雨に濡れる沙羅の花 今を咲き　明日を待たずに 散りゆく一日の花 そこに無情を抱きしや 沙羅双樹の花の色 盛者必衰の理をあらはす… ツバキ科　ナツツバキ属 日本を含めた東アジア または北米に分布 その数　８種 日本在来種は白花 東北以西～九州の深山の谷間等 冷涼で湿潤した場に自生 暑さ寒さに強く　北海道南部 あたりまで植樹可能 落葉広葉樹の高木 花言葉は　儚い美しさ 今日１日　お疲れ様でした。

花が水瓶に散ってます 日向では少々の暑さ 少しばかりの涼を…

ツバキ科　ナツツバキ属 原産地　日本　朝鮮半島 樹高　20メートルにもなる 落葉広葉　中高木 別名　沙羅の木　沙羅双樹 また　本来はインド原産 フタバカキ科　熱帯性常緑高木が 沙羅双樹である 祇園精舎の鐘の声 諸行無常のひびきあり 沙羅双樹の花の色 盛者必衰の理をあらはす… 耳なし芳一　琵琶法師が語ることで 有名な　平家物語の一説 この花は一日で散ることから 儚さを連想させたのでしょうか 我が家に咲くのは この薄桃色の花　夜明け前 通常　白い夏椿が上記の事柄に ふさわしいかもしれませんね 儚い美しさと花言葉にあります。 けれど案外に強い樹木なのですよ。 けして肥沃でも半日陰でもない場所で 毎年　花を咲かせてくれます。 今年も　雨や曇り空の下 しっとりと咲いてます。 椿のように　花そのものを 地面に散り敷かせながら… この時期を彩る　似合いの花です。 今日１日　お疲れ様でした。

この木の名前がわかりません😥 やはり夏椿でしたね あつしさん、ありがとうございました。 似てるなぁと思ってたのですが、蕾の付き具合いがあれ？って思ってしまい投稿しました😅 桃色夏椿 夜明け前という品種みたいです