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luna
🌳木の花たち  その79     スキミア・ルベラ(雄株) ショッピングモールの花壇の植え込みです。 ミヤマシキミの雄株の蕾。 ルベラは園芸品種。 赤いつぶつぶの蕾が可愛いらしく、 即、写真撮影🥰 🔖カタカゴさん主催     🏷真っ赤な火曜日 🔖にゃんママさん主催     🏷ちっちゃいものクラブ            に参加します♡      Have a nice day 🍀    ⛅️ *・゜゚・*:.。..。.:*・'🍃✨・*:.。. .。.:*・゜゚・* ⌘ メモ ⌘ 🔸科名・属名   ミカン科 ミヤマシキミ属 🔸学名 Skimmia japonica cv. rubella 🔸英名 Skimmia 🔸別名   ミヤマシキミ(深山樒)   シキミア ミヤマ(深山) クリスマススキミー 🔸由来  ❇︎「Skimmia」   日本語のシキミ(ミヤマシキミ)に由来。  ❇︎「ミヤマシキミ」   葉がシキミに似ていて、山に咲くことから、この   名がつけられた。  ❇︎「クリスマススキミー」   赤い実と艶のある緑の葉のコントラストから、   クリスマスシーズンに人気が高く、名付けられた。 🔸原産地   日本 🔸花期    蕾: 10月〜 開花: 3月〜5月 🔸花色   蕾: 赤  緑   開花する花: 白 🔸特徴   耐寒性常緑低木。   樹高が50~80㎝程度になる。   雌雄異株。   ミヤマシキミが原種の園芸品種。   名前に「シキミ」が付いているものの「シキミ」とは   別で、最近は、学名の「スキミア」と呼ばれる   ことが多い。   日本原産の「ミヤマシキミ」がヨーロッパにわたり、   欧米で人気となり、改良種が多数生まれている。   ルベラはオランダで育種した品種で蕾が紅色に   なる雄株の選抜園芸種。   秋から冬にかけて円錐花序を伸ばし、赤い小さな   蕾を多数付け、春に白花を咲かせる。長い期間   楽しめ観賞価値が高い。   日本の気候には最適で、耐陰性が強く半日陰で、   庭植えでも室内栽培も可能。庭木、鉢植え、切花に   適している。
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luna
🪴草花たち  その57    ヤマノイモ(自然薯/ムカゴ) 蔓が絡みついて、 白いツブツブのお花♡ 葉っぱ見たら、あぁ、お芋だぁ♡ 目を疑いましたが、 ヤマノイモ… です(*^^*) 掘ったら自然薯 実ができたらムカゴ ♪( ´▽`) と喜んだのは束の間、 雄花と言うことに気がつき、 ムカゴは実りません。 自然薯は4〜5年後だとか。   これは何年ものでしょう…o(≧▽≦)o 💦 子供の頃、雌株の蒴果の円形の翼が茶色になって、風にヒラヒラ揺れているのをよく見かけたものでした。   懐かしい(*´꒳`*)♡ にゃんママさん主催   🏷ちっちゃいものクラブ        に参加します♡ *・゜゚・*:.。..。.:*・'☔️🍃'・*:.。. .。.:*・゜゚・* ⌘ メモ ⌘ 🔸科名・属名   ヤマノイモ科 ヤマノイモ属 🔸学名   Dioscorea japonica 🔸英名   Japanese yam   glutinous yam 🔸別名   ジネンジョウ(自然生)   ジネンジョ(自然薯)   ヤマイモ(山芋) 🔸原産地   日本  🔸分布   日本(北海道〜沖縄の山野)   台湾  朝鮮半島  中国 🔸花期   7月〜8月 🔸結実   9月〜11月 🔸 特徴   つる性多年草。雌雄異株。   山野の林縁などに自生し、里山の林道沿いや河川   沿いの土手によく生えている。やや湿った土壌を   好み、発育条件が合えば公園の植え込みでも生育   する。   茎は淡緑色で他物に絡みつき、地上部は1年で   枯れる。   茎は長く伸び、まばらに分枝する。   葉は対生、稀に互生し、長さ5〜10cmの長卵形   から三角状披針形で基部が凹んだ心形、先は長   く尖り長い葉柄で茎につく。   雄花序は葉腋から3〜5本の直立した細長い穂状に   白い小さな花を多数つける。   花被片は6個。   雌花序は葉腋から垂れ下がり、白い花がまばらに   つく。   雌花はやや小さく、子房に翼がある。成熟すると   翼が大きく張り出す。                果実は蒴果で平たく、円形の大きな3枚の翼がある。   それぞれの翼の中に種子を1個含み、熟すと壁が剥   がれて、扁平な種子が出る。種子は、周囲に薄い   円形の膜質翼がついていて、果実が割れたときに   散布される。   雌株では種子のほかに、葉腋に発生する球状の芽、   零余子(むかご、珠芽)をつけて栄養繁殖する。   直径1cm〜3cmほどの大きさ。   地下には円柱状で多肉質の担根体(芋)が1本   あり、自然薯(じねんじょ)とよばれる。   担根体は地下1mを超えることもある。地上部の   成長にしたがって担根体は縮小し、秋には新たな   担根体と置き換えられる。芋は食べられるように   なるまで、4〜5年かかる。
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