オケラ オケラの根は年末の朮参りにもお屠蘇にも使われますが、魚の骨にも例えられる針状に羽裂した苞葉が印象的な姿に林縁で出会う ビューティフルサンデー🏷 葉は刺状のギザギザで、裏には毛が生えていて、基部が刺状にそり返っています！ これが若葉の頃には「山でうまいはオケラとトトキ」と呼ばれるとは信じがたい姿(◕◕)（3枚目） 葉柄の基部にも刺状のものがあリますね✹д✹（4枚目） しっかりと長い葯筒があるのでこれは両性花やね(^_-) （5枚目） モフモフの冠毛になる時が待ち遠しい秋の日₍₍ (* ॑ ॑* )⁾⁾♪

🪴草花たち　　その528 　　　　オケラ(朮) オケラに出会えました セセリチョウの仲間がお食事中でした 雌雄異株で 雌花と両性花があると知りましたがどちらなのか 　　　は(⑉˙ᗜ˙⑉)て?? 山菜、生薬、屠蘇散の原料、または厄除けに使われるそうです 📍「恋しけば 袖も振らむを 武蔵野の　 　　　　　うけらが花の 色に出なゆめ」 　　　　　　　　　　　　万葉集　作者不詳 　　　　 🏷白い水曜日♡ (さっちゃんさん主宰) ☀️ *･゜ﾟ･*:.｡..｡.:*･🌳✨'･* :.｡..｡.:*･゜ﾟ･*

オケラ（キク科） オケラ属 昨年から楽しみにしていたオケラ（朮）の様子を見てきました~林の中の日当たりの場所ﾃﾞｽ。 興味津々で、毎年オケラの生える場所を探していましたが~やっと安定して観察出来るところに辿り着きました‥👌🎶 ①② 葉が変形した苞葉は、お魚の骨見たいで~蕾をしっかり抱いています…何故か気になるこの姿‥👀👍️!! 開花までは、もう少し時間がかかるのかな‥🤔?! 雌雄異株と言うけれど｡｡｡ 雄蕊と雌蕊の両方を持つ両性花と、雌蕊だけの機能をする雌株があるのだそう‥📝 はて｡｡｡?? コレは、どちらなのかな~~~🙄!? 楽しみ~又、会いに行こう‥(*^^*)v ④⑤ 昨年の苞葉~しっかりと残っていました。

オケラ 林の縁の緑の中に、堅い葉の植物が伸びて来た🟩 魚の骨に例えられる苞葉の中に、鐘型をした若い緑の蕾が育っている金曜日の蕾たち🏷 蕾のすぐ下にある葉は羽状に蕾を取り囲むように広がっているが、下の葉は互生で単葉だったり3から5枚に分かれていたりする(๑•᎑•๑) 鋸歯の縁にはノギと呼ばれる針状のものがあって、裏から見ると葉柄の基部にもトゲ、葉の裏に毛が見える🟩（3枚目）

オケラ 朮 冠毛が羽毛のように裂けた木曜モフモフ🏷️ 針状になった苞毛(2枚目)や銅色の葉も興味深い(3枚目)(ﾉ)•ω•(ヾ) 年末が近づくと八坂神社の朮詣りで頂いた火を、くるくると回しながら持ち帰る大晦日の光景を思い出す🌀家族で宿に泊まっていたのに、あの火はいったいどうしたのだろう? それとも、そんな人混みの中を歩いて、自分も持ち帰った気持ちになっていただけなのかもしれない…

キク科多年草、若葉は食用にも。

オケラ 朮 魚の小骨は刺さると大変😞💦 ではなくて、こちらはご存知 朮の蕾の総苞葉ですf(^^; 里山でこんな様子に出会うと、いよいよ秋の始まりですね～✨緑色の金曜日の蕾たち🏷️は、うっかり触るとちょっと痛いです⚡️

オケラ 朮 飛んでいきそうで飛んでいかない冠毛は羽毛状でキラキラしている✨ ただこの植物の魅力は魚の骨にも例えられる苞葉にあるかもしれない(^^) 私は銅色になったギザギザの葉にも惹かれるけれど(⌒‐⌒) オケラキラキラ いやあれはケララケラケラ ケケラケラか(*μ_μ)♪

オケラ(朮) キク科オケラ属の多年草 本州・四国・九州の山地に分布 オケラといったら、｢手のひらを太陽に｣の歌詞に出てくる｢オケラ｣を連想しますが、植物にもオケラがあるのを、ＧＳを始めて、知りました。 アザミに似た花を包んでいる｢総苞葉｣が、細かく切れて、魚の骨のような形なのが特徴ですが、後で知ったことなので、うまく写っていないのが残念です(^_^;) 右の写真は、花後です。 左の写真も、花が終わりかけ…(^^;) 花の色が白色のオケラのほうが、よく見かけました。

オケラ 林の縁にある一株の花が開き、すっかり秋だ❇️ お屠蘇や朮詣りに根茎を干したものが使われるのはよく知られているけれども、そうなると行き当たりばったりではなく、きちんと栽培をしなければ数が足りないな… 2022秋の十草🏷️にエントリー(*^^*)

オケラ 朮 羽毛のように枝分かれした冠毛の季節。 大晦日 京都八坂神社の除夜際が終わると「をけら灯籠」に神の火が移される。オケラの根茎を乾燥させて刻んだものがくべられています。 健康で一年間休まず投稿できました。 見てくださったみなさまに感謝して、 今年の締めとさせていただきます😃 ❄良い年をお迎えください❄