花観察仲間から　シュロソウの雄花と両性花の違いが分かりにくいとの情報があり3年前に撮っていたシュロソウを見直してみました。 いつものことですが　わかったと思っていたことも薄らいでしまうので改めてシュロソウの花を見た時の感動が甦り気づかなかったこともこの度知ることに！ 先日の投稿で　この実はなんでしょうという質問がありました。 その答えはコバイケソウでした．特徴のある面白いで実でしたので調べてみると ゴバイケソウそうもシュロソウ科の仲間でした🌀 シライトソウ属もツクバネソウ属もキヌガサソウ属もシュロソウ科なんですね！🌀 雄蕊が6 花柱が3皆んな共通果実は液果又は蒴果😊

いつもの暑さよりは幾分楽？ということで久々に大賀蓮を見に行きました。 やはり終わりに近いていて蕾もあるものの開花しているのはほんの数輪でしたが根性の一枚　 この大賀蓮は2000年以上前のハス実から発芽　開花したと言われる古代蓮で1951年検見川の落合遺跡で発掘されたとか。 発見された年が自分の生まれた年と知った時から愛着を感じています。 花言葉 清らかな心　神聖　雄弁　 ハスは浮葉植物と呼ばれる水生植物の一種　水の底に根を張りそこから茎を伸ばして花や葉を水面に浮かせ水の底に作る塊茎という大きな根っこを持ちます。それは蓮根と呼ばれ普段私達が食べています。😊 ハスの花は人間の現在　実は過去　葉は未来を表すとされ泥の中でも撥水効果で汚れないことから煩悩に満ちた世の中を清浄に保つものの象徴とされてきた素晴らしい植物と昨年学んだのに又々資料を読んでる私です(^◇^;)

春に花をつけ夏まで葉をつけ後は地下で過ごしすスプリングエフェメラルの福寿草(フクジュソウ) そこへルリビタキの雌が現れました。 心ウキウキ幸せな時間となりました。🎶 花言葉　幸せを招く　永久の幸福

以前からいつか自分の目で一番美しいシュロソウを見て見たいと願っていましたが　思いがけない出会いに恵まれました。🙌 アオヤギソウの変種で同定は難しいとか、 暗紫色のものをシュロソウ　茎頂に縮毛が密生した円錐花序をつけ雄花と両性花があり雄蕊は6本花柱は３裂 色んな姿があり夢中で撮りました。🤣🎶