オケラ 林の縁にある一株の花が開き、すっかり秋だ❇️ お屠蘇や朮詣りに根茎を干したものが使われるのはよく知られているけれども、そうなると行き当たりばったりではなく、きちんと栽培をしなければ数が足りないな… 2022秋の十草🏷️にエントリー(*^^*)

スイラン 人のいない秋の湿原で出会う✨ 細長い葉がシュンランを思わせ、また水の中から茎を伸ばすから水蘭と名付けられたということだが、このジシバリに似た花を見ながらではなかなか思い付かない🟡 金色の雌しべの先が二つに分かれ始めている ビューティフルサンデー🏷️

シラヤマギク Aster scaber まばらにつく舌状花は、まるで何者かに千切られたようにアンバランスだ… 筒状花は外側から開花するので、ひときわ長い集約雄しべの先が白っぽくなっているのは 雌性期ということやね(*^^*) 小種名の scaber とは「ざらざらした」という意味らしく、触ってみると茎は確かにざらつく 白い水曜日🏷️

サワギキョウ 山あいの小さな湿地で、あまり踏み込むとズブズブになるという環境で出会う♪ ミゾカクシを大きくした形で、おなじような受粉の仕組みを持っているのだけれど、これがなかなか面白い(^^) すでにヤクが褐色に変わって雌性期に入っているもの、実が膨らみ始めているものなどが見える 美しく青きドヨウ🏷️

ミゾカクシ アゼムシロ 一つ一つは小さいけれど、這いながら、時には辺り一面が埋め尽くされることもあり、この名前にも納得がいく(^^) 花弁下唇の基部の緑が蜜標だろう😋ユカリさんの2022涼を呼ぶ夏の花草木🏷️にチームうずくまりでエントリーしますね😃 右は雌性期で丸い雌しべの頭が出ていて、左は雄性期でひげのように見えるのは合着した雄しべの葯頭の先(^∇^) 火曜はマクロの発表会🏷️

第1回高野ボウキ駅伝応援部👊😄📢 コウヤボウキ 冬芽 ㊗️駅伝は本日最終日ですので、冬芽で応援です📣 葉痕の上に裸芽の葉芽がフワフワと乗っております😃100均マクロの限界かな…これでお許しを(^.^) さて、ラストラン🎵 ５区のランナーでもあり、名実況でお馴染みのsora-haruさんが、復路を全部一人で走る❕ ﾀﾀﾀｯ!!≡≡≡ﾍ(*-ω-)ﾉ

第1回高野ボウキ駅伝 第12区 解説者🎤 garden eiji監督、CIITA GARDEN顧問が見守る中、本日は丹波篠山ABCマラソン大会のコースをお借りしてお送りします ﾃﾞｶﾝｼｮ～ ﾃﾞｶﾝｼｮ～で 半年く～ら～す ｱ,ﾖｲﾖｲ_(`O`)♪ 第一中継車🚐 第11区を力走したのんちゃん選手からタスキを受け、真理選手 走り出しました！ このタスキは、のんちゃん選手がレース後になんと東京タワーによじ登り、電波に乗せて飛ばしてきたというもの🏃‍♀️ ┣¨┣¨≡ﾍ(*｀Д´)ﾉ┣¨┣¨┣¨ コウヤボウキは秋の花～♪その後にピンクや白の冠毛となった姿、また毛だらけの冬芽も魅力的✨ 本日は白い冠毛に雪を乗せての登場です♪ おぉっと?！真理選手、太ももをバシバシと叩きはじめました∑(▔□▔") これは寒さのせいなのか⛄️ いや、前夜祭のぼたん鍋を食べすぎて脚が思うように動かないのかっ！ はたまた猪の逆襲かっ🐗 このまま無事にタスキを渡すことが出来るのでしょ💥ﾋﾞﾋﾞｯ ﾌﾞﾁｯ ᯤ❌……… 解説者🎤 ただいま第一中継車に機材トラブルが発生いたしました⚡⚡⚡ 復旧は午前11時頃を予定しておりますm(__)m みなさまにはそれまでの間、タグをタップし、これまでの選手の方々の力走、また応援団のみなさまの投稿をお楽しみ頂ければ幸いです く(＿ ＿；)＞

キッコウハグマ 細長かった閉鎖花が結実して冠毛が溢れたようだ✨ 頭花は3つの小花から出来ていたので左端のように痩果も3つ付くが、飛んでいったのか揃っていないものもある。 痩果には縦肋と呼ぶ縦じまが見えるけれど、これもモフモフの木曜モフモフ(ﾉ)•ω•(ヾ)

キクバヤマボクチ 蕾も花の時期も比較的地味で、綿毛を付けた今が一番目立っているんじゃないかと思ったりします😃 キクバヤマボクチの一年という🏷️も作っていますので、良かったらタップしてみてくださいねf(^_^; 木曜モフモフ🏷️

コウヤボウキ 毎月19日はピンクの日なので、コウヤボウキに登場してもらいましょう(⌒‐⌒) 今日は朝の8時から村のしめ縄作りですが、午後１時でもまだ終わらず、投稿も忘れてましたf(^_^; 19日はピンクの日🏷️ oriの自由なピンクの日🏷️

アキノノゲシ 冬空の下、いつもの土手を歩く🚶‍♀️綿毛がすっかり飛んでしまったもの、蕾を開くことのないもの、花後の下が膨らんだものもある。総苞片が瓦が重なりあうような覆瓦状で縁が濃紫色なのは冬枯れではない元々の特徴だが、今の時期にはより寂しくみえる。土曜の土手の日🏷️

キッコウハグマ 閉鎖花の下の方に咲く開放花。 雄性先熟で、左のようにオレンジ色の花粉が押し出されたあと、雌しべが伸びてきて、右側のように先が開く。そういえば、右は一つ小花が落ちているので、花弁の根元が繋がっているのが見えやすい✨ 金曜キラキラ🏷️

キクバヤマボクチ 六甲山系では、比較的低いそこらあたりの林縁でもよく見るヤマボクチの仲間。青い蕾の時も渋いが、花が開いてもやっぱり渋い(^.^) 葉が菊の葉のようで、山にあって、毛を集めて火を起こす火口(ホクチ)に使った、というのがいわれらしい。

ノギク② ノコンギク ヨメナ と言うことで、ノギク問題の客観的な解決方法のひとつは冠毛の長さの違いと言うことになりますか。 100均マクロでのぞいて見れば、左側がノコンギクで明らかにフサフサで長く、右側がヨメナで短い♪

ツリフネソウ 林の小川の縁で ビューティフルサンデー🏷️ 花弁だけでなくガクも同じ色合いで、まるで花びらのよう(^-^) 後ろがくるりと巻いて蜜をためるようになっているそうで、虫がもぐり込むと、まさに釣り船のようにユラユラとするのか(⌒‐⌒)

タムラソウ 玉箒 明るい林の縁でひょろりと伸びるビューティフルサンデー🏷️ 一見アザミに似ているけれど、葉が柔らかくてギザギザがない。雌しべの柱頭がクルリと巻いている♪

コウヤボウキ 明るい林の縁で膨らんでいる 金曜日の蕾たち🏷️ コウヤボウキは本年枝の枝先にしか花を付けないのだが、ナガバノコウヤボウキは、1年目には付かず2年目で、葉の中心に付くのだという面白さ(^.^)

スイラン キク科スイラン属 花だけ見ているとハナニガナかジシバリか、と思うけれど、こちらは水辺というか湿地で高く茎を立ち上げる。 だから環境が分からないと識別に苦しむ 水辺の水曜日🏷️

サワギキョウ 水辺にまっすぐ立っている。ずいぶん背が高いなぁ、と思ったが２mを越すものもあるそうだ。 ３つに裂けた下唇の左右に細く深く裂けた上唇、縁に白い毛が生えて興味深い。金曜日の蕾たち🏷️

ベニバナボロギク ←蕾 ↘️咲き始めは下を向いているけれど、↗️のように花柱がすべてクルンと開いた頃には、花序が上を向くのが面白い(*^^*) そののち白いボロに… アフリカ原産らしいけれど、妙に日本の山野にも似合う姿だと思う 火曜はマクロの発表会🏷️

キクバヤマボクチ 菊葉山火口 金曜日の蕾たち🏷️ 里山の林縁で。六甲山系では比較的よく見られるのだけれど、この林ではなぜか限られた場所にしか生えていない。だけに見つけやすいとも言える(^^ゞ 緑色の棘状の総苞片が次第に開き、秋になるとボソボソと地味に開花する。

コウヤボウキ 綿毛が落ちていくと、残った総苞片がまるで星のように見える。 ここ数日の強風でそろそろ散ってしまうだろうか。 次は３月、新芽の頃を楽しみに待つ。

コウヤボウキ 11月9日に花の姿を投稿したけれど、 その後はピンクのフワフワに。 朝の光を浴びています。

キクバヤマボクチ 冬枯れの林の縁でようやく射し込んだ光を浴びていました。 今日から篠山も大阪も、ぐっと冷え込んでいます。