 　茶人・織部　が 　　「好きや」に通じると…の 　諸説あり。

椿【数寄屋】 　 ワビスケツバキ 一重　筒~猪口咲き　筒蕊　の小輪　 侘芯の中から、雌しべの 柱頭がすぅっと伸びて 愛らしさを添えて。 樋状に中折れした花弁の 先端は剣弁　葉は鋸歯粗鋭 蕾、咲き始めから散るまで 美しい変化を、静かに堪能できるのは ~《至福の極み》なり😌💓。