ガンクビソウ(雁首草) 頭花の形から名前がついたが、ガンクビというと「雁首揃えて…」の言葉が浮かんでしまう😅🌿 ①②③ ・薄暗い山地に生える ・膝位の高さから、1.5メートル位まで ・頭花の周りに披針形の葉っぱが輪生 ・本州から沖縄に分布 ④ 台風後の青空(12時過ぎ) ①②③ 2024.8.14 撮影 ④ 2024.8.17 撮影

ガンクビソウ(雁首草) 20センチ位しかなく、もう終わりなのか、寸づまりの感じがした。でも葉っぱは青々としてみずみずしい。 あまり日の当たらない木陰に咲く。 2023.11.8撮影

先日行った山と川辺の散策の写真がまだあるのでちょこっとずつ出していきます 一気に出すにもまとめを作るにも気力が足りない💦

ヤブタバコ(藪煙草) キク科ガンクビソウ属の１年草～越年草 今年の春、残っていたミックスフラワーの古～い種子を鉢に蒔き、芽が出てきたので、何の花が咲くかな～(’-’*)♪と楽しみにしていたのですが、だんだん育っていくにつれて、蒔いた種子から育ったものではないことに気がつきました。 昨年、緑地公園で初めて出会い、写真を撮ってきた草でした。 せっかくなので、花を咲かせ…　実もできてしまいました(^_^;) 実の小さな種子の先に粘液がついていて、動物や人の衣服にくっついて運ばれるタイプの｢引っ付き虫｣で、わたしが、つれてきてしまったようです( ´-｀)

「ヤブタバコ(藪煙草)」 茎は上部から長い枝を四方に伸ばす。葉っぱのつけ根に黄色の頭花を下向きにつける。 日本全土やぶや林のふちなどに生える。

｢ガンクビソウ(雁首草)」-2 頭花を包んでいる総苞は先の方が細くなっている。 ガンクビソウ属は多いがこの形が特徴。

「ガンクビソウ(雁首草)」-1 名前はやや下向きに咲いている頭花がキセルの雁首に似ているからというけれど、キセルほど曲がってはいない。 上部ではよく枝が分かれていて、花は枝の先につく。 本州、四国、九州に分布。 山地の木陰に生える。