山地の一覧｜🍀GreenSnap（グリーンスナップ）

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山地の一覧

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ガンゼキラン

　クモキリソウ　ラン科クモキリソウ属　　日本全国　日陰の岩礫地に生える。　 🍀は広楕円形、2枚対生し縁は波打つ。🌼💮は緑色、上pic 横に2本の咢片、下に2本の側花弁、４つ突きだしている。🕷️　　　　　蜘蛛は８本足、半分に切れば　４つ　ゆえに　クモキリソウ。

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　ヤマハタザオ　　アブラナ科ヤマハタザオ属　北海道～九州　山野の草地や林縁に生える　　長く伸びた茎の先に４弁花を咲かす、茎葉は鋸歯の有る小さな葉を疎らに付け基部は茎を抱く　シロバナニガナ　キク科ニガナ属北海道～九州　山野の草地や林縁に生える　頭花は分かれた枝先に咲く、　舌状花が８個以上。　 🍀の基部が広くて茎を抱く

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　四国　某所　　　　　　　　　シロバナベニバナヤマシャクヤク　ベニバナ･･・🔎してもかすりもしなかった、シロバナ･･･で🍳したらヒット。以下はスマホ📲より。　　　　花レポ　場所不明Χ1 長野県Χ1 京都府Χ1 京都府はRDB(レッドデｰタブック)で絶滅寸前種に指定して保護している。環境省はDD(デｰタ不足)か？　　　 🌸友さんから今年も咲いたの📩📲有り、この目で確かめた｡薄桃色も有った。　　　

ヒョウタンボク (別名キンギンボク) スイカズラ科ヒョウタンボクの果実です。緑から赤に成熟中です。緑の果実もやはり2つ並びが確認できます。 (花は 2021.5.8 撮影のもの)

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　ジガバチソウ　　ラン科クモキリソウ属　日本全国(沖縄除く)　山地の岩の割れ目等の陰地に生える。　講師と私　他7人　観察会である。去年は60数株有った、今年は半分も無い、鹿の食べた跡も有る、天候の為かも、講師と私は岩肌を探している、同行者は反対側で見つけたので有る。この日は☁️であった。翌日　花友さんに頼まれて案内した。🌞ピカピカ、南側の松の大木が数本枯れて居た、松食い虫が入った松は３年程で枯れる。松が知らせたか？　ジガバチソウが察知したか？　子孫を陰地に避難さしたので有る。

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　カンサイスノキ　　ツツジ科･スノキ属　本州東海地方以西･四国　落葉低木　　 🌸は薄緑桃～紅色まで、鐘🔔形で先は反る(スズラン形)高知県では　スノキ　は見つかって居ない。葉🍀を噛むと酢っぱいので名がついた。

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ガクウツギ(コンテリギ) コガクウツギ　　　アジサイ科･属　　関東、東海、近畿以西･四、九　　ガクウツギ　　標高600～1000m　　　 🍀は長さ7cm前後　鋸歯は低く目立たない、新枝は緑灰褐色、２年枝から灰褐色。　別名　紺照木は理解不能　　　コガクウツギ　　里山～900m 本州(近畿地方以西)･四、九　 🍀は長さ3～5cm　鋸歯ははっきりして尖る、右下picは新枝、次第に紫褐色になる、左下pic 装飾花は淡い緑色～白、鋸歯のある🌸まで。　１番簡単な見分け方は🍀裏を光りを受けて震る。てかてか光れば　コガクウツギ　　コンテリギの名はコガクウツギの方が相応しい。

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サラサドウダン　　ツツジ科　北海道南部～兵庫県以北、　四国(徳島県)　此処は高知県で徳島県との県境で有る。赤い筋がはっきりと浮き出る、正に　更紗　で有る。　　見分け方は花弁の先が全縁。　　　📍ドウダンツツジ属は難しい📍

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ベニサラサドウダン　　ツツジ科　東北地方･中部地方の中高山に生える。標高926m 国見山🗻910m辺りか。東屋近くに植えられていた、公園として整備されたので多くは栽培品で在ろう、野生品とは違う。　サラサドウダンの変種、赤が強く出るものをベニサラサドウダンと言う。

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カイナンサラサドウダン　　ツツジ科ドウダンツツジ属　本州(愛知･三重･和歌山県)、四 🍀は同属の中では大きい(比べんと解らん)　🌸を見た時直感的にカイナンサラサか、だが口から出たのはシロドウダン、後ろからカイナンサラサの声、何処で見分けますか？花弁の縦筋に色が付く、先は髪の毛状に細裂する。知らなかった。　右下picは見馴れたカイナンサラサドウダンである。昼食後に見つけた。

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マムシグサ　　　￤アオテンナンｼﾖウ￤サトイモ科　　マムシ…日本全国(沖縄除く)　日陰地に咲く　花季は早い　picのは枯れ初め　草丈　120cm 仏炎苞舷部の先は短く突き出る　　アオ…　本州中国地方以西、四国、九州　湿った日陰地に咲く　花季はマムシ…が済んでから　　草丈　60cm 仏炎苞舷部は尾状に長く伸びる　全体は緑色

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高知市土佐山　工石山　標高1150m付近　見上げれは　オンツツジが今を盛りと咲いている。下を見やれば　ツクバネソウが彼方、此方に咲いている、秋に為れば実は紺色に咢片は赤くなり鳥を呼ぶ　

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　タカノツメ　(イモノキ) 　ウコギ科タカノツメ属　　北海道～九州　落葉小高木～高木　雌雄異株　縞縞の枝先に尖った冬芽の付く様から名がついた(ニワトリノツメでは駄目かな)別名イモノキは材が柔らかくて役にたたないので。此の木は雄♂木、ウコギ科で３小葉は珍しい。　山菜です。

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　コバノタツナミソウ　　シソ科タツナミソウ属　本州(伊豆半島以西)～九州　平地から山地の日当たりの良い所に生える。白花は海岸近くに多い。が　工石山に生えていた。別名　ビロードタツナミとも言われるけど、タツナミソウにも毛が有る。確実な見分け方は鋸歯で決める。コバノタツナミソウは５～７対(我が家の６対)。タツナミソウは７～１２対(１０対が多い)。場所と個体に依って違う。

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　ヒメコウモリソウ　　キク科コウモリソウ属　紀伊半島、四国　カニコウモリ？　違う、コウモリソウだ、草丈１０cm前後　🌸友さんは　ヒメ　此の山には此処にしか生えて無い。６月には白い💮🌼が咲く。高知市工石山が基準産地。　環境省絶滅危惧種Ⅱ類

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ヒメミヤマスミレ　スミレ科･属･ミヤマスミレ節　　小さなスミレが咲いていた、草丈５cm弱　ニョイスミレ？しかし茎が無い、🌸友さんは　ヒメスミレの一言。🌸と🍀を撮す。帰り調べた。ヒメスミレとは明らかに🍀が違う。ヒメミヤマスミレだった。

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ガマズミ　コバノガマズミ　　レンプクソウ科　ガマズミの🌸は花数多くお盆に乗ったように平らに咲く。　コバノガマズミの🌸は半円状に疎らに咲く。　コバノガマズミの見分け方は葉の柄元に１対の針の様な託葉が有る。他のガマズミ属には無い。

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妙体岩(みょうたいいわ)　高知市土佐山　工石山(1177m ) の南側982mに鎮座する巨岩。権現様の御神体として祀られている。此の場所からは頂上までは撮せない。伝記に因れば　山内一豊公が入国の際　浦戸湾に入る目印にしたらしい。

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　コマユミ　　ニシキギ科．属　 2021年5月22日撮す。　ニシキギの一卵性双生児、枝に翼が出ればニシキギとして珍重され庭木になるが多くは翼が出ない⇒コマユミになる。だが🌸は同じ緑色に咲く。

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　ハイノキ　　ハイノキ科･属　本州(近畿地方以西)、四、九　山地に生える。樹高５～10m 木灰を媒染剤として布を染める時に使かった。

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　ヒメホウチャクソウ　　イヌサフラン科チゴユリ属　日本全国　山地の林縁に生える　ホウチャクソウを見分けるには花を割らんと判らないが、　 ①枝を分岐して無い、一本立ち　　草丈は低い ②花数は少なくほぼ一個　 ①と②により　　ヒメホウチャクソウと判断した　　　picは見映えを良くする為　　　二個咲きを選んだ。

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ヤマトグサ　アカネ科ヤマトグサ亜属　　　　　　ヤマトグサ属　　本州(関東地方以西)四国、九州　牧野博士　1889年命名発表　草丈10cm内外　白く垂れているのは♂蕊　クルリと巻いているのは♂蕊の外花被片。左下にまだ開いてない(蕾)　赤の↗️は　♀蕊。微風でもピントが合わない。

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　ミヤマハコベ　　ナデシコ科　北海道～九州　山地の谷川沿いに生える　標高700m超に多い。　 🌸径　1,4cm シロバナネコノメソウ　　ユキノシタ科　本州(中部地方以西)、四、九、　　山地の岩がちな湿地に生える。　 🌸の赤い葯が花冠から飛び出し　　　ているのが目立つ。　 🍀には針のような長毛がある。

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イワボタン　　￤　　　　　　　￤ユキノシタ科　　　　　　　　ヨゴレネコノメ　￤　本州(中部地方以西)、四、九　　山地の谷川沿いに生える。　イワボタンの　　葯は黄色　ヨゴレネコノメの葯は小豆色で　　全体に暗紫色を帯びる。同じ所に生えていた。

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