トックリキワタ　　徳利木綿 アオイ科セイバ属の落葉高木 原産地　ブラジル、アルゼンチン トックリキワタは元々、沖縄在来種ではありません。 今から60年ほど前 琉球政府関係者が ボリビアから持ち帰った種を植え　公園や街路樹として植えられ次第に県内で広まったそうです。 今週 数日間 帰省していました。 ゆっくりする間もなく　またドタバタだったので　写真は スマホで撮ったこれしかありませんが… 一応お土産のつもりです。 毎年 夏休みに帰省していたので　トックリキワタの咲く姿は初めて！( 花期は１０～１２月 ) 子供の頃　見た記憶がないんですよね～　興味関心が無かっただけなのか？ はたまた 私が沖縄を出てから植栽が増えたのか？… でも！ 以前　沖縄のフォロワーさんが投稿し 見せてくださっていたので スグにわかりました！ 大きな木全体がピンクに染まって綺麗でした。１つひとつのお花は大きくて 12〜15cm程。濃いピンク色で 基部は 淡い黄色〜白色。 この写真　実際の色味とちょっと違うけど悪しからず。 晴れていたらなー　 カメラ持ってたらなー　 一人だったらなー なぁんて欲が 湧いて来ちゃったりしてました。あははっ お名前の由来は 樹齢が 増すにつれ 幹が途中で膨らみ徳利のような形になり、実が熟し割れると たっぷりの綿毛に包まれた種子が風に舞うことから　つけられてそう。 撮影　2022 11/16 スマホ 琉球大学医学部上原キャンパス