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三ツ堀里山自然園の一覧
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eri
サンザシとヤブサンザシ ①②サンザシ バラ科サンザシ属 落葉低木 中国原産 日本には1734年に渡来した。 庭植え、鉢植え、盆栽になる。 果実は薬用、ドライフルーツとして利用される。 花期4〜5月 高さ1.5〜3m 枝にはトゲがあり、長さ2〜8mm 葉は長さ2〜7cmで、倒卵形または掌状で3〜5裂し、粗い鋸歯である。 花は15〜20mmの白い5弁花で、雄しべが多数である。 果期9〜10月 果径は15〜20mmの扁球形の偽果で、赤色に熟す。 果実の先端に萼片が残る。 (10/13 筑波実験植物園にて撮影) ③〜⑤ヤブサンザシ スグリ科スグリ属 落葉低木 和名の由来は、赤い果実がバラ科のサンザシに似ており、藪に生えることから名づけられた。 本州(青森県三八地方以西)、四国、九州に分布する。 山野に稀に自生し、庭木にもされる。 花期4〜5月 雌雄異株 葉は互生し、浅く3〜5に裂ける掌状である。 直径3〜4cmで両面に毛があり、枝にはサンザシのようなトゲはない。 黄緑色の花を咲かせる。 花は萼が目立ち、花弁のように見える。本物の花弁は小さくて目立たない。 (③4/5 三ツ堀里山自然園にて撮影) 果期10〜11月 サンザシより小さく直径7〜8mmで、赤く熟す。 苦みと酸味が強いため、生食には難しく果実酒にするのが一般的である。(④⑤10/20 三ツ堀里山自然園にて撮影) 🏷️真っ赤な火曜日 に参加させていただきますか
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eri
ワタラセツリフネソウ ツリフネソウ科ツリフネソウ属 一年草 日本在来種 本州の栃木県、群馬県、埼玉県、茨城県、千葉県分布 平地の湿地に生える。 渡良瀬遊水地で発見され、2005年に新種として発表された。 花期9〜10月 ①花と果実(10/2 撮影) ②〜④果実と種(10/19 撮影) 果実は長さ1〜2cmの披針形で肉質の蒴果、熟すと軽く触れただけで、パチンと音を立てて弾ける。5片に裂開し、裂片は渦巻き状に巻いて種子を飛ばす。 果皮がまだ緑色でも、中の種が熟していれば弾ける。
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eri
セイタカアワダチソウ キク科アキノキリンソウ属 多年草 北アメリカ原産 日本には、切り花用の観賞植物として、明治時代末期に導入された帰化植物である。 北海道の一部から沖縄まで分布 河原や空き地に群生する。 花期10〜11月 茎は下の方はほとんど枝分かれがなく、先の方に花を付ける枝を多数出す。 葉は披針形で、先端は伸びて尖り、長さ6〜13cm.幅1〜2cm.3本の葉脈が目立つ。 茎や葉の全体に短くて固い毛が多くざらついている。 濃黄色の小さな花を多く付ける。 花序は高さ10〜50cmの円錐花序となり、個々の枝に小さな頭花を総状に多数付ける。 🏷️月曜日にビタミンカラー に散歩させていただきます。
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eri
ガマズミとコバノガマズミ ①〜③ ガマズミ科ガマズミ属 落葉低木 北海道南西部、本州、四国、九州に分布 平地から山地、丘陵地の雑木林や山野の日当たりの良い場所に自生する。 葉は対生し、長さ6〜15cmの円形や卵形〜広卵形で、葉縁には細かい鋸歯がある。 表面には羽状の葉脈がわずかにでっぱり凹凸がある。脈上にだけ毛がありざらつく。 花期5〜6月 果期9〜10月 果実は直径6mmの球形で、赤く熟して食用になる。 9/28 三ツ堀里山自然園にて撮影 ④⑤コバノガマズミ ガマズミ科ガマズミ属 落葉低木 福島県以西の本州、四国、九州に分布 人里近くの丘陵や山林に見られる。 花や実が美しく、あまり大きくならないので、庭木として栽培されることもある。 葉は長さ4〜9cm、幅2〜4cmで、ガマズミより幅が細長く、先端がとがった楕円形である(が、変異が多い)。 花期4〜5月(ガマズミより早い) 果期9〜10月 果実はガマズミよりやや大きく、まばらに付く。 10/13 筑波実験植物園にて撮影 🏷️木曜日は木 🏷️木曜日は木になる実 に参加させていただきます。
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eri
ハナタデ タデ科イヌタデ属 一年草 ウメの花に似ているから付いたという説がある。 生えている場所が林縁の藪なので、ヤブタデの別名もある。 日本全国に分布 山野の湿った林縁や日陰の道端に群落を作って生える。 花期8〜10月 高さ35〜60cm 茎は無毛で、下部は横に這うか斜上し、上部は直立している。 葉は互生し薄く、長さ3〜9cm、幅1.5〜3cmの狭卵形で全縁。 基部はくさび形で、先が急に細くなり尾状に尖る。 花序はまばらな細長い総状で長さ3〜10cm。 花被は4〜5深裂し、紅色〜淡紅色で長さ2〜3mm。 雄しべは7〜8個、花柱は3個。
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おくちゃん
①ヤマハッカ キツネの顔の様で ②ガマズミ ③カラスウリの花 お昼前なのに髪乱れて姿が残っていました れ
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eri
オケラ キク科オケラ属 多年草 本州、四国、九州に分布 日当たりの良い野原や丘陵、明るい雑木林の林縁などに見られる。 虫のような名前のオケラだが、万葉集の時代にはウケラとして親しまれ、これが転じてオケラとなった。 別名はカイブシコケラ、カイブシノキなど。 花期9〜10月 草丈は30〜100cm 茎は細くて硬くて直立する。 葉は楕円形で縁にある細かなギザギザはトゲ状になる。表面は艶があるが、裏面は綿毛に覆われて白い。 花は枝先に径2cmのアザミに似た筒状花だけの房状の頭状花序で、白または淡紅紫色でよく目立つ。 花の外側にある「総苞葉」が細かく切れて、針状になるのが特徴である。 雌雄異株で、雌花には果実ができる。 ①②10/8撮影 ③10/2撮影
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eri
ヒレタゴボウ アカバナ科チョウジタデ属 一年草 別名はアメリカミズキンバイ 熱帯アメリカ原産 日本では1955年に愛媛県で発見され、その後高知県、岡山県、千葉県などの水田や沼の畔などで広がっていった。 花期8〜10月 草丈は50〜100cm 茎は直立か斜上して、よく分枝し、断面が四角形で、葉の付く下部に翼があり、その翼(ヒレ)が和名の由来である。 葉はほぼ無柄で、やや光沢があり、質は薄い。 花は鮮やかな黄色の4弁花で直径約2.5cmで散りやすい。 花弁の長さは8〜12mm。 雄しべは8本で長さ約1mm、葯は白色。 雌しべは1本で長さ約3mm。 柱頭は棒状になる。 萼は4個で、先が鋭く尖り、果実期まで残る。 🏷️月曜日にビタミンカラー に参加させていただきます。
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おくちゃん
ヤマジノホトトギス 山路の杜鵑草 花びらは水平に開く 葉は互生 先がとがり、基部は茎を抱く 良く似たものにヤマホトトギス(山杜鵑草)がある 〝ジノ゛ があると斑点の装いが違う😅
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おくちゃん
オオツルイタドリ タデ科ソバカズラ属 果実はマラカスよような形 翼の緑の部分に不規則な浅い切れ込み 翼部分が赤く色づくのが特徴 以前撮っていたのですが今回は余りに小さいので名前を間違えたのかと不安になりましたが赤い縁が決め手に 花は5ミリ以下でした
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おくちゃん
①②ワタラセツリフネソウ 9月に撮ったものです (基準産地は渡良瀬遊水地なのですがなかなか現地ではイノシシもいるので見られません🥲) ③中国?から仕入れたと話しをお聞きしたものです 何年も前に見せてもらいました
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おくちゃん
ミゾソバ タデ科 別名で花姿が金平糖に似ているので コンペイトウグサ 葉の形が牛の頭→ウシノヒタイ とても可愛い🩷お花です 二段咲ツユクサも3回目の出会いです 少し湿ったところにコナスビ 花は5ミリしかなかった
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おくちゃん
今日のお花 (シロ)ヨメナ 昨日のpic
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おくちゃん
ヤブマメ マメ科 GSさんの写真を見て 蕊が見える!事に驚きました 今日そんなヤブマメを見る事が出来ました😘
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eri
コナギ ミズアオイ科ミズアオイ属 一年草 日本全国に分布 東南アジア原産で、水稲耕作の伝播とともに伝わった史前帰化植物 水田の代表的な雑草で、イネの株間などに生える。 別名はツバキバ、ツバキグサ、ナギ、イモグサ、ササナギ、ミズナギ、トリノシタ、ハートグサ 花期8〜10月 地下茎は持たない。 高さは15cmほど。 茎は根元で数本に枝分かれして、小柄なものは地表を這い、大柄なものはやや斜めに立ち上がる。 葉は長い柄があり、強い光沢がある細い披針形で、生長が良ければ心形の卵形になり、成長段階によって変化する。 葉柄の基部に短い房状の穂を出して青紫色の花をつける。 花はホテイアオイに似ているが、ずっと小さく、花弁は細長い。 除草剤に対する耐性がないため、除草剤を撒いている田んぼにはあまり生えないが、近年は耐性を有する個体も出現している。
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eri
イボクサ ツユクサ科イボクサ属 一年草 本州〜琉球に分布 湿地に生える雑草で、水田では畔によく見られる。 在来種 北アメリカやヨーロッパに帰化している。 名前は葉の汁をつけるとイボが取れると言われて付けられた。 別名はイボトリグサ 花期8〜10月 茎は横に這い、枝分かれする。 節ごとに葉がつき、根もしばし生える。 葉は基部が葉鞘になり、先端の葉は、長さ3〜7cm、幅0.5〜0.7cmの線状楕円形である。 花は直径約1.3cmで茎頂に1〜数個つき、淡紫色〜淡紅色の3枚の花弁が目立つが、数時間でしぼむ。 完全雄しべ3本、仮雄しべ3本である。
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おくちゃん
オケラ キク科 秋に咲く白〜淡紅色の筒状花 魚の骨のような 羽状に裂けた総苞が包む😳 GSさんの投稿を見て出かけました (GSさんは虫嫌いなのでオケラを小さくして載せました) 昆虫のオケラ♪手のひらを太陽に♪ に出てきます
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おくちゃん
フジバカマ(藤袴) キク科 ヒヨドリバナ属 そろそろアサギマダラが来るかといってみたが花の開花が遅く未だ先のよう 白花のフジバカマを最初に載せました
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eri
シラヤマギク キク科シオン属 多年草 北海道〜九州に分布 道端や山地の草原で見られる。 高さ1〜1.5m 茎は直立して、上部で枝分かれする。 葉には根出葉と茎葉がある。 根出葉は卵心形で、花時には枯れる。 茎葉は互生し、長さ6〜20cm、幅6〜12cmの卵心形で鋸歯がある。葉の両面には短い毛が生え、ざらつく。 茎の上部に頭花が散房状に付く。 頭花は径1.8〜2.4cmで、舌状花は白で5〜10個ある。 長さ4〜5mmの総苞がつき、総苞片は3裂する。 花期8〜10月 🏷️白い水曜日♡ に参加させていただきます。
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eri
白い彼岸花 ヒガンバナ科ヒガンバナ属 多年草 中国大陸原産 北海道〜南西諸島 土手、堤防、畔、道端、線路脇などで、人手の入っている所に生育する。 通常は日本在来の赤色種のヒガンバナだが、まれに色素形成以上で白みがかった個体が見られるが、これは除草剤の影響であると最近は考えているらしい。 それと、シロバナマンジュシャゲと言われるものもある。 これはヒガンバナの白花種ではなく、暖地に見られるショウキズイセンとヒガンバナの雑種である。 庭園や観光名所に植栽もされる。
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eri
ワタラセツリフネソウ ツリフネソウ科ツリフネソウ属 一年草 在来種 平地の湿地に見られる。 渡良瀬遊水地で発見され、2005年に変種として発表された。 ツリフネソウには、5枚の花弁があるが、上側にひさしのような花弁が1つ。下側に大きく張り出している2つの大花弁、そして、大花弁の上にちょこんと乗るように小さな小花弁が2つある。小花弁は基部で大花弁と合着している。 ツリフネソウとの違いは、小花弁の先端部が黒っぽく萎縮しているのが最大の特徴である。 また、ツリフネソウは花茎に赤茶色の毛がびっしり生えているのに対し、ワタラセツリフネソウは無毛である。 花期9〜10月 ワタラセツリフネソウの自生地は 渡良瀬遊水地(栃木、群馬) 埼玉県北本市、宮代町、さいたま市岩槻区 千葉県野田市、柏市 茨城県取手市、石下町
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eri
ネムノキ マメ科ネムノキ属 落葉高木 別名はネム、ネブ 本州、四国、九州、南西諸島に分布 山地や河岸などに生える。 花期6〜7月 葉は大型の2回偶数羽状複葉で、20〜40枚の小葉を付ける。 花は枝先に淡紅色の長い雄しべを持つ花が10〜20個集まって頭状花序のように付く。 果期10〜12月 果実は豆果(莢果)で、広線形で細長く扁平である。 莢は長さ10〜15cmの長楕円形で、中に長さ10〜15mmの楕円形の種子が10〜15個ほど入る。 その果実は褐色に熟し、冬でも枯れずに残る。 🏷️土曜はお空の発表会 🏷️おしゃれな土曜日♪ に参加させていただきます。
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eri
ミズキ ミズキ科ミズキ属 落葉高木 北海道〜九州に分布 山地にふつうに生える。 高さは10〜20m 枝を大きく横に張り出し、独特の樹形になる。 葉は互生し、広卵形または楕円形で縁は全縁で、大きな波状になり、葉先は尖っている。裏面はやや白色を帯び有毛である。 花期5〜6月 枝先に散房花序を出し、白い小さな花をたくさん付ける。(①) 果期8〜10月 始めは緑色から、肌色、紫色になり、紺色、黒く熟す。 ①花は5/1 三ツ堀里山自然園にて ①緑色の実は5/20 三ツ堀里山自然園にて ②肌色、紫色の実は8/30 散歩コースにて ③肌色、紫色、紺色の実になっている。 9/9 茨城県自然博物館の野外にて ④カラフルな実になる。 9/23 三ツ堀里山自然園にて ⑤9/23と同じ実を観察。少し色が濃くなっている。周りの実は黒くなってしぼんでいるものもあった。 10/2 三ツ堀里山自然園にて この実は果柄が赤くなるのでよく目立つらしい。 鳥の餌やツキノワグマの好物で冬眠前の大切な食料となる。 🏷️木曜日は木 🏷️木曜日は木の実 に参加させていただきます。
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eri
①②今日のお花 イヌタデ タデ科イヌタデ属 一年草 日本全国に分布 道路や畑、荒地に生える。 花期6〜10月 高さ20〜50cm 茎はふつう赤みを帯び、下部は地を這う。 葉は互生し、広披針形〜披針形で先は尖る。 托葉鞘は長さ7〜8mmの筒形で縁に長い毛がある。 花序は長さ1〜5cmで紅色の小さな花を多数付ける。まれに白花もある。 花被(花びら)は長さ1.5〜2mmで5深裂し、花の後も残って痩果を包む。 (9/23 三ツ堀里山自然園にて撮影) ③〜⑤オオケタデ タデ科イヌタデ属 一年草 別名はオオベニタデ、ベニバナオオベニタデ 同じタデ科のイヌタデやオオイヌタデと似ているが、それよりも大型で葉幅が広く花の紅色が鮮やかである。 名前の由来は、他のイヌタデよりも大型で、草全体に細かい毛が密生していることから。 熱帯アジア、東南アジア原産 日本には観賞用として、江戸時代にアジアから渡来し、現在は野生化している。 北海道〜沖縄まで分布 河原、道端、空き地、土手、野原、荒地に生える。 花期8〜11月 茎の先にイヌタデに似た花穂が穂状花序になって付く。 花穂は長さ2〜12cm、径1〜1.5cmで、直立または稲穂のように先が下垂し、米粒大の花が密になって多数付く。 花被(花びら)の長さは3〜5mm、花径は6〜7mmになり、花被は花弁ではなく、萼片が5枚である。 (9/19 花の池公園にて撮影)
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