ヌスビトハギ 旗弁は円く直立していて、竜骨弁は小さく淡色、翼弁は淡紅色で前に突き出ている 毎日ピンクの日🏷 受粉済みの花では雄しべ・雌しべが飛び出て、ムシにサインを送ります(^_-)（2枚目） ひっつき虫の小節果の数は１～３個で、大体２個なのはアレチヌスビトハギとの大きな違い( ಠωಠ)（4枚目） 3出複葉で互生していて、小葉は中央より基部に近い側で最も幅が広いですねぇ🟢 茎の毛は少なく葉柄の基部に托葉があります（5枚目）

🌿ヌスビトハギ🌿盗人萩 この果実がとてもカッコいいと思ってパシャリ😊🤳 子どもの頃よくズボン👖にひっついてました😅💦 あっ🤭 今も😆🤣 2024.8.7撮影

ヌスビトハギの花💠　小さな可愛い花です💞　この場所は沢山のヌスビトハギが有り、７月初め頃から咲いています🎵　そろそろ果実が見られるかもと行ってみたところ有りましたぁ～😲 ちょっとメガネ👓️の様な形をしていますｵﾓｼﾛ～ｲ🤣

ヌスビトハギの実です。 名前の由来 忍び足で歩く盗人の足の形に見立てたというが、異説もある。

🌿ヌスビトハギ🌿盗人萩2️⃣ もう若い果実も出来ていました。 名前の由来は、この果実の形を忍び足で歩く盗人の足の形に見立てたものらしいですが、異説もあるとか🙄 マメ科の果実は豆果と呼びますが、ヌスビトハギのように種子と種子の間がくびれて節になるものを節果といいます。 熟しても裂開せず、種子が1個入った小節果ごとにちぎれます。 表面にカギ状の毛があり、動物の体や衣服にくっついて種子散布するひっつき虫です😆 2022.7.25撮影