センダイハギ(先代萩) マメ科 センダイハギ属 ハギとは別属 爽やかな 黄色のお花です ② 桃岩 桃🍑の形をした岩 見えます？ ④桃岩展望台から見える 海岸沿いの景色 綺麗です。

スズムシソウ(鈴虫草) ラン科 クモキリソウ属 草原の茂みの中で咲いていました。 秋田鈴虫草より背丈が 低いそうです。

サイハイラン(采配蘭) ラン科 サイハイラン属 「采配」とは 武将が戦場で指揮をするのに使う先端が房状になった 棒で長い花茎の先に たくさんの花をつけた様子を采配にたとえたものらしいです。

チシマフウロはだいぶ咲き進んでいました。 でも会えると嬉しいフウロソウ科のお花です💜✨🎶 フウロソウ科　フウロソウ属 チシマフウロは、本州北部では亜高山帯や高山帯に分布し、北海道は海岸地帯にも分布・生育する高山植物です。 海外ではサハリン、千島列島、北太平洋沿岸域からカナダ北西部まで分布します。 礼文島の固有種ではありませんが、他のフウロソウのお花よりも綺麗な紫色で、 ちょっとおとななフウロソウですね💜✨🎶 高さは20～50cm。 花期は6～8月。 花は5弁花で、茎の先に直径3cmほどの青紫色の花を多数咲かせる。花弁の基部や萼片に長い白毛がある。 因みにエゾフウロは、北海道の太平洋側の海岸線沿いや原野、本州中部まで分布する日本固有種で、ハクサンフウロの基本種です。

今日は🏷️19日はピンクの日！ に参加させていただきます🩷 エゾカワラナデシコもたくさん咲いていました🌸🩷🎶 細かな切れ込みのある花びらが特徴の背丈30cmほどの植物で、島内に広く分布しています。 風当たりの強い場所には、萼の先がとがる本種の高山型「タカネナデシコ」も咲くそうなので、チョイスした画像の中に「タカネナデシコ」が入っている可能性もあります😅💦 もしお気付きの方がいらっしゃったら、教えてください🙏💕 エゾカワラナデシコ ナデシコ科　ナデシコ属 北海道、本州中部以北、ユーラシア中部以北に分布する多年草。 花期は 6 - 9 月で、茎の基部に、先が尾状に急に細くなる苞が 2 対あり、その下部の 1 対は大きい。 萼片の長さは 2 - 3cmとなる。 因みにエゾタカネナデシコは苞葉が1対。 撮った画像を見る限りは、皆んな2対の様でした。 ただし、タカネナデシコかどうかの確認は 桃岩展望台コースでは、風が強くて確認する余裕はありませんでした〜😅💦😆 タカネナデシコ、エゾカワラナデシコ、エゾタカネナデシコ　 頭の中が混乱します🤣💦💦

レブンソウ(礼文草) マメ科 オヤマノエンドウ属 礼文島の風が強くて木が 生育しない地域にできた 草原に自生する固有種です お花がもう終わりかけ💦

左⬅️ ヤマブキショウマ (山吹升麻) バラ科 ヤマブキショウマ属 葉がヤマブキ(山吹)に似ているので、この名前が付いた 右上⬆️ オニシモツケ(鬼下野) バラ科 シモツケソウ属 大型の葉は鬼の手のヒラの 様で、この名前がついた 白い花が咲くと 京鹿の子に似ています 右下⬇️ エゾノシシウドの蕾 (蝦夷の猪独活) セリ科 エゾノシシウド属 蕾が可愛い 地味なお花たち3種です😊

レブンウスユキソウも礼文島の固有種です。 キク科　ウスユキソウ属 背丈15cmほどの植物で、高山植物の草原に咲きます。 白く花びらのように見えるものは、細かな毛をまとった葉で、花は中心の黄色い部分です。 この毛で白く見える葉を薄く積もった雪にたとえ、この名前がつきました。 ヨーロッパに分布するエーデルワイスの仲間で、別名エゾウスユキソウとも呼ばれます。 礼文町の「町花」に指定されいる、礼文島を代表する高山植物です。 ❶ 開花の第１段階，中央の頭花（小さな花の集まり）のみが開花し，包葉は星形に広がり始めます。 雌花は頭花の周辺部にあります。 中央部は両性花で結実しないそうです。　 　 ❷開花の第２段階，周囲の頭花が開花し，包葉も広がり始めます。 中央の頭花は咲き終わり，茶色く目立たなくなっていきます。 ❸ 開花の第３段階，更に外側の頭花が開花し，包葉も更に広がるそうです。 咲き終わった頭花が茶色く目立ち，包葉も広がることで白色が薄れると、開花期の終わりを告げる様です。 私が出会った子たちは、ほとんど❷の状態だと思いますが、 苞葉がモフモフの真っ白で本当に雪が積もった様な美しさでした✨🤍🎶 桃岩展望台コースでもたくさん見かけましたが、この子たちは礼文林道コースのレブンウスユキソウ群生地に咲く妖精さんたちです✨🤍🧚🎶

礼文島のレブンシオガマ🩷 島内の色々な所で見かけました🥰💕🎶 ハマウツボ科　シオガマギク属 ヨツバシオガマで北海道と東北に分布するものをハッコウダシオガマといい、 礼文産のものは特に大きく、ふつうヨツバシオガマは葉が4枚ずつ輪生するが、葉が5～6枚輪生し、花が10段以上つくものをレブンシオガマといいます。　 花は下のほうから徐々に咲きます。 イネ科植物に寄生して養分の一部を得る変わった生態をしています。

レブンソウと同じマメ科🫛のお花です。 ①〜④ チシマゲンゲ ⑤ 礼文林道コースより礼文岳を望む マメ科　イワオウギ属 開花時期 ７－８月 地域 北海道 植生環境 高山 乾いた草地　岩場 丈は15-40cmですが、株立ちとなって多数の花序を付けます。 葉は奇数羽状複葉で小葉は卵状楕円形で13-17個。 葉裏には毛が密生して白い。 花は花茎の上部にやや一方に偏って密に付き、萼は5中裂、側萼片は萼筒とほぼ同長。 チシマゲンゲは果実に毛があり、 似ているカラフトゲンゲには毛が無いそうです。 画像で果実の毛が確認出来ますでしょうか🤔🎶 この違いを知るには果実をみる他にすべがないそうで、 2者を同じ花とする見解もある様です。

エゾカワラナデシコ (蝦夷河原撫子) ナデシコ科 ナデシコ属 草原の中に1輪咲いていた カワラナデシコより お花が大きい

最果ての地、礼文島へ やってきました 危険な動物がいない いるのはエゾリスだけ 桃岩展望台コース 高山植物のお花畑を 歩きました ④礼文島から利尻富士が見えます

北海道 礼文島・利尻島・富良野 おひとり様ツアー① 憧れの礼文島と利尻島に行ってきました 濃霧で利尻富士はお隠れに😭 高山植物園では、レブンアツモリソウに出会えて感激🫶💕︎︎

ヒオウギアヤメ🌱🌱　　　　礼文島 湿地に群生して紫色が美しい✨　　草丈が7〜80㎝もあり、茎がよく分肢してる🌱🌱🟣🟣(*ﾟ▽ﾟ*)

こんばんは✨ 金曜日の蕾たち💗 昨日出逢った高山植物の蕾たちを紹介させてくださいね☺️ ①レブンシオガマ💓 ピンクの可愛いお花がすくっと伸びてこれからまだまだ伸びて頑張ってました💗 ②林道を登って行くと　まだ早かったので可愛い蕾が見られました🤍💚💖 なんの蕾かわかりますか？ ③通称エーデルワイスと言われるウスユキソウの仲間でレブンウスユキソウでした🤍💚 初めて蕾を見ましたが　ここレブンでは風が強いのでスイスなどで見られるお花より小さくて見逃してしまうそうです😆 黄色くなった真ん中がお花だそうです🥰 ④オオハナウド↖️の蕾が蕪のようでとても可愛かったです🤍💚 時計回りに蕾が開いている様子が見られました💓 ⑤エゾイブキトラノオ💗 ピンクの可愛い蕾がこれから咲くところで↘️が少し咲いているものでした😄 まだまだ可愛いお花がありましたが 帰宅してからまた紹介させてくださいね🥰 🏷️金曜日の蕾たち 🏷️ピンクワールドへようこそ 🏷️乙女色クラブ 🏷️いろいろ参加させてくださいね😁 今日も一日お疲れ様でした😉 素敵な週末をお過ごしくださいね💕

ミズバショウ 利尻島、姫沼にて 終わりかけですがギリギリ見れました

チシマフウロ 礼文島にて

サクラソウモドキ 礼文島にて

オオバナノエンレイソウ 礼文島にて とにかく美しい花でした…

①雉筵:キジムシロ ②深山金鳳花:ミヤマキンポウゲ ③大花延齢草:オオバナエンレイソウ ④根室塩竃:ネムロシオガマ ⑤桃岩から見る猫岩 お出かけ先part6出会ったお花たち 備忘録

レブンアツモリソウ 憧れの花 先週の礼文島にて

①②深山苧環 ミヤマオダマキ ③白毛菊葉鍬形 シラゲキクバクワガタ ④千島風露 チシマフウロ ⑤礼文林道より お出かけ先part5 出会ったお花たち備忘録

①②桜草擬 サクラソウモドキ ③鵠沼欄 クゲヌマラン ④白山千鳥 ハクサンチドリ (レブンアツモリソウ群生地にて) お出かけ先part4 出会ったお花たち備忘録

①②礼文小桜 レブンコザクラ ③④礼文草 レブンソウ お出かけ先 part3 固有植物 ①②まん丸になってます ③④空き地で発見！