『ヒマワリ』 🏷️今日のお花 あの夏の日 太陽をまっすぐ見つめていた ひまわりのようなあなたに出逢った 笑顔はまぶしくて 言葉は風のようにやさしくて ふとした仕草に いつも心がほどけていった 今はもう 遠くの空の下 手の届かない場所にいるあなた だけど このひまわりが咲くたびに あの頃の風が胸を吹き抜ける 会いたいと思うたびに 胸がきゅっと痛むけれど それでも―― 私は今日も空を見上げる この空のどこかで あなたも同じように 空を見てくれていたらいいな

カシワバアジサイの花を見ていると なんとなく思い出すものがある 三角パン　または三角カステラ　または 三角ウェハースサンド ピンクや黄緑のウェハースとカステラに ちびっとだけクリームがはさまった菓子パン 飲み物無しで食べると窒息しそうになるかんじのものだが 若い御仁はご存知あるめえ　　かな？

『ミヤコワスレ』 🏷️今日のお花 ミヤマヨメナ（深山嫁菜） ノシュンギク（野春菊） アズマギク（東菊） 別名たくさんあるけれど ミヤコワスレが1番好き😍💕 遠い昔 今の実家を新築する時 家が建つまでの3ヶ月間 小学校に近い場所の町営住宅を仮住まいにしていた。 平家作りの長屋で2軒がくっついて１つの住宅になっていた。 そういう建物が3列3行並び 1番端の1番奥が2列しかなく その１つに住む事になった。 どの家も全く同じ作り、同じ間取り 何棟の何番って覚えてても😅学校から戻ればすっかり忘れて、はてどっちだっけ🤔と毎回悩んだ💦 このお花が咲いてるのがお隣さん。 おうちには花はありません。 迷ったらお花を見なさい。 咲いてない方があなたの家ですよ。 そう、教えられたその花を見て、 花に見惚れて、そのままお隣さんちに、ただいまぁ〜🎒と、帰宅した kaorinでした😅 隣りの斎藤さんは老夫婦。 あらっ🤭 お帰りなさい。と声をかけてくれる。そこで初めて気が付いて、 おばあちゃん！ この花 なんて言う名前？ 聞いてみた。 その花は ミヤコワスレよ。 可愛いお花でしょう。 と、ニコニコしながら教えてくれた。 当時の私には、ミヤコの意味なんて分からなかったけど、ワスレる花が咲いてない方があたしん家！っておぼえとこ🧐って誓った。 毎朝、玄関に🎒を置いたまま、行ってきまぁ〜す。と元気良く学校に行ってしまう姉よりも、絶対私の方がが賢い🧐‼️ と、頭に刻んで後ろと前に🎒を担ぎ学校に通った数週間の日々。 そんなことはとっくに忘れてる姉の事と、ミヤコワスレの花の名前は絶対に忘れないぞ‼️と誓ったあの頃 この花を見ると今も思い出す。 🎒２つ抱えて通った小学校🤣💦

おはようございます♪ 今日のお花です🌸 やっと見つけた蓮華畑に感激した過去の写真です

色づく大宮公園 ここのところ木々が急速に その色合いを変えていく 平凡な朝の散歩が ちょっとした小旅行に

朝日に赤く輝く欅 参道の欅が 朝日に赤く輝く それは素敵な一日の始まり Morning sun shines Zelkova leaves red over the path to a shrine. A nice start of a day! そんなメッセージを海外の友達に送った10月末。

色づく季節　ブルーベリー 庭のブルーベリーの葉が紅く 色づき始めた 秋が少しずつ深まっていく 皆さんの小さな秋は 何だろう？

藤袴 萩、桔梗、薄野、撫子、女郎花、葛、藤袴、秋の七草。 何度となく呟いていたくせに、実は藤袴を知らなかったことに気づいた。 埼玉の片田舎。 水田と畑の合間を縫って歩いていて、 何の花だろうと思ったのが この花だった 確かに、昔良く見た花のような気も 花言葉の一つに あの日を思い出す 野焼きに煙る 夕暮れ時 藤袴を眺めながら 来し方行く末を思う

紫蘇の花の収穫 天ぷらにしようと 紫蘇の花と若葉を摘む むかし、まどみちおの詩で てんぷらぴりぴり というのを読んでから 紫蘇の花や実を見ると ぴりぴりと揚げだしたい 気持ちになる 一つずつ 花をつけた紫蘇を 丁寧に摘んでゆく 何処遠くにぴりぴりという 音を感じながら