海岸植物図鑑の一覧｜🍀GreenSnap（グリーンスナップ）

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海岸植物図鑑の一覧

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No.1616 イソギク(磯菊) キク科キク属その2 一週間後のイソギクです☺️ やはり頭花は、筒状花だけのようです☺️

No.1615 イソギク和名：磯菊キク科キク属その1 和名は、文字通り磯に咲く菊から🎵 海浜に自生していますから、見た目的にイソギクだと思いますが、、崖地ではないからなぁ🤔 白く縁取られた葉がかわいい💓 葉の裏は銀白色だよ☺️

No.1614 ハマゴウ(浜栲) シソ科ハマゴウ属その2 ハマゴウの四方八方に伸びた茎です☺️ 4、5メートル伸びてます☺️ 茎は、シソ科特有の稜があります☺️ 木全体にユーカリのような香りがあるみたいだけど、葉は香りがなかった🤔 今の季節ではダメなのかな😅

No.1613 ハマゴウ和名：浜栲別名：ハマハヒシソ科ハマゴウ属その1 和名は、葉を線香の原料に使用したことから「浜香」といわれ、それが転訛したことから🎵 砂浜を四方八方に這ってますな😅 花期は夏から初秋だそうですが、花は見逃しましたね😅 果実の大きさは5ミリくらい🎵 果実は熟すと黒くなります☺️

No.1612 ウンラン(海蘭) オオバコ科ウンラン属その5 ウンランの果実です☺️ 大きさは6ミリくらい🎵 花もまだ咲いてますね😁 この果実は熟すと裂け、黒い翼のある種子が飛び出します☺️ まだ種子は見当たりませんね😅

No.1602 ハマニガナ(浜苦菜) キク科ニガナ属その3 こんな潮が満ちてくれば、海水がかかるようなところでも生育できるんだねぇ🤔 舌状花の長さは1.5センチくらいです🎵 葉がイチョウに似るから、ハマイチョウの別名もありますが、どちらかというと、ミツガシワの葉の方が似ているような🤔🤔🤔

No.1601 コマツヨイグサ(小待宵草) アカバナ科マツヨイグサ属その2 コマツヨイグサは花がしぼむと、黄赤色に変わります☺️ 葉は、短く荒い鋸歯がありますが、まれに全縁の子もいます☺️ 蒴果(サクカ：複数の心皮が裂開して種子を放出する果実のこと)が、円柱形です☺️ 乾いた砂地が好きな子です☺️ 今年は16日までお盆休みです☺️

No.1600 コマツヨイグサ和名：小待宵草アカバナ科マツヨイグサ属その1 和名は、マツヨイグサの小型から🎵 オオマツヨイグサやマツヨイグサのように、草丈が大きくならないタイプです☺️ 茎はどちらかというと、立たずに這うように立ち上がります☺️ この子も草丈は、20センチくらいです🎵 柱頭は4裂します☺️

No.1599 ハマボウフウ(浜防風) 別名：八百屋防風セリ科ハマボウフウ属その3 右が花で、左側果実です☺️ 花は雄性先熟で、花弁は5枚🎵 花が若いときは花弁は内側に巻き、のちに広がります☺️ 雄しべは5個🎵 花弁が落ちると、雌性期になり、雌しべは1個で、短い花柱が2個🎵 左の若い果実は、楕円形の分果で長さ4ミリくらい☺️ 小果序は直径2.5センチくらいです🎵

No.1597 ハマサオトメカズラ和名：浜早乙女葛アカネ科ヘクソカズラ属その1 和名は、海岸に生息することから🌊 サオトメバナやヤイトバナは、ヘクソカズラの別名です☺️ サオトメバナ(早乙女花)は花を水に浮かべた姿が早乙女のかぶる笠に似ていることから🎵 ヤイトバナ(灸花)は、花の中心の形がお灸の跡に似ていることから🎵 ヘクソカズラとの違いは、葉に光沢があることくらい☺️

No.1596 テリハノイバラ(照葉野茨) バラ科バラ属その3 テリハノイバラの果実です🌹 まだ熟してはいないけど🌹 秋には真っ赤になるよ☺️ この果実は偽果で、この中にそう果が入っています☺️ そう果は20個くらいかな🤔 我を見ず茨の花を見て答ふ森賀まり

No.1595 テリハノイバラ(照葉野茨) バラ科バラ属その2 テリハノイバラの葉は、長さ10センチ弱の奇数羽状複葉です🌹 葉には、粗い鋸歯があります🌹 また、托葉は幅が広く、行司の軍配のような形をしています🌹 托葉の縁には、腺状の鋸歯があります🌹 葉はその名の通り、テカテカ光ってます✨ 海岸に生えてるから、強い陽射しと塩害から守るため、クチクラが発達しているんだろうね☀️ 道のべの低きにほひや茨の花召波

No.1594 テリハノイバラ和名：照葉野茨別名：ハイバラ漢名：光葉薔薇バラ科バラ属その1 和名は、葉の表面に光沢があることから🌹 ノイバラの花の大きさは2センチくらいですが、テリハノイバラはその倍くらいの大型の花です🌹 雄しべは多数です🌹 花柱は柱状に合着し、毛があります🌹 海岸の砂場に這いつくばって生えてます🌹 海へ出る砂ふかき道花いばら大井雅人

No.1593 シロバナハマナス(白花浜梨) バラ科バラ属その3 ハマナスにはシロバナもあります☺️ 通常、ハマナスは5弁花ですが、この子は、八重咲きです💓 なかなか八重咲きは、見かけません🤔

No.1592 ハマナス(浜梨) バラ科バラ属その6 ハマナスの果実です💓 普通はハマナスの果実は無毛ですが、まれにこのpicのようにトゲがあるものがあります😅 ハマナスはトゲだらけだから、驚かないけど☺️ トゲのない果実は、 No.1328(2022.8.6) No.1341(2022.8.14)を参照☺️ この果実は、ビタミンCが豊富らしいけど、今ごろの果実は食べてもあまり美味しくないね😅 熟すのは8月から9月らしいから、その頃また来て食べてみるかな😋😋

No.1591 ハマナス(浜梨) バラ科バラ属その5 今年はハマナスの花をたくさん見ました💓 株自体もだんだん範囲を広げているような気がします☺️ 海岸だから、高さは50センチくらいの低灌木です☺️ 雄しべは多数あります☺️

No.1590 シロバナハマナデシコ和名：白花浜撫子ナデシコ科ナデシコ属その1 和名は、ハマナデシコのシロバナ品種から☺️ ハマナデシコと同じ浜に自生していますが、数的にはハマナデシコの1割程度かな☺️ 清楚さは、シロバナハマナデシコに敵わないかな☺️ 花を見てると、幸せな気になるよね😅 人様から見たら、あの人ニヤニヤしながら、何しているんだろうと思うのかも知れませんが🤪🤪🤪 こういうのを、天真爛漫というのだろうな😅

No.1589 ハマナデシコ(浜撫子) 別名：フジナデシコナデシコ科ナデシコ属その3 ハマナデシコのアップです💓 女の子にナデシコを冠するのがよくわかります😅 やっぱりカワイー💓 花は集散花序で、かなり密です☺️ 花柱は2個で、雄しべよりは短いです☺️ 雄しべは10個🎵 花の大きさは2センチくらい🎵 花弁の基部には毛があり、上縁は歯牙状になっています🎵

No.1588 ハマナデシコ(浜撫子() 別名：フジナデシコナデシコ科ナデシコ属その2 浜に群生するハマナデシコです💓 ここにこんなに群生しているなんて驚き👀‼️ 紫色、赤紫色、白色など、さまざまな色があります☺️ やはり、海をバックにしたほうがいいかなと思い、シャッターチャンスを待っていましたが、なかなか来なかった😅

No.1587 マンテマ和名：マンテマナデシコ科マンテマ属その1 和名は、江戸時代(天保又は弘化)に渡来したときに「マンテマン」と称したのが、略されたことによる☺️ シロバナマンテマの変種とされる☺️ 海岸に群生するのかと思ったら、2株しかなかった😅 今年はマツバウンランやナガミヒナゲシはあまり見かけなかったけど、この子は道路脇にいっぱいいたなぁ😅

No.1586 ミヤコグサ和名：都草別名：エボシグサ(烏帽子草) マメ科ミヤコグサ属その1 和名は、京都に多かったことから🎵 別名は、花の形が烏帽子に似ていることから☺️ ガクには毛がありません😅 ガクに毛があるセイヨウミヤコグサっていうのもあるみたいだね☺️

No.1585 ウンラン(海蘭) オオバコ科ウンラン属その4 ウンランの無花茎です☺️ 葉は対生または3、4輪生するが、上部では互生です😅

No.1506 オニヤブソテツ和名：鬼藪蘇鉄オシダ科ヤブソテツ属その1 和名は、葉が厚くてツヤがあるヤブソテツから🎵 海岸に生えてました☺️ シダ類は、なかなか難しいね🙄

No.1505 ツワブキ(石蕗) キク科ツワブキ属その5 ツワブキって、こんな潮が満ちてくれば沈むようなところでも生きられるんだね😅 まさに名の通り、津辺に生える葉なんだね☺️ つはぶきの花あたたかき熱海かな秦豊吉

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