ニワトコ スイカズラ科ニワトコ属 落葉低木 本州、四国、九州に分布 日当たりの良い山野に見られる。 花期４〜５月 果期６〜７月 実は直径3mmほどで、中には小判型の小さなタネが3個入っている。 鳥たちの大好物だが、人間には苦くてまずいらしい。 ①②6/6撮影　こんぶくろ自然博物公園にて ③6/13撮影　三ツ堀里山自然園にて ④6/1撮影　散歩コースにて ⑤5/20撮影　三ツ堀里山自然園にて 🏷️真っ赤な火曜日　に参加させていただきます

今日のお花　ニワトコ(接骨木) 1️⃣ニワトコの冬芽葉痕　今年１月１８日の様子です　 2️⃣ニワトコの花　昨年４月１３日の様子です　 3️⃣ニワトコの果実　昨年５月６日(左)　５月２７日(右上)　６月２５日(右下)の様子です 若芽や若葉は食べられます🎵　天ぷらがおいしかったです😋 でも、食べ過ぎるとお腹が緩くなるので注意です😅　

【CIITAの樹木一年シリーズ】4️⃣ 今日のお花🌿ニワトコ🌿 別名セッコツボク ガマズミ科ニワトコ属　落葉低木 昨年やっと花を撮影できたのでまとめてみました🤓 ニワトコは、花や枝・葉を民間薬として用いるそうです。 ① 花　 新枝の先に円錐花序を出し、直径3〜5ミリの小さな花をたくさんつけます🤍💚 2023.4.3撮影 ② ①とは別の株の花後　 終わった花は黒くなって落ち、緑色の若い果実が出来つつあります🟢 2023.4.3撮影 ③ 果実（核果） 赤く色づき、雑木林の中でとても目立ちます。熟すと暗赤色になります🔴 美味しそうですが、青臭くてまずいとか😖 2022.5.25撮影 ④混芽の芽吹き 花芽と葉芽がいっしょに入った混芽の芽鱗が開き始めたところです。 ちょっとグロテスクかも⁉︎ 2023.3.9撮影 ⑤ 展開した葉とつぼみ 葉は奇数羽状複葉で対生。 2023.3.9撮影

足元にたくさん落ちていて鳥が食べる為に木から落として食べるのでしょうか？ 6/10撮影 ※ガマズミ科ニワトコ属 本州から九州まで分布 葉は対生、奇数羽状複葉 花期　4〜5月 果期　6〜7月

【われら樹木探検隊】 🌿ニワトコ🌿 雑木林でひときわ目立っている赤い実🔴 🔴🔴 ニワトコの果実です。 ちゃんと見たのは初めてかも🤭 一つひとつの果実は、長さ3〜5ミリでとても小さいです。 ３月はじめに芽吹きを投稿しましたが、3ヶ月足らずでもうこの姿。 私には赤い果実は秋のイメージがあるので、雑木林でこの季節にこの赤は、ちょっと違和感を覚えます😅 本州、四国、九州の山野の林縁に生育する落葉低木〜小高木で、葉っぱは奇数羽状複葉。 図鑑には民間薬として、花や枝それに葉を用いるとありますが、この赤い果実を使うとは書いてありません🤓 赤い果実は美味しそうですが、青臭くてまずいそうです😆 もちろん、私は食べませんよ😅 2022.5.25撮影