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抽水性の植物の一覧

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てぃがー
こんにち晩は~(*^^*) 今日のお花がガマだったから、本日2枚目なり✌ 🏷今日のお花 先月初め、花友さんと楽しんだ兵庫県の辻川山公園でのパチリ📱です。 良い焼け具合だったけど、 カンカン照り☀で暑くて暑くて、食べる気にはなりませんでしたー😁 【ガマ】 ガマ科ガマ属 日本では、北海道・本州・四国・九州に分布する。池や沼、川の岸辺などの 浅い水辺に自生する、多年草の抽水性植物(※下記参照)。 横に走る地下茎によって群生する。 葉の断面は、三日月形で、内部はスポンジ状。 花期は6~8月。葉よりも高く伸ばした茎の頂に、円柱形の花穂を付け、 上部は黄色い花粉を持つ雄花穂。下部の緑色部は雌花穂であるが、 生長とともに繋がっていく。雌雄共に、花びらなどはない。 花が終わると雄花は散って、軸だけが穂上に立ち、 雌花穂は茶褐色になって太くなる。これが[ガマの穂]である。 雌花は結実後、綿くずのような冠毛を持つ微小な果実になる。この果実は、 長い果柄の基部に穂綿となる白い毛がつき、先端の花柱が色付く。 晩秋、ガマの穂はほぐれて種子が放出される。 和名のガマは、葉を編んで筵(むしろ)や敷物を作ったことから、 朝鮮語の、カム(材料)に由来するという説がある。 漢字の[蒲]は、水辺に生える草という意味。 別名、ミズクサ・ミスクサ(御簾草)・キツネノロウソク 昔から、若葉を食用、花粉を傷薬、葉や茎は筵や簾の材料として 使われてきた。ガマの穂を乾燥させて、蚊取り線香の代用とする事も。 漢方では、ガマの花粉が生薬となり、利尿作用・通経作用の薬として 処方される。また、外傷には、清潔にした傷面に花粉をそのまま 付けても良いとされる。 (※抽水性植物とは、根が水中にあり、茎や葉を伸ばして水面上に 出る植物を言う。コウホネ類、スイレン類では、浮葉性のものと 抽水性のものがあり、初めは浮葉性で育つと抽水性になるものもある。 他、ハスなど。 カヤツリグサ科、イネ科には、抽水性で背の高くなるものがある。)
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