クルクル巻きの可愛いタカオヒゴタイの花が咲きました💜🌿 タカオヒゴタイの花は山地の林内に生える多年草です。 高尾山で最初に発見され、1909年に命名されたトウヒレンの仲間です。 花は直径2cm位の頭花で茎の上部に薄紫色の花を数個付けます。 葉の中程が深くえぐれてバイオリン🎻のような形になるのが特徴です。 　(高尾山の宝物たちより) 自生地は東京都西部、神奈川県山梨県等、限られた地域にしか咲かないようで、準絶滅危惧種に指定されています。 キク科トウヒレン属

ミカエリソウ(見返草) 別名:イトカケソウ(糸掛草) シソ科テンニンソウ属 低木または亜低木 分布: 本州（長野県・愛知県～岡山県） こちらは先に投稿したテンニンソウを見た植物園で別の場所に鉢植えに植ってたミカエリソウです。 🪧ミカエリソウ"藤原紅"だそうです 分布から私には出逢えない花だと思うので投稿しておきます。 テンニンソウが多年草であったのに対して、低木又は亜低木だそうです。 ミカエリソウは ・テンニンソウに似ていて花が紅紫 　色 ・落葉小低木。 　樹皮は淡灰褐色 　高さ40〜100㌢ ・葉は対生で葉柄有り いつか自生のミカエリソウに出逢えたら良いな🤗

テンニンソウ シソ科テンニンソウ属の多年草 少し前に出かけた広い植物園、そろそろ帰ろうとしたら目に入ったのがこの花が幾つも咲いていました。 すぐにテンニンソウだとは思いましたが、過去に見たテンニンソウは葉っぱが虫に喰われ、花もこんなに綺麗じゃありませんでした。 GSで見せて貰ってもそんな感じが多いですよね！ 帰りに受付でお名前聞いたら花は何色だったかと。白い花でした！ なら、テンニンソウですと答えて下さいましたが、写真で見ると葯の色と蕾がピンク色なんですよね〜 そして、茎には毛も生えています。 もしかしたら葉裏にも生えているのかも〜と写真見て思いました。 この花はテンニンソウで宜しいでしょうか？

🆘️ワタムキアザミ キク科・アザミ属 ⭐絶滅危惧 Ⅱ類(VU)⭐ ★日本固有種 うつむき加減に…... 湿地に生えるキセルアザミや、ツクデマアザミのように頭を垂れるアザミで林下に生えます

少し色付いてきました♪

クロミノニシゴリ ハイノキ科・ハイノキ属 日本固有種・東海丘陵要素植物 藍色の実をつけるサワフタギに似た植物ですが環境省のレッドデーターにははいっていませんが 個体数が極めて少ないとされています

1⃣2️⃣3️⃣ ツクシミカエリソウ［筑紫見返草］ (トサノミカエリソウ) シソ科テンニンソウ属 正式名称はオオマルバテンニンソウ 日本固有種のミカエリソウの変種で、紀伊半島、広島、島根、山口各県と四国、九州に分布 虫が好きな葉のようで、いつ見ても虫食いの葉になっています 4️⃣テンニンソウ［天人草］ シソ科テンニンソウ属 日本固有種で、本州、四国、九州に分布 両方共に草と名乗っていますが低木の仲間です

タカオヒゴタイ キク科トウヒレン属の多年草 分布: 本州の関東地方南西部（東京都・神奈川県・山梨県） ・高尾山で最初に発見され、明治 　42年（1909年）に命名されたト 　ウヒレンの仲間 ・茎の上部に赤紫色の花を数個つけ 　る ・バイオリンのような形の葉が特徴 ①は御岳山で美しく咲いていました ②③④は高尾山にて！ 今年のタカオヒゴタイの開花は随分遅れています。 ②は綺麗に🎻の形をした葉っぱ、そしてまだまだこれから花を咲かせる株です。この株はいつも綺麗な花を見せてくれるのですが、この場所のタカオヒゴタイ、株数を減らしてたのが心配です。 この日今年最後の高尾山！と思い出かけたので、さてこの株の開花をまた見に出かける時間があれば良いのですが…

今年は、近くに咲く花を逃してしまったのに、こんなに遠くに来て果実に出会いました♪ ホツツジ(穂躑躅) ツツジ科　ホツツジ属　落葉低木 北海道(南部地方)、本州、四国、九州に分布 山地の林緑、岩場に生育 枝に3稜があり、狭い翼がある。　葉は互生、長さ３〜7cmの楕円形、全縁、先は尖る。 枝先の円錐花序に小さな白花を多数つける。 花冠は長さ約1.5cm、3深裂し、裂片の先が淡紅色を帯び、反り返る。 花柱はほとんど曲がらず、雌しべが花冠の外に突き出る。 蒴果は長さ約3㎜。 花期８〜9月 10月13日撮影　檜枝岐村

今日のお花 マツムシソウ マツムシソウ科・マツムシソウ属

今日のお花 9/14に投稿済ですがその他の写真です！ マツムシソウ(松虫草) 　＊マツムシソウ科マツムシソウ属 花期は8〜10月 北海道〜九州の高原の草原に生育する越年草〜多年草！ ④暑い夏でしたが 　高原のスキー場は秋色に♪ 　　　　　　　　　　9月６日撮影 宮城県白石市

イヌショウマ キンポウゲ科サラシナショウマ属の多年草 キンポウゲ科 分布: 関東から近畿の本州のみに分布 ・長い花茎を伸ばし、穂状に白い小 　さな花をたくさんつける ・開花するとすぐに花びら状の萼が 　落ちて、雄蕊と雌蕊が残る ・葉は3枚ひと組で開く根生葉で、 　茎に葉は付かない ・④葉は卵形で浅く3〜5裂 　掌のような形で、縁に不揃いの鋸 　歯あり ・③は蕾 ・サラシナショウマに似るがイヌシ 　ョウマの花には柄が無く茎に直接 　花が付く 📷 2025/10/3

1⃣2️⃣今日のお花☆ ミズヒキ［水引］ (ハチノジグサ) タデ科イヌタデ属 日本全国に分布 3️⃣4️⃣5️⃣テイショウソウ［禎祥草］ キク科モミジハグマ属 日本固有種で、千葉県以西～近畿地方南部までの太平洋側と四国に分布 昨年咲いてた花は鹿に花も葉も茎まで食べられてしまったので、今年は駄目かもと思いながら覗いてみたら咲いていました 葉っぱは無くて地面から花茎だけが伸びていて、葉っぱが無くても咲くんだぁ！と感動しました 10/26 大川原高原にて撮影

マルバノホロシ(円葉白英) 昨年見たマルバノホロシの果実の場所に今年は花が見たくて同じ場所へ探しに行きましたが草刈りされて花が見つかりませんでした。 ①帰宅し、ふと思い直し昨年の場所にマルバノホロシの葉っぱがあるかどうか🤔ネットから探した葉っぱの写真を持って改めて花探しに出かけました。 ②これはマルバノホロシの葉っぱですよね〜 そこからお花ひとつでも、果実でも無いかと草むらの中葉っぱを手繰り寄せ探せば… 足を踏み出せば山から転げ落ちる場所なので、上手く撮影できなかったけどマルバノホロシの花ですよね〜 多分！ ④もっと無いかと探せばまだ緑色の果実も見つかりました♪ これはもう間違い無くマルバノホロシでしょう🙌 ⑤昨年見つけたマルバノホロシの 赤い実🔴 マルバノホロシ ・直径約1㎝の白色～淡紫色の花を 　集散花序につける。花冠は5深裂 　し、基部が緑色を帯び、裂片が反 　り返る ※似た赤い実、マルバノホロシとヒヨドリジョウゴの見分け方 ●ヒヨドリジョウゴ ・葉や茎には毛が多い ・茎下部の葉は切れ込みが深いが、 　上部は切れ込まず長いハート型 ・花は白くそり返る ・果柄が広がって果実につく 　果実と繋がっている果軸の先端に 　反り返りがある（トマトのへたの 　よう）のがヒヨドリジョウゴ ●マルバノホロシ ・茎や葉には毛がない ・果柄は広がらずに果実につく ・花色は白色〜淡い紫色 📷 2025/9/30

※ホトトギス（鵊） もう花も終わりがけで、実が出来かけてます🌱 なんかメガネ乗せてる様で、可愛いなぁ～👓 花言葉…秘めた意志

ホトトギスも種類が多いのですね。 こちらは知人のお庭に咲いていました。

湿地植物 ミカワシオガマ・半寄生植物 シラタマホシクサ ヘビノボラスの実🔴 コウヤボウキ

タカオヒゴタイ(キク科)神奈川県より 2025.10.18撮影📲日本固有種🇯🇵 東京都の高尾山で発見された、葉っぱがヴァイオリンの形をしたお花🎻 マクロ撮影して無かったけど、美しさ伝わるかな⁈🫤 え〜っとね、少女まんがのキラキラしたあの眼のような感じ⁈😆

コハマギク(小浜菊) 　＊キク科キク属 花期は9〜11月 北海道〜茨城県以北の太平洋側の海岸の岩場に生える多年草！ 高さは10〜30cm 互生する葉は長めの柄があり、卵形で羽状に浅く3〜5つに裂けるのが特徴！ 黄色い筒状花を白い舌状花が囲む！ (開花から日が経つと紅紫色に変わる) 昨日投稿の大きめのハマギクよりずっと小型で女性的とか お姫様のように表現されます❣️ 　　　　　　　10月19日岩手県 宮古市

ハッポウタカネセンブリ✨ リンドウ科センブリ属(日本固有種) 初見🔰👀🔰嬉しかった~🎵 8/26　唐松岳(八方尾根)にて

桃色吉野草　別名クサヤツデ 　　　　キク科

クサノオウ(草の黄 草の王 瘡の王など) ケシ科 越年草 原産地 日本固有種 日当たりのいい野原や空き地 河川敷等に普通に見られます。🌱 ちぎるとオレンジ色の汁が出ます。有毒です。 名前の由来にはには色々な説がありますね。🤷‍♀️

蒲生干潟にハマギクが満開です❗️ ハマギク(浜菊) ＊キク科ハマギク属 花期は9〜11月 青森県〜茨城県の太平洋側の海岸の崖地や岩場に見られる亜低木！ 高さは20〜100cm へら形の葉は互生し肉厚で光沢があり海浜植物の特徴的な姿④⑤！ 頭花は白い舌状花と黄色い筒状花から！ 日本の自生の野菊の中では最も大きな花で、耐寒性もある事から鑑賞用としても栽培されている！ 菊なのに茎が木質化する亜低木で、完全な木本になる数少ないキク科植物！ 　　　　　　　　　　10月15日撮影 🏷️木曜日は木