優しいラベンダーカラーの花と深い濃緑色の艶葉が特徴のプレクトランサス・「モナラベンダー」が、お散歩道で目に飛び込んで参りました💜✨ 南アフリカ原産で、オーストラリアやアジアにも自生するシソ科の植物☘️🇿🇦☀️🐨🇦🇺 プレクトランサス(Plectranthus)は、ギリシャ語の ”plectron（=距）＋ anthos（=花）”が語源。 因みに ”距”とは、昆虫を媒介して受粉を行う 花びらや萼 の付け根にある突起部分で、内部に蜜腺を持つものの意味だと、今回知ることが出来ました😊🐝💓 花言葉は、「許し合う恋」、「沈静」。

秋から冬にかけて、刺繍のモチーフのような丸い白花をつける「八手の花」が、お散歩道に沢山咲いていました🤗🎶 葉が掌のように深裂しているのが花名の由来で、八手(ヤツデ)となったようですね🍀 昔から見慣れてきた植物でしたが、特段に強い関心も抱かぬまま今日まできましたが…改めて調べてみると、手入れの必要が殆ど無く、暗い日陰や眩しい日向、大気汚染にも強い逞しい植物であることに加え、昆虫に蜜を供給して受粉する「虫媒花」であることも知る事が出来ました🔎👀✨ ―花言葉は、「分別」、「親しみ」…他。

【赤地利蕎麦】《タデ科》 花言葉 「個性的な」 別名 シュッコンソバ(宿根蕎麦) ヒマラヤソバ 花は直径4～8ｍｍで、 白色であるが中心部は黄色になる。 葯は桃色で8本。 昭和初期に薬用植物として中国から移入され今は野生化もしています。 根茎をシャクチリ（赤地利）、テンソバコン（天蕎麦根）という名前の民間薬として解熱解毒薬として使われているようです。