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12月度月間MVP賞候補ノミネート❣️の一覧

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Kazyan
【Kazyan's Collection flowers:Saintpaulia】 🏆2022年12月度月間MVP賞🎊 ♡アフリカスミレ:African violet //セントポーリア:Saintpaulia…We are brother and sister 学名:Saintpaulia:イワタバコ科の属 セントポーリア属の総称 英名:African violet 和名:アフリカスミレ//(セントポーリア) ☆ケニア南部とタンザニア北部の山地に生息する非耐寒性の多年草。 属名は発見者であるドイツ人「ヴァルター・フォン・セントポール=イレール:Walter von Saint Paul-Illaire」に献名されている。 ♧書斎の窓辺で、小生の好きな青紫の可愛いセントポーリアの花が5割・半分ほど咲きました🐶 花は全部で16個、蕾が15個ほど付いています🐶 《一九献上》 『可愛げな青紫の花咲くや』 @"A small cute blue-purple Saintpaulia flower is blooming like it's in full bloom." 大意:小さな可愛い青紫のセントポーリアの花が満開のように咲いています。 《memo》 ♡花言葉は『小さな愛』デス🐶 🗒一昔前、とても人気があったセントポーリアですが、管理が比較的難しく、ルーツがアフリカで非耐寒性だからなのか? 15℃以下の温度では生育が思わしくなく、冬越しの低温度では室内でも管理が難しく枯らしてしまうこともありますデス😸 ♡一世を風靡したセントポーリアですが、今では店頭の販売も少なくなりましたけども、可愛らしさは「スミレ」や「パンジー」などと比較しても、決して見劣りはしていませんので、同じセントポーリアでも写真画像のような、ミニチュア種の「ミニセントポーリア」が好きで、特にブルー系をコレクションにしています。 ✍️今はまだ元気に咲いていますが、特にミニセントポーリアは寒さにはデリケートなので、年末から正月を経て春のお彼岸迄が、目の離せない冬越しの厳しさになりますデス🐶 過去には何度も、沢山枯らしてしまった苦い経験がありますが…さて、この可愛いセントポーリア、この冬越しは如何なりますでしょうか? 優しく管理して冬越しを無事にしてあげなくちゃデス😸 ✍️Works:Poetaster Kazyan//筍歌人:藪中和堂 Artistic:Saintpaulia Dec7,2022:past am 10:00;📱shooting Dec7,2022:past 18:40’;upload by Kazyan’s Green Studio
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Kazyan
【郷土の花華シリーズ:キリシマギンリョウソウ編】 🏆12月度月間MVP賞候補ノミネート❣️ ♧新種:キリシマギンリョウソウ発表❣️ 📝昨日30日、宮崎県立総合博物館と神戸大学の共同研究グループにより、報道関係・新聞紙上などで、「新種のキリシマギンリョウソウ」が発表されました。 霧島山で最初にみつかったのでこの名称になったという。 DNA解析でも新種として確認されており、また自生地としては霧島山の他に、静岡県、岐阜県、和歌山県、大阪府にも存在が確認されているという。 ♡この投稿している報道写真をみると、薄紅色した可愛らしい姿がとても綺麗デス🐶 私観・私感デスが、一見したニュアンスとして何となく「ヤッコソウ」に似ているかな? 参照:2021年11月26日に投稿していますので、見比べてみてくださいマシ)^o^( 似ても似つかないかも知れませんが…? 📝宮崎県立総合博物館学芸課長の黒木秀一さんは『霧島山の自然の豊かさを示す発見。個体数が限られており、環境を守ることが保全につながる。もし見つけてもそのままにして見守って欲しい。』と話されている。 ✍️珍しい植物として、30日報道発表等より、写真画像と掲載記事の抜粋を投稿して紹介しています🙏 《報道ニュースより》 宮崎県総合博物館などの研究グループが、「銀色の竜」に見立てられる植物「ギンリョウソウ」に、世界で初めて新種が確認されたと発表しました。 森の落ち葉の上などに生え、地表から10センチほどに育つ「ギンリョウソウ」は、退化したうろこ状の葉に覆われた真っ白な姿が「銀色の竜」に見立てられることから、その名がつけられています。 きのこなどの菌類を根に取り込むことで、養分を吸収して育つ植物で、日本や東南アジア、中国などに広く分布していますが、これまで世界に1種だけと考えられていました。 こうした中、宮崎県総合博物館や神戸大学、東北大学などの研究グループは、花びらが紅色で同じ特徴を持つ植物が、ギンリョウソウの新種であることが確認されたと発表しました。 この新種は、1998年に霧島連山で発見したことをきっかけに調査が進められてきたことから、「キリシマギンリョウソウ」と名付けられています。 研究グループによりますと、1種類とされてきたギンリョウソウで新種が確認されたのは世界で初めてで、生態などを明らかにした重要な発見だとしています。 研究者の1人で、宮崎県総合博物館の黒木秀一さんは、「20年以上、自分たちなりに蓄積してきた研究が報われた気持ちです。また霧島連山で新種が発見されたことは、霧島連山の自然の豊かさの証しとしても考えられるのではないか」と話しています。 世界でも2種目!  新種の「ギンリョウソウ」を発見 2022/11/30理学研究科:研究ニュース 植物を定義づける重要な形質として「光合成」がありますが、中には光合成をやめ他の生物から炭素源を含む養分を略奪して生活する「光合成をやめた植物」が存在します。 このような植物の中で里山のような身近な環境でもよく見られ、私達も親しみ深い植物として「ギンリョウソウ」があります。このギンリョウソウは、日本全国のみならず、東南アジア、中国、台湾、ヒマラヤ、ロシアと広範囲に分布していますが、世界的に見てもギンリョウソウ属は、1種のみだと考えられてきました。 神戸大学大学院理学研究科の末次健司教授(兼 神戸大学高等学術研究院卓越教授)と東北大学大学院農学研究科の陶山佳久教授らの研究グループは、およそ20年にも及ぶ調査を行い、「ギンリョウソウ」の中に名前がついていない種が含まれることを解明し、最初の発見場所である霧島の名を冠し「キリシマギンリョウソウ」と命名しました。 またキリシマギンリョウソウは、寄生相手である菌類の種類を変えることで、ギンリョウソウから種分化したことが示唆されました。 本種は、花びらが薄紅色でガラス細工のような幻想的な姿の美しい植物です。 本研究成果は、11月30日に、国際誌「Journal of Plant Research」にオンライン掲載されました。 Dec1,2022:past am 08:00’;upload
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