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/花中央に黄白色の筋持つは、咲く期間何故短しや/の一覧
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カタバミ
7月、文月。今年は早々に梅雨は去りしという。それは、例年以上に暑い熱い時期が長く続くということでもあるのだろう。 私の散歩道の道際等の草花達は、すでに、夏の強い陽を浴びて、多彩な色彩を作り出している--- 6月からの、熱い夏に向かって忙しい草花達---その25。 /花中央に黄白色の筋持つは、 咲く期間何故短しや/ 天候が少し回復しての、久しぶりの何時もの散歩道の道際のオープンガーデン。そこに観る草花達は、天候に左右された様相を少し残しながらも、懸命にこの時季の中に、精一杯にあろうとしていた。 そこに佇む様にして、何かしら一株からは2、3のユリに似た橙色の花を上向きに付けている草花が目に入る。 それは何か個性的な花のように感じて、近寄ってみる。 茎頂に橙赤色の花を持った花弁は6枚で、花弁の真ん中に黄白色の筋が入っているをそこに観た。 その花は、一日限りで終わると(実際には翌日または翌々日に閉花するものも多い)と考えられて名付けられたという、個性的な草花であるようだ。 ワスレグサ(忘れ草/ノカンゾウ<野萱草>/ ベニカンゾウ<紅萱草>) <‘ノカンゾウ’について、下記の「ワスレグサ」より抜粋、次に: ワスレグサ(忘れ草)は、花が一日限りで終わると考えられたため、英語ではDaylily、独語でもTaglilieと呼ばれる。 実際には翌日または翌々日に閉花するものも多い。中国では萱草と呼ばれ、「金針」、「忘憂草」などとも呼ばれる。 (日本では、その一つとして) 和名 : ノカンゾウ(野萱草) 分布 : 中国、朝鮮半島、日本、サハリン 自生地 : 日本では本州以南の原野などに群生する。 生態 : 多年草だが、冬季には地上部の葉が枯れる。 草丈 : 約80cm 葉 : 狭長 花 : 7月から8月に、茎頂にユリに似た橙赤色の花を開く。花弁は6枚。 根 : 黄色、末端は塊状である。 別名 : ベニカンゾウ> ・ワスレグサ<忘れ草>(ススキノ科 ワスレグサ属 キスゲ亜科) 多年草の一種。 広義にはワスレグサ属(別名キスゲ属、ヘメロカリス属)のことを指し、その場合は、ニッコウキスゲなどゼンテイカもユウスゲもワスレグサに含まれる。また長崎の男女群島に自生するトウカンゾウなどもワスレグサと呼ばれる。 ワスレグサ(忘れ草)は、花が一日限りで終わると考えられたため、英語ではDaylily、独語でもTaglilieと呼ばれる。実際には翌日または翌々日に閉花するものも多い。中国では萱草と呼ばれ、「金針」、「忘憂草」などとも呼ばれる。 ムラサキ科のワスレナグサとは無関係である。 [分類] 以下、参考までにゼンテイカ群(日光キスゲ、武蔵野キスゲ、蝦夷カンゾウ、姫カンゾウ、飛島カンゾウ)、トウカンゾウ以外でカンゾウと呼ばれているもの。 →ヤブカンゾウ 和名 : ヤブカンゾウ(藪萱草) 原産 : 中国 自生地 : 日本では本州以南の野原や薮などに群生する。 生態 : 3倍体のため結実せず、匍匐茎(ほふくけい、ランナー)を出して拡がる。 草丈 : 約80cm 葉 : 狭長 花 : 7月から8月に、茎頂にユリに似た八重咲きで橙赤色の花を開く。 根 : 黄色、末端は塊状である 別名 : ワスレグサ、カンゾウナ →ノカンゾウ 和名 : ノカンゾウ(野萱草) 分布 : 中国、朝鮮半島、日本、サハリン 自生地 : 日本では本州以南の原野などに群生する。 生態 : 多年草だが、冬季には地上部の葉が枯れる。 草丈 : 約80cm 葉 : 狭長 花 : 7月から8月に、茎頂にユリに似た橙赤色の花を開く。花弁は6枚。 根 : 黄色、末端は塊状である 別名 : ベニカンゾウ →ハマカンゾウ 静岡県松崎町付近 和名 : ハマカンゾウ(浜萱草) 原産 : 自生地 : 日本では、暖地の海岸などに群生する。 生態 : ノカンゾウに似るが、自生地がほぼ海岸に限られることと、冬季にも地上部の葉が残ることで判別できる。 草丈 : 葉 : 狭長 花 : 他より遅咲きで、夏から初秋にかけ、ノカンゾウに似た花を開く。橙赤色で花弁は 6枚。 根 : →その他 *ニシノハマカンゾウ 花はノカンゾウに似る。日本では九州以南の海岸などに自生する。 アキノワスレグサ(別名トキワカンゾウ) 花はノカンゾウに似る。常緑性。日本では九州南部および南西諸島に自生する。沖縄県での方言名はクヮンソウ、カンソウ、グワンソウ、ガンショウ、クワンシヤー、ガンソウ、ハンソウ、フファンサ、ファンツァ、フファンツア、ニーブイグサ、ニーブイカンソウ、パンソー、カンゾーバナ、ウプンサ、ビラティなど。これらの大半は「萱草」が訛ったものである。 注目すべきはニーブイグサ、ニーブイカンゾウと呼ぶ地域があることで、これは沖縄の方言で眠いの意である「ニーブイ」からきたもので、直訳すると眠り草と解釈できる。 沖縄においては伝統的農産物として栽培されており、野菜として用いられる他、成分であるオキシピナタニンによる睡眠改善効果をうたったサプリメントが作られている。 *ホンカンゾウ 日本では自生していない。 (以上、出典・参考: ワスレグサ Wikipedia 他) (以下、出典・参考: みんなの花図鑑) ・ノカンゾウ<野萱草>(ワスレグサ属) 太くて強い茎を出し、下から順番に2つに分かれた先に花をつけていく。 花の形は百合(ユリ)に似ていて、橙赤色をしている。 高さ50〜70cm。 花びら(花被片)は6枚で、花びらの真ん中に黄白色の筋が入っている。 花期は7〜8月。花は一日花で、朝開き夕方にはしぼむ。 葉は根際から生え、細長い線形で弓状に曲がって垂れる。 主脈はへこんでいる。 近縁種の藪萓草(ヤブカンゾウ)は八重咲きだが、よく似ていて花が咲くまでは区別がつかない。 若葉は食用にされる。 俳句の季語は夏である。 (出典・参考; みんなの花図鑑)
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カタバミ
7月、文月。今年は早々に梅雨は去りしという。それは、例年以上に暑い熱い時期が長く続くということでもあるのだろう。 私の散歩道の道際等の草花達は、すでに、夏の強い陽を浴びて、多彩な色彩を作り出している--- 6月からの、熱い夏に向かって忙しい草花達---その25。 /花中央に黄白色の筋持つは、 咲く期間何故短しや/ 天候が少し回復しての、久しぶりの何時もの散歩道の道際のオープンガーデン。そこに観る草花達は、天候に左右された様相を少し残しながらも、懸命にこの時季の中に、精一杯にあろうとしていた。 そこに佇む様にして、何かしら一株からは2、3のユリに似た橙色の花を上向きに付けている草花が目に入る。 それは何か個性的な花のように感じて、近寄ってみる。 茎頂に橙赤色の花を持った花弁は6枚で、花弁の真ん中に黄白色の筋が入っているをそこに観た。 その花は、一日限りで終わると(実際には翌日または翌々日に閉花するものも多い)と考えられて名付けられたという、個性的な草花であるようだ。 ワスレグサ(忘れ草/ノカンゾウ<野萱草>/ ベニカンゾウ<紅萱草>) <‘ノカンゾウ’について、下記の「ワスレグサ」より抜粋、次に: ワスレグサ(忘れ草)は、花が一日限りで終わると考えられたため、英語ではDaylily、独語でもTaglilieと呼ばれる。 実際には翌日または翌々日に閉花するものも多い。中国では萱草と呼ばれ、「金針」、「忘憂草」などとも呼ばれる。 (日本では、その一つとして) 和名 : ノカンゾウ(野萱草) 分布 : 中国、朝鮮半島、日本、サハリン 自生地 : 日本では本州以南の原野などに群生する。 生態 : 多年草だが、冬季には地上部の葉が枯れる。 草丈 : 約80cm 葉 : 狭長 花 : 7月から8月に、茎頂にユリに似た橙赤色の花を開く。花弁は6枚。 根 : 黄色、末端は塊状である。 別名 : ベニカンゾウ> ・ワスレグサ<忘れ草>(ススキノ科 ワスレグサ属 キスゲ亜科) 多年草の一種。 広義にはワスレグサ属(別名キスゲ属、ヘメロカリス属)のことを指し、その場合は、ニッコウキスゲなどゼンテイカもユウスゲもワスレグサに含まれる。また長崎の男女群島に自生するトウカンゾウなどもワスレグサと呼ばれる。 ワスレグサ(忘れ草)は、花が一日限りで終わると考えられたため、英語ではDaylily、独語でもTaglilieと呼ばれる。実際には翌日または翌々日に閉花するものも多い。中国では萱草と呼ばれ、「金針」、「忘憂草」などとも呼ばれる。 ムラサキ科のワスレナグサとは無関係である。 [分類] 以下、参考までにゼンテイカ群(日光キスゲ、武蔵野キスゲ、蝦夷カンゾウ、姫カンゾウ、飛島カンゾウ)、トウカンゾウ以外でカンゾウと呼ばれているもの。 →ヤブカンゾウ 和名 : ヤブカンゾウ(藪萱草) 原産 : 中国 自生地 : 日本では本州以南の野原や薮などに群生する。 生態 : 3倍体のため結実せず、匍匐茎(ほふくけい、ランナー)を出して拡がる。 草丈 : 約80cm 葉 : 狭長 花 : 7月から8月に、茎頂にユリに似た八重咲きで橙赤色の花を開く。 根 : 黄色、末端は塊状である 別名 : ワスレグサ、カンゾウナ →ノカンゾウ 和名 : ノカンゾウ(野萱草) 分布 : 中国、朝鮮半島、日本、サハリン 自生地 : 日本では本州以南の原野などに群生する。 生態 : 多年草だが、冬季には地上部の葉が枯れる。 草丈 : 約80cm 葉 : 狭長 花 : 7月から8月に、茎頂にユリに似た橙赤色の花を開く。花弁は6枚。 根 : 黄色、末端は塊状である 別名 : ベニカンゾウ →ハマカンゾウ 静岡県松崎町付近 和名 : ハマカンゾウ(浜萱草) 原産 : 自生地 : 日本では、暖地の海岸などに群生する。 生態 : ノカンゾウに似るが、自生地がほぼ海岸に限られることと、冬季にも地上部の葉が残ることで判別できる。 草丈 : 葉 : 狭長 花 : 他より遅咲きで、夏から初秋にかけ、ノカンゾウに似た花を開く。橙赤色で花弁は 6枚。 根 : →その他 *ニシノハマカンゾウ 花はノカンゾウに似る。日本では九州以南の海岸などに自生する。 アキノワスレグサ(別名トキワカンゾウ) 花はノカンゾウに似る。常緑性。日本では九州南部および南西諸島に自生する。沖縄県での方言名はクヮンソウ、カンソウ、グワンソウ、ガンショウ、クワンシヤー、ガンソウ、ハンソウ、フファンサ、ファンツァ、フファンツア、ニーブイグサ、ニーブイカンソウ、パンソー、カンゾーバナ、ウプンサ、ビラティなど。これらの大半は「萱草」が訛ったものである。 注目すべきはニーブイグサ、ニーブイカンゾウと呼ぶ地域があることで、これは沖縄の方言で眠いの意である「ニーブイ」からきたもので、直訳すると眠り草と解釈できる。 沖縄においては伝統的農産物として栽培されており、野菜として用いられる他、成分であるオキシピナタニンによる睡眠改善効果をうたったサプリメントが作られている。 *ホンカンゾウ 日本では自生していない。 (以上、出典・参考: ワスレグサ Wikipedia 他) (以下、出典・参考: みんなの花図鑑) ・ノカンゾウ<野萱草>(ワスレグサ属) 太くて強い茎を出し、下から順番に2つに分かれた先に花をつけていく。 花の形は百合(ユリ)に似ていて、橙赤色をしている。 高さ50〜70cm。 花びら(花被片)は6枚で、花びらの真ん中に黄白色の筋が入っている。 花期は7〜8月。花は一日花で、朝開き夕方にはしぼむ。 葉は根際から生え、細長い線形で弓状に曲がって垂れる。 主脈はへこんでいる。 近縁種の藪萓草(ヤブカンゾウ)は八重咲きだが、よく似ていて花が咲くまでは区別がつかない。 若葉は食用にされる。 俳句の季語は夏である。 (出典・参考; みんなの花図鑑)
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