植物園のゆりはもう終わりです。 中をのぞくと筒入りのポテトチップスの様に綺麗に重なっている種がいっぱい！ 風が吹いてパラパラと飛んで行きました。 球根と違い土に混ざって生えて来るのは何年か後だそうです。

ハブソウ 江戸時代にハブ=マムシや毒ヘビに咬まれた時の 民間薬として導入され葉を揉んで傷口に汁を擦り込むとなっていますが、実際には毒を中和する事は無いそうです。お気を付けて！ でもブヨや蚊などの虫に刺された時は生の葉を患部に擦り込むとかゆみが止まるそうです。 写真を撮っていたら昆虫がにらみ合っていました。右下の写真の何処かわかるかな？ 2対1なのでくるりと向きを変えてしまいました！

エアプランツの手入れって朝晩霧吹き、たまにソーキングで充分だと思っていたのですが、昨日カクタスクラブのおじ様方と話してたら、水苔とかに植え付けた方がいいそう。植え付けせず、買ってきたままの姿というのは、生きてはいるねって状態で、エアプランツにとっては心地の良い状態ではないそう。なので早速植え付けたんですが、センスがないので残飯状態😥 （あくまでおじ様方のご意見です）

サボテンを大きくするには大きい鉢に入れると良いと思い込んでいましたが、カクタスクラブのおじ様いわく、サボ本体よりやや大きめの鉢に植えて、日中根が日光で十分にあたためられるようにした方が良いとの事。 なのでサボよりやや大きめ、且つ根があたたまるよう透明容器の再利用をしています。