石灰岩地蛇紋岩地に生える植物　　 前回で🔚　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 同じ所に生えていたのでupします。　 　 タチシオデ　 サルトリイバラ科シオデ属　 日当たり良い？痩せた地に生える。　　 雌雄異株の多年草　　　　　💐🌸🌼5〜6月　 今は果実になっている　実はシオデより大きく粉白色を帯びる。　 若芽は和のアスパラガスと呼ばれ山菜として食される。　 分布　本、四、九

石灰岩地蛇紋岩地に生える植物　 ヤナギノギク　 キク科シオン属　 出来の悪いpicだけどズームアップしてくださいね。　 🌱🍃線型　長さ3〜5cm 　　　　　　幅　1.5〜3mm 🌸🌼淡紫色花径2.5〜3cm　　　 分布　本(静岡、愛知県) 四(高知県) 環境省絶滅危惧II類

石灰岩蛇紋岩混じりに生える植物 トサトウヒレン　 キク科アザミ亜科トウヒレン属　 　 ほぼ説明なし(説明🤷🏾‍♂️) 🌼🌸頭花はまばらに咲く　 🍃☘️楕円形で根生葉は花期まで残る　　 　 アザミ亜科ではあるけど刺は🈚️ 　 高知県、愛媛県　徳島県特産

石灰岩蛇紋岩混じりに生える植物　 オケラ　 キク科オケラ属　 草丈30〜100cm 日当たりを好むが強すぎると丈は短かく適度に遮ると100cmにも。　 根茎は漢方薬　 若芽は山菜に　 分布　本州、四国、九州

リュウノウギク(竜脳菊) キク科キク属の多年草 山頂のお花畑では、ほとんどの花が終わり、 リュウノウギクが、最後を飾っていました。 野菊と呼ばれている野生のキクの中では、 花や葉の感じが、栽培種の小菊に、よく似ているそうです。 まだ、花は、これからですが、 野放しにしている自宅の庭のキクに よく似ています(^^;

ヒメフウロ(姫風露) フウロソウ科フウロソウ属の一年草～越年草 別名：シオヤキソウ(塩焼草) 山に自生しているヒメフウロです。 在来種の分布域は、本州(中部)▪四国(剣山)ということですが… ヨーロッパ原産のものが、園芸用に導入され、都市部の市街地などで、野生化している例が、多数、報告されているそうです。 山に行かなくても、道端で見られるのは、うれしいですが、なんだか、複雑な気持ちです。 花期の終わり頃から紅葉するそうで、楽しみです。