二十四節気 【霜降】 「クジャクソウ」 孔雀草 孔雀アスター 宿根アスター 白孔雀や園芸植物に 育成された総称 キク科 秋が深まり 露が陰気に結ばれて 霜となりて降るゆえなり きりりと 冷えて澄んだ空気が 晩秋を感じさせ 魅せられて…。 冬型の気圧配置となった 県内は、朝方に冷え込み 八甲田山系の初冠雪 山頂付近が薄っすらと雪化粧 紅葉とのコントラストが 見られたという いよいよ 冬の到来。

二十四節気 【寒露】 「五葉松」 名の《由来語源》 神が降りてくるのを 「待つ」 神を「祭る」の意味に繋がって いるという 常緑、樹形を維持するための 芽かき、葉すかしの手作業🧢を ３日かけ終え、 万全を期す 待ちかねたように 朝夕の 露寒むの候へと 朝靄の中 滴る露に 一層 堂々の常緑 魅せられて…。 露の世は 露の世ながら さりながら 一茶

11月《霜月》 　　神楽月　雪待月 　　神帰月（出雲より） 霜を降らせる女神のことを 　　青女（せいじょ）と 日が昇れば その光に溶けて消えてしまう 数時間だけの幻の花 きっと寒い日に 朝早く起きた人だけへの 女神様からのプレゼントなのかも 　　　　（歳時記より） 【南天】は 　　南の空を意味する言葉 　　小さな実の中に空を 　　　　持っているという 　　雪の中でも 　　そこだけ暖かい空気が漂つて 　　　　　いるよう 　　　　福の予感を紅色に 　　　　まあるく結んで 　　　　　魅せられて…。 　　　　　　

盆栽 　【ピラカンサス】 　　　バラ科 　　　和名　常磐山査子 　　　　（トキワサンザシ） 《花言葉》の 　「美しき魅力、愛嬌」は 　初夏に真っ白な花をたわわに〜 　秋冬、枝にしならせる程の 　紅い実を〜に由来という 　　　つややかな赤と 　　　深い葉色に 　　　　　魅せられて…。 「ピラカンサ」と 　　「……サス」の違いは いくつかの種類を 総称して「……サス」と 英語の　Ꮪに表す如きこととか 文法はさておき 日本語の響きの美しきに 　「ピラカンサス」使用。 　　　　歳時記より〜

　　山野草 　　　【ミズヒキソウ】 　　　　　水引草　 　長い茎に小さな花を 　　　ひっそりと 　玉響（たまゆら） 　玉は美しい石や宝石 　揺れるほんのわずかな時間の 　　ことをいうそう 　風が吹いては 　散ってしまう雨粒の 　　 　ほんの一瞬の放つきらめきに　 　　　　　魅せられて…。　　

　　【ヒガンバナ】 　　　曼珠沙華 　　　「マンジュサカ」赤い花 　茎を真っ直ぐ伸ばし 　まるで真紅の炎のよう 　糸のような蕊は 　花より長く 　たくさんの雨粒を抱き 　秋霖を謳歌しているよう 　　　　　魅せられて…。 🏷️0の付く日は雨粒の日 🏷️あっ火曜日

二十四節気 　　　【寒露】 　【アスパラガス】茎葉 　　　　　キジカクシ科 　　未明からの雨がやみ 　　きなけつ　澄み渡る秋の朝 　　朝夕の 　　草に降りた冷たい露 　　露寒む　が身に 　　沁みいるように 　　　　　魅せられて…。

二十四節気 《 寒露》 【里芋の葉】 晩夏から初秋にかけて 野草に宿る 冷たい露草のことを言うそう 朝露を受け ころがし集め 玉（ぎょく 美しい石) のように 魅せて…。 《十三夜》 片見月 旧暦 八月十五夜に対して 後の月 時期に取れた収穫物を お供えということで 芋名月、豆名月と 「両方 見る方が良い事が 有るとか。」 日本独自の風習 「十三夜に曇りなし」とか さて今夜はどうでしょう？。

　　二十四節気 【白露】 草の上に降りる露が 寒さで白く見えるようになる。 【サトイモ】の葉 冷気が増し 葉の上に露を 結んで 魅せて…。

【ハツユキソウ】 初雪草 氷河 ユーホルビア 名の由来とする 葉の、純白の縁取りが 小花を包み まるで、雪が降り積もるように… 朝露をのせて 夏の花壇を涼し気に 魅せて…。 毎年、種から栽培 今年も会えましたね…。

【モミジ】 青枝垂れ トクサ 雨上がりの朝 魅せられて…。 🏷2022 涼を呼ぶ花草木

今日のお花 【ホオズキ】 鬼灯 ピュアなグリーンを 魅せて…。

　　【プレクトランサス】 　　　　　 モナラベンダー 　　　　　シソ科 　　　連日の冷たい雨 　　　　　雫を抱いて…。 🏷金曜日の蕾たちへ参加