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luna
🪴草花(果実)たち  その71     ヤブランの実 ヤブランの実ができ始めていました。 薄紫色の蕾だったり お花が咲いていたり 色々… 季節の変わり目を感じます。 緑色のつぶつぶが陽に当たりキラキラしていました。 これからの色の変化が楽しみです♪( ´▽`) このヤブランの実 実は、ほぼ種で、果肉は殆どないのだとか。 美味しそうな黒紫色で鳥を騙して食べて貰い、 運んで貰うのだそうです。 騙さないで、しっかり果肉つけてあげたらいいのに… と思ってしまうのですが (^^;; そんなヤブラン、 私が実際に出会ったのはこの写真の品種だけですが、 色々あるようです。 🔹シロバナヤブラン   白い花が咲く品種   🔹オキナヤブラン/コガネヤブラン   葉に白または黄色の模様が入る斑入りの品種   🔹ヒメヤブラン   高さが20センチ以下にとどまり、葉の幅も   ヤブランより狭い。下草としてより使い勝手が   良いものの、日陰にはやや弱い。花はヤブラン   よりもまばらで、基本的には薄紫色だが、白花が   混じることも多い。   🔹リュウキュウヤブラン   関西以西の暖地に自生する品種でヤブランよりも   性質は丈夫であり、砂地やかなりの日陰にも   耐える。   🔹斑入りヤブラン   葉に白い模様が入る園芸品種。雰囲気が暗くなら   ないため原種よりも幅広く用いられ、洋風庭園に   多い。   🔹ピュアブロンド   新葉が白くなる品種で、明るめの葉色が長く続く。 皆さま、良い日曜日をお過ごしください🍀 🔖にゃんママさん主催    🏷ちっちゃいものクラブ          に参加します♡
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luna
🌳木の花たち  その61      ランタナ 道端にランタナが咲いていました♡ 草花だと思っていたら、低木でした💦 にゃんママさん主催 🏷ちっちゃいものクラブ    に参加します♡    ☀️ *・゜゚・*:.。..。.:*・'🌿・*:.。.✨ .。.:*・゜゚・* 🔸科名・属名   クマツヅラ科 シチヘンゲ属(ランタナ属) 🔸学名   Lantana camara 🔸英名   Lantana 🔸別名   シチヘンゲ(七変化) 🔸由来   鮮やかな色の花をつけ、その色が次第に変化する   ことに由来。 🔸原産地     熱帯アメリカ、ブラジル、ウルグアイ 🔸分布   世界中に帰化植物として定着。   日本では小笠原諸島、沖縄諸島に移入分布。 🔸花期   5月~10月 🔸花色   白  赤 ピンク  オレンジ  黄  複色 🔸特徴   常緑小低木。  ❇︎主な原種   ①世界の熱帯地域で広く野生化している低木の    ランタナ・カマラ(Lantana camara)   ②やや花と葉が小さいほふく性のコバノランタナ   (L.montevidensis)      それらをもとにさまざまな園芸品種がつくり   出されている。   学問上のランタナはランタナ属(シチヘンゲ属)   全体を指す。   園芸上(日本)はコバノランタナを除くランタナ属   の園芸種全体を指すことが多い。     ❇︎生育形態によって系統を分類   ①低木状になるもの   ②鉢向きのコンパクトなブッシュ状の樹形になる    もの   ③ほふく性のもの      花がなくても楽しめる葉に斑が入った   品種もある。   花は、多数の小花からなる散形花序で、   開花後、時間がたつと次第に花色が変わるため、   同一花序でも外側と内側では花色が異なる   (内側が新しい)。   開花期間が長く、丈夫なので鉢物としてよく   流通するほか、花壇などにも利用される。   寒さにも比較的耐えるので、関東地方南部では   戸外でもよく冬越する。    葉は対生し表面がざらついている。   果実は黒い液果で種子に有毒物質である   ランタニンを含むが、鳥が食べ種子を散布する   (種子を噛み砕く可能性の強い哺乳類には有毒   だが鳥類には無毒という液果をもつ植物は多い) 🔸その他   「世界の侵略的外来種ワースト100」に選定   日本の環境省の「生態系被害防止外来種リスト」登載
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luna
🪴草花たち  その45    ヤブラン(藪蘭) 下草でよく見かけるヤブラン。 薄紫の可愛い花穂が伸びていました。 まだほとんどが蕾みたい(*´︶`*)♡ yuyuさん主催 🏷金曜日の蕾たち      に参加します♬        にゃんママさん主催 🏷ちっちゃいものクラブ      に参加します♬           ☀️ *・゜゚・*:.。..。.:*・'🌳✨・*:.。. 🍃.。.:*・゜゚・* ⌘ メモ ⌘ 🔸科名・属名   キジカクシ科 ヤブラン属(リリオペ属)   ※科名は旧分類のユリ科の場合もある。 🔸学名   Liriope muscari(L.platyphylla) 🔸英名   liriope   border grass   lily turf 🔸別名   リリオペ   サマームスカリ   広義でプラティフィルラ   禾葉土麦冬(かようどばくとう): 中国植物名 🔸由来   和名ヤブランの由来は、やぶに生え、葉の形が   ランに似ていることからこの名が付けられた。   地方名 : テッポウダマ(福島県) ネコノメ(新潟県) ジャガヒゲ(岐阜県) インノシポ(鹿児島県) 🔸原産地   日本(東アジア) 🔸分布   東アジアに分布   中国や朝鮮半島   日本では全土、   主に関東以西の本州・四国・九州・沖縄に分布。 🔸花期   8月〜10月 🔸花色   濃青紫~藤色  白 🔸結実   花後、緑の実ができ、次第に黒になる。 🔸特徴   常緑性の多年草。   日本各地の林床などでよく見られる。   ほぼ一年中同じ草姿を保ち、性質が強く、丈夫で   手のかからない植物のため、古くから緑化や造園   の植栽材料として広く利用されている。   耐寒性と耐暑性が強く、日なたから日陰まで幅広   い環境に適応し、病害虫の被害もほとんど見られ   ず、土質もあまり選びません。   革質の細長い葉は、しなやかで堅い。   長い穂を伸ばして青紫から白色の花を咲かせる。 🔸品種   ヤブラン属(Liriope属)には5種あり、日本   には、ヤブラン、ヒメヤブラン(L.minor)、   コヤブラン(L. spicata)の3種が自生している。   斑入りや花色の異なるものなど20ほどの園芸品種   があります。最もポピュラーで栽培や流通の多い   のは、明るい黄色の縦縞が入る斑入りヤブランで、   ‘ゴールド・バンデッド’(‘Gold Banded’)   とも呼ばれる。
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