緑道沿いのお散歩道。 欅や桜の葉もすっかり落葉し、地を覆うふかふかの枯葉の絨毯となっていました🍁🍂🍁🍂✨ 今日から、12月＿。 今年を締め括る最後のひと月も、一日一日を大切に、自分らしく過ごしてゆけますように🥰

週末に訪れた慶大日吉キャンパスの銀杏並木も、黄金色に耀いて、訪れる人々を優しく包み込んでいました💛💛💛

雨上がりのコスモス畑から、こんにちは💞 ボチボチ、暦は冬支度へ移行中。 コスモスの季節も、終わりに近づいています😌🙏🌼✨ 語源の「kosmos」は、ギリシャ語で「美しい」を意味し、星々による秩序が保たれた宇宙のように、コスモスの花びらが、外側に向かって放射状に規則正しく咲く様から、星々が美しく瞬く宇宙を表す「cosmos」と準えて、名付けられたようですね🪐✨💫 ―花言葉は、「調和」、「美麗」…他。 昔から、内なる調和や乱れは、その人自身の外側に表れやすいと言われます。 日々、心と身体を整えて過ごせますように🕊✨🌈💖

―「スワッグにしても、とても素敵なのよ～🎀」…そう言って、ドライフラワーになった「月桃の実」を友人から頂きましたので、窓辺の片隅に、晩秋のイメージと重なる植物と共に飾ってみました🥰🙏🍁🍂🍁🍂✨

白の伊勢菊・「友白髪」で、おはようございます✨🌼🌼🌼✨ 昨日はギャラリー展の後、ふらりと立ち寄った明治神宮で、秋の奉納菊花展をたっぷり満喫🎶 花名の通り、もしゃもしゃと白髪に似た繊細なる細い花弁に、飽きること無く魅入ってしまいました☺️🙏💞

夜桜ならぬ…夜楓🍁🍁🍁✨ しっとりと、夜露を受けてライトアップされたイロハモミジもまた、風情があって素敵でした😍 どうぞ、素敵な週末を🎶

平安末期に成立したとされる『今昔物語集』にも、「思い草」の名で登場する「紫苑(シオン)」の花―🤗🌼*･ 朝のお散歩道に沢山咲いていました。💜✨ 元々日本では、根を薬用として利用されてきた植物のようですが、平安時代から、鑑賞用として植えられるようになった歴史があることを知りました。 「鬼の醜草(オニノシコグサ)」…という異名には、花の持つ雰囲気とのギャップがありギョッとしましたが(笑)、花言葉は、「追憶」、「喜びを下さい」―と穏やかなイメージでした💞

冬の始まりを予感させる冷たい空気感の中で、明るい耀きを放ちながら咲く、連翹(レンギョウ)の花と出逢えました☺️🙏💛✨ 花図鑑によると「自家不和合性」の強い植物のようで、自家受精ができない為、近くに別の株がないと結実しない植物なのだそうです🔎📖✨ 花言葉は、「希望」、「希望の実現」他。 …何かを成し遂げたり、艱難をくぐり抜ける為には、何はなくとも「希望の灯」が欠かせません。

万山峰から蜂の茶屋を抜け、甲高く澄んだ野鳥の鳴く声が響き渡るマイナスイオンたっぷりの国有林の歩みを進めてゆくと、周囲の雑音を一切消し去るように、滔々と山間から流れる「白糸の滝」の音息に包まれました―。 リズム、水飛沫、美しさ、迫力、景観、音…等、滝の魅力については、枚挙に遑がありません。 自然の中に包まれるお時間は、何よりの贅沢な癒しです…🍀✨

爽やかな風が吹き抜ける高原の朝散歩―。 甲高い野鳥の鳴き声が谺する林道を進むと、目にも目映い、燃えるような真っ赤な紅葉のトンネルと出逢えました🍁🍁🍁✨ 今季も、美しい軽井沢の晩秋をたっぷり味わえて幸せです😌💖