ダンドボロギク 舌状花がなくて…といえばダンドボロギクもそうで、周辺に雌性、中心は両性花を持つクリーム色の花が上を向いて咲く🟡 冠毛は丸くふわりと広がったと思えば、すぐに3枚目のようにみすぼらしい感じにまとわりつき、ボロを着たようになるから襤褸菊とは上手くつけたものだ (ﾉ)･ω･(ヾ) 虫たちに人気で、短い観察時間にホソヒラタアブ、ジガバチ、アキアカネの仲間が訪れておりましたよ！

ダンドボロギク キク科ですけどね、舌状花はなくて筒状花だけの仲間で、いわゆるノギクのような舌状花でムシの目を引こうというタイプではなく… 周囲には雌性花、中心に両性花がありまして総苞片は細長くて花冠の先の方まで伸びていて、基部には小さな副片（外片）がありますね〜💚（2枚目） くりくりと開いているのは雌しべの柱頭（3枚目） 開き始めた冠毛はモフモフでキラキラと輝いているけれど全て飛んでいかずにボロのように垂れ下がる…（4枚目） 背は高いし花も上を向いているけれど、下向きのベニバナより地味系…（5枚目）

春🌸頃ロゼット状の葉にひかれ😍 見守り観察した植物です♡ 《ダンドボロギク》；段戸襤褸菊 1933年に愛知県のだんどやま(現在の鷹丿巣山)で初めて採集されたことから この名がある。 ✤シュンギクに似た強い香り有り。 ✤花冠の先が橙赤色/頭花は上向き。 ✤🌿葉は細長く不揃いの鋸歯有り。 14cm位。互生。 ✤頭花；長さ1.8cm位。中心部に両性花 周囲に雌性花が有る。非常に細い。 ✤冠毛；1.2cm位。 ✤1.5m位の丈。茎；6.3cm位。 冠毛が飛散しない様遮光ネットでハウスを作り配慮しました♡ 開花まで蕾を大事に抱える姿🤗💕 印象深いですね〜😄 柔らかい🌿🌿🌿お浸しにて😋試食✌️ パイオニアプランツって言葉も学習👏 以上帰化植物の一部をかじった😁 まとめ終了とします～(⁠◠⁠‿⁠◕⁠) 🏷金曜日の蕾たち

ダンドボロギク 秋風に茶色くなった茎にしょぼしょぼになった綿毛は、確かにボロが引っ掛かったように見えるけれど、開きはじめの綿毛はほんわりとして、管状花の先の色も残って印象がまるで違う 木曜モフモフ🏷️ シカの不嗜好植物らしいけれどヒトは食べるよね…

《ダンドボロギク：段戸襤褸菊》 別名：オオボロギク ✤キク科・タケダグサ属 ✤花言葉 : 強い心 ✤頭花は筒状 🤓蕾を連日観察してみました🫡 🏷火曜はマクロの発表会

🌿💚🌿庭に生えたダンドボロギク🌿 パイオニアプランツとしても 🌿優しい葉っぱ🌿の色味💕😆💕 🌿茎も太くなり、下の葉むしりﾏｼﾀ🌿 🌿春頃から観察中〜🫡✌️ 🌿線状披針形、葉は対生、鋸歯🌿 🌿丈６０cm位 茎６cm位 🥳 蕾を守る感じの顎?がたまりません🤭 🏷金曜日の蕾たち 参加します～( ꈍᴗꈍ)♡