カリガネソウ(雁金草) シソ科カリガネソウ属の多年草 別名　ホカケソウ(帆掛け草) 分布　北海道・本州・四国・九州 １枚目と２枚目は、 登山口から少し登った辺りの谷川近くで、群生していたカリガネソウです。 どこにカメラ(スマホ)を向けて撮ったらいいのか、迷ってしまうくらい、ゴチャゴチャ、花が咲いていました😅　(2024.10.6撮影) ３枚目は、 花友さんからいただいた種子をまいて育ったカリガネソウです。 ５月中頃に、種子を蒔いて、 今、盛んに花が咲き始めたところです。 ちょっと触れたり、水やりで、葉っぱに水がかかっただけで、独特の匂いがしますが😅、 青紫色の花と、丸い蕾が、かわいいです😅v

カリガネソウ（シソ科） カリガネソウ属 花友さんのお庭から頂きました‥🎁 ①⑤ 蕊がﾂﾝﾂﾝ~カリガネソウの花姿に興味津々ﾃﾞｽ‥👀!! 花を雁が飛んでいる姿に見立てついた名とか~別名ホカケソウとも…‘’帆かけ舟‘’に見立てた名も好きかな‥💜💚 ②③ シソ科の特徴は「唇形花で、葉は対生~しっかりあるわﾈ‥」と｡｡｡指先で茎をﾆｷﾞﾆｷﾞしたら…身をのけぞるほどの臭気が‥🤣(@@)!! ヤバイｯ~!! 　　　　： 　　　　： 自生を探すには、この匂いを覚えておくと良いのかも‥🤭💦 花弁の筒先は5裂、大きく口を上下に開けていて~上の2枚を上唇、下の3枚を下唇と呼んでいます。 ③ 花後、子房上位で出来た果実が~5裂した萼の上で、4分果していました‥👌🎶 ④ 蕊の様子をズームしてみました‥🔍 上唇にそって長く突き出した雄蕊は、花柱と共に下側に湾曲しています~花粉がﾓｺﾓｺ出ていて、2裂した花柱の先っちょに花粉がついています‥🐝

カリガネソウ(雁草、雁金草) 独特の匂いがするというが…… 1メートルぐらいの高さ。 よく日が当たり乾燥しない場所を好む。北海道から九州の山地に自生 2024.9.30.撮影

カリガネソウ 下唇は3裂し、上唇は2裂(๑˙❥˙๑) 密標の模様のついた中央裂片は大きくて、あごを突き出した形をしている 美しく青きドヨウ🏷 長短のある雄しべ4個と雌しべが花冠から上へ突き出て、弓形に湾曲しているのは、突き出した中裂片の上に乗ったムシの背中に花粉をつける作戦やね(^_-) 葉は対生で縁にギザギザがある（5枚目）

カリガネソウ(雁金草) シソ科カリガネソウ属の多年草 別名　ホカケソウ(帆掛草) 山に群生していました。 植物園で、初めて見た時は、 園芸種のようだと思いましたが、 山に自生している姿を見ても、 やっぱり、園芸種に見えてしまいます。 気になっていた匂いを確認しました(^^; 触らなければ、感じませんが、 種子をいただこうと、採った時、 やっぱり、不快な匂いがしました～(*´ω｀)💧 すぐに、忘れてしまいますが(^o^)

クーラーをつけて寝る→窓を開けて寝る→窓を閉めて寝る…お彼岸を境に一気に変化。最近の朝晩は寒いぐらい。 セミの声も聞こえなくなり、待望の秋到来です♬

自然教育園で出会った花、樹木たち-1 まとめてみました。 2022.10.15撮影

カリガネソウ 二唇形で、上唇は2裂下唇は3裂だが、何といっても注目すべきはシベで、4本の雄しべと花柱1個が上へ突き出て、下側へくりっと曲がっている🌀 アゴを付き出したような下唇に引き付けられた虫たちの背中に、花粉を付けて受粉させる作戦なのだろう(^^) 美しく青きドヨウ🏷️

カリガネソウ🌼🌿 （雁金草） 別名　ホカケソウ 斑入り葉の子をお迎えしました♪♪ 初めての山野草です。 増えてくれたら嬉しいのですが…💕

｢カリガネソウ(雁草)」 いちど見たら忘れられない形の花✨💕 おしべが花柱とともに長く花冠より突出している。 花友さんのpicで見たばかりだったので、すぐ名前がわかってうれしい✨🎶 北海道、四国、九州の山地や原野の林縁などに生える。