子房下位の一覧｜🍀GreenSnap（グリーンスナップ）

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子房下位の一覧

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エゾボウフウ（蝦夷防風) 　セリ科エゾボウフウ属　6~8月 20~70cm 在来種エゾボウフウだと思うのですが…🙄 葉が上手く撮れていませんでした😢 葉は互生し、根出葉や茎の下部の葉は、2-3回3出羽状複葉で小葉の縁に粗い鋸歯がある茎の上部につく葉は下部の葉に比べて小さく、小葉の先端が長く伸び細長くなる葉柄の基部は鞘状にふくらむ茎は細く、直立して上部で分岐花は小形の複散形花序につき、白色の5弁花　雄しべ5個　花柱2個花弁の先端は内側に曲がる総苞片、小総苞片はともに無い果実は2分果(双懸果) 隆条は脈状、油管は無い

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エゾノシシウド（蝦夷の猪独活) 　セリ科エゾノシシウド属　7~8月　1~1.5m　在来種　多年草　東北北部~北海道　海岸•山地の草地葉は1-2回羽状複葉小葉は質が厚く光沢があり、菱状卵形~広卵形で鋭頭葉裏の脈上にやや硬い短毛がある葉縁は重鋸歯で、頂小葉は3裂気味になることも多い葉柄基部は袋状に膨らむ花は白色の5弁花で、複散形花序に密に付く花弁の先端は内側に曲がる総苞片はある、または無い小総苞片は多数あり、広線形雄しべ5個　花柱2個果実は分果柄を持つ2分果(2心皮性)で、熟すと縦に2つに分離して分果柄にぶら下がり、それぞれに種子が1個入る(双懸果) 背面に5個の隆条があってコルク質油管は細く多数ある　

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オオハナウド（大花独活) 　セリ科ハナウド属　6~8月 1~2m 在来種多年草葉は３出複葉(時に羽状５小葉)で小葉は羽状に裂け、更に粗く裂ける花は白色の5弁花で、大型の複散形花序に多数付く小花序の外周に付く花は大きく、特に最外に付く1花弁は大きく2深裂し、左右相称花となる総苞片•小総苞片あり(ともに線形) ※総包片は無いものもあるようです雄しべ5個　花柱2個果実は扁平な2分果で広倒卵状円形背面の隆条は張り出さずほぼ平らである画像5枚目はまだ若い果実、毛がありますね😆

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カキツバタよく知られているように、大きく垂れ下がった外花被片の中央に白い筋が出るのがアヤメとの違いだ◎ 雌しべは1本が3分枝していて、先は2裂して直立🟣 硬い外花被片をめくってみると、柱頭との間に隠れている雄しべの長い葯が見える🟪いつも、ついついめくってしまう🤣 アヤメよりも幅広い葉の裏側は中央が膨らんでいる🟩生け花の葉組では表裏が大切なようですね！目に青葉〜2025🏷最終日風景に参加しますね(๑･ิ◡･ิ๑)

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アメリカヤマボウシ（亜米利加山法師) 　ミズキ科ミズキ属　3~6月 3~8m(日本)　約12m(原産地) 　北米原産落葉小高木~落葉高木　別名∶ハナミズキ（花水木) 前回訪れたときは、中心の花序はまだ蕾でした花を見れたらいいなと思っていたのですが、もう終わっていました💦 花弁状の総包片(4個)は脱落中心にある花序の花は、花弁(4個)と雄しべ(4個)が落ち、今は萼と花柱が残っています(花托内に子房) 子房が膨らみ始めている感じですね子房下位ですので、できた果実の先端には萼と花柱が痕跡として残ります

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タンナサワフタギ林の縁で白が目立つ木に出会う白い水曜日♡🏷 たくさんの雄しべは葯も花糸も白く、白い花冠から長く伸びている○ 蕾の外側も白で薄緑色の萼は目立たず、離れた所から見ると、この辺りだけ雪でも積もったかのように目立つ◎ 互生する葉の縁にはギザギザがあって少し曲がり、葉の先が急に鋭く細くなっている所が、サワフタギとの違いのようである🟢

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サワオグルマキク科の典型で、中心には筒状花、外側には舌状花が大きく伸びて、車輪状になっている🟡 総苞は鐘型というかコップのような形というのか、総苞片は1列に付き、先は鋭い💚 上部に付く葉は茎を抱いて、縁には不揃いなギゾギザがある🟩 湿った環境を好むクリンソウも同居して、山あいの放棄田に広がっている日曜ビタミンカラー♪🏷

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アメリカヤマボウシ（亜米利加山法師) 　ミズキ科ミズキ属　3~6月 3~8m(日本)　約12m(原産地) 　北米原産落葉小高木~落葉高木　別名∶ハナミズキ（花水木) こちらは白色🤍

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アメリカヤマボウシ（亜米利加山法師) 　ミズキ科ミズキ属　3~6月 3~8m(日本)　約12m(原産地) 　北米原産落葉小高木~落葉高木　別名∶ハナミズキ（花水木) 葉の展開とほぼ同時に開花する葉は対生枝先に集まってつく長さ8~15cmの卵状楕円形または卵円形で、先は短くとがり、基部は円形縁は全縁ですこし波打つ裏面は粉白色を帯び、短い伏毛が密生し、脈腋には毛叢がある花弁に見えるのは総包片で、先端が凹む✴️ 総苞片の中心に黄緑色の小さな花が15〜20個集まった球形の頭状花序をつける花弁は4個長さ6mmほどの長楕円形で、そり返る雄しべは4個花弁より短い萼筒は淡緑色で浅く4裂し、萼片は三角形果実は核果長さ1cmほどの楕円形で、9〜10月に暗紅色に熟す北米原産で、日本へは1912年にワシントンD.C.に贈ったサクラの返礼として贈られた木として知られている綺麗だった！🩷👏 あの虫はなんだ？(⁠─⁠.⁠─⁠|⁠|⁠）　　　　　　　

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ニワトコ（庭常、接骨木) 　ガマズミ科ニワトコ属　3~5月 3~6m 在来種落葉低木~小高木　子房下位葉は対生奇数羽状複葉で長さ8~30cm 小葉は長さ3~10cm、幅1~4cmの長楕円形で、先は鋭くとがる基部は円形~くさび形、葉縁には細かい鋸歯がある小葉は花のつく枝では2~3対、花のつかない枝では3~6対花は新枝の先につく円錐花序に多数花冠は直径2~3mm　淡黄白色(～ときに帯淡紫色) 5深裂し裂片は反り返る　雄しべ5個　雌しべ1個∶柱頭3裂(暗紫色) 果実は核果長さ3～5㎜の卵球形で暗赤色に熟す ※ 葉柄基部に花外蜜腺があるそうです(知らなかった💦) 画像を調べたところ、これかな？というものがありました(画像5枚目) 　　

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チャルメルソウ哨吶草渓流脇にウーパールーパー登場‼️ チャルメラの形になるのはまだまだ早い咲き始め(◕◕) 萼裂片は開くに従い直立して、コチャルメルソウのようには開かないねぇ🟢 魚の骨のように見えるのは花弁が裂けている様子⭕ 白く見えるのは雄しべの葯、中央に見えるのは2つに割れた雌しべの花柱だ◎ 茎の下の方の毛は上部のそれよりも粗い毛が密生している火曜はマクロの発表会🏷

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ニホンスイセン八重咲きと一重コミュニティガーデンに、ようやく満開の雪中花が登場💛 花弁は6枚あるように見えるけれど3枚ずつセットになっていて、外花被3は蕾の時に花を守っていて、その名残で先にツノがある♡ 3長雄しべと呼ばれるように、黄色い副花冠の内側にある雄しべは3本が長く、3本が奥まって見える🟡 ところが八重となると、黄色い副花冠と雄しべが花弁化しているということで、複雑に重なり合っている ( ˙꒳˙( ˙꒳˙ )˙꒳˙ )

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ラッパスイセンラッパスイセンにも色々あるが、これは1茎1花で中央の副冠も黄色いタイプ💛早咲きのはずの日本水仙よりも、ご近所の庭では早く咲き出した月曜日にビタミンカラー🏷 6個の雄しべに取り囲まれた雌しべの花柱が少し突き出ておりますね🟨 結実しないけれど、格好だけは盛んに花粉を出している🟡無論交配には必要だ！蕾を包んでいた淡褐色の苞を破って、3枚セットの花被片が少しずつ解れていく別名雪中花(๓´˘`๓)♡

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オトコエシ黄色い花はオミナエシ（女郎花）👧 こちらは白い花を咲かせていたオトコエシ（男郎花）👨全体に毛が多い(ﾉ)･ω･(ヾ) 風に乗りやすいように果実は翼を持っている(๑´∀`๑) この翼というのは小苞が変化したもので、薄い円盤の上にぷっくりとした果実が乗っている風散布型♬ 冬の風や雪に晒されて、すっかり白くなって、筋模様が浮き出ている金曜キラキラ🏷

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セイタカアワダチソウ空地や川原には草刈りを免れた株に月曜日まで積もっていた雪はすっかり溶けて、いよいよ春が来るヽ(=´▽`=)ﾉ冠毛はむくむくと円錐花序の形を保ったまま、スイカズラか何かに絡みつかれている✨ 葉にも茎にも短い毛が生えている木曜モフモフ🏷(ﾉ)･ω･(ヾ)

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ウグイスカグラ芽鱗に包まれた冬芽からピンク色がのぞいた姿に出会う毎日ピンクの日🩷 動き始めた蕾は少しずつほぐれて、中から黄色い雄しべが伸びてくる💛 名の由来は鶯が囀りをする頃に神楽を舞うように咲くからとか、実を食べる鶯が神楽を舞うようだからとか= 鶯はこの実を食べるかどうかは別として(^_-) ウグイスは今はまだ地鳴きの季節で、満開になるのは春のさえずりの頃だ(,,>᎑<,,)

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ツワブキ黄色い花も盛りを過ぎて、冠毛でポンポンになってきた(ﾉ)･ω･(ヾ) 枯れている頭花を横から見ると、舌状花は落ちて、筒状花の冠毛が伸びているのが分かる(´∀｀*) 雄性先熟で、雄しべ筒の中から伸びてきた雌しべの先がくるりとなったまま、まだ茶色くボソボソと残っている➰ 細長い痩果にはうねがあり、飛び去った痕が花盤に白く目立つ木曜モフモフ🏷

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ジュズダマジュズダマに糸を通してみた(´∀｀*) ちょっと飛び出ているのは抜いて、お尻の方から先に向かって針は簡単に通っていく(^_-) 中を割って出る植物片は、退化して結実しない雌花や雄花の穂の軸などの花序や苞ですね◎ 色合いは白から灰色、茶色で、ピカピカからシワシワまで色々あった土曜の土手の日🏷 花の様子は2023年10月6日の投稿をご覧くださいm(_ _)m 2月ですね✨ワンダフルスタート!🏷

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テイショウソウキッコウハグマやモミジハグマの冠毛を見ている方には、そっくり👀と思われるかもしれない✨ 同じ仲間なのでマクロだと似たように写る📷 これが写真同定の難しいところだけれど、茎全体を見れば、大きさも萼の残り方も全く違うのであります＼_(○-○`) ま、なんにしても羽毛状の冠毛、それが飛び去った跡の形状に目が留まった木曜モフモフ🏷 花や葉の姿をご覧になりたい方は2024年10月25日を(^_-)

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クチナシきんとんの黄色い色付けに使われることで知られるクチナシの実はオレンジ色で日曜ビタミンカラー🏷 と言いながら、我が家の栗きんとんはクチナシ無しで作るけど(;^＿^A) 六本の萼片が突き出て、実は熟しても裂けないので口無しとか♬ 萼片が長く残るのは昨日投稿したツクバネと同じだけれど、こちらはヒラヒラと飛ぶわけではなく、ポトンと落ちる🟠 尖った冬芽は筒状の托葉に包まれて、維管束痕は3個かな？（4枚目）

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ツクバネ衝羽根正月に羽子板で遊んだのは小学生の頃だった⊹ଘ(੭*'ᵕ')੭近頃は凧揚げの風景は見かけても、羽子板遊びをしているのにはお目にかからない( ´︵` ) 川沿いの林にツクバネが何本も生えている🟤 スギやモミ、アセビなどに半寄生して栄養を補完しているそうなΣ(°꒫° ) 実が熟した後にも4枚の大きな苞が最後まで残り、これがまさに羽根となって、クルクルと回りながら落ちる(・∞・) もっとも本当に羽根衝きに使われるのはムクロジの果実なのだけれど(*´`*) 対生する冬芽は茶色い芽鱗に包まれていて、芽吹きの頃には茶色と緑の幾何学模様になるだろう🤎💚

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ツルアリドオシ「千両万両有り通し」お金がいつもある♫目出度い！ということで、アリドオシは一両🧧 そのアリドオシに花も葉も実も似ていて、ツル性なのがツルアリドオシで、一応目出度い♫ 赤い実には花の萼片の痕が2つの穴として残っている⭕（2、3枚目）茎に鋭い棘を持ち、「小さなアリでも刺し貫く」というのがアリドオシが一両と名付けられた由来の一つらしく本来の意味からすると棘のないツルアリドオシは一両ではないのですけれど🔴(´•᎑•`)（1、4枚目）

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ツワブキキク科なので外周から開花🐝 周りにある花弁を舌状花といって、雌性で雄しべはありません💛雌しべ➰（2枚目）つぶつぶとしている筒状花は両性で、まず雄しべの葯筒の先から花粉が押し出される雄性先熟🟨（3枚目）集約雄しべの先から、2裂した雌しべの柱頭が出ている➰（4枚目）緑色をした総苞は、蕾の時には頭花全体を保護して固い🟩ヒラタアブの仲間が飛んできています🐝（5枚目） ★お友達、イギリス、シリア、国連機関、医師、あなたのお名前はなんですか？などのワードでコメントやフォローして来る方にはご注意を‼️ 返信を繰り返しているとline誘導をしてきます(-_-#)

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マツヨイグサ枯草の目立つ道端の黄色い花で月曜日にビタミンカラー🏷 雄しべは8本、柱頭は4裂🟡 朝になって萎んだ花の上には、毛が生えている蕾があって、夜の開花を待っている💛（2枚目）萎んだ花の下に反り返っている茶色のヒラヒラはガク、続いて長い花托筒、少し色が濃いのが子房🟥（3枚目）その子房が膨らんで、まだ裂けていない若い果実は蕾の形と似ているけれど、付け根まで寸胴やね🟫 （4枚目）これが熟すと先端から4裂して反り返る🤎線形をした葉の中央脈は白がハッキリしていますね♡（5枚目）

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