1、2 ヤブコウジ（藪柑子） 十両、ヤマタチバナの別名あり。 サクラソウ科ヤブコウジ属常緑小低木 在来種 林道沿い、落ち葉の厚いお布団の中から一つだけ赤い実を魅せてくれました。 15㌢くらいだったかな 3〜5 ツリガネニンジン（釣鐘人参） 夏の花のように思っていましたが まだまだ綺麗に咲いていました。 草原を今、一番飾っていたのは野菊とこの花

初めて歩く軽いハイキングコース 出会う人も無く熊が出ないのだけが安心材料。方向音痴なので（勘）はことごとく外れます。無事に着いて優しく迎えてくれたご褒美の桜。 1㌢ほどの桜が咲いていました。 穂咲彼岸八重桜、新潟から贈られた桜のようで立派な名札があったけれど 彼岸ではなく、避寒では？と思う寒空でした。写真のタグ付けでは、穂咲彼岸八重桜では拒否られ、穂咲八重彼岸桜としました。 5枚目は桜咲く衣笠山から横浜ベイブリッジが見えました。

オカダイコン（丘大根） キク科ヌマダイコン属 在来種 今年は見られないと思っていたオカダイコンが未だ何本か咲き残っていました。 私を待ってくれていたに違いない(笑) ヌマダイコン属というくらいだから そもそもヌマダイコン主体!? オカダイコンは関東以西に分布とされていたのが、それ以外でも確認され別種とされたようです。未だ、2000年に入ってからの事みたいです。 （三河の植物観察より抜粋引用） ここ横須賀市の衣笠山公園は オカダイコンの群生としてはかなり有名だと思います。昨日は両手で数えられるほどしか確認出来ませんでしたが。 今年10/19にヌマダイコンを投稿していましす。 ヌマダイコンは常に水が流れる沢沿いに在りましたが、オカダイコンは特に水辺では無く林道や林道端に在ります。