↑7/15 熟したウスバヒョウタンボク ↘4/9　透き通るような小さな花 ↙5/19 実 2️⃣全体像 　くっついた実はヒョウタンのようです。 　横並びで1㎝弱。 絶滅危惧種 私が見たのは80㎝足らずの低い木でした。 とても甘そうに熟してますが、トリカブトと並んで猛毒😨 長いモサモサの毛虫が葉っぱを全部食べてしまうのを昨年👀‼😱

ウスバヒョウタンボク 春に白い筒状の小さな花が下向きに咲くみたいですが、葉に隠れて気づきませんでした。 ６月半ばヒョウタン形の果実は花と同じように下向きにつく。 枝をひっくり返して📱。 スイカズラ科スイカズラ属 紀伊半島から九州の深山に自生する2mくらいの小低木。 自生地は少なく絶滅危惧種Ⅱ類。毒性との記載はありません。 ⚠️同じようなヒョウタンボク スイカズラ科スイカズラ属があります⚠️ スイカズラによく似た花が上向きに咲き果実も上向き。 花は白から黄色に変わるのでキンギンボクの別名。 トリカブトと同じくらいの猛毒‼️ つやつやの美味しそうな果実を食べて命を落とした子ども達もいる、と書いてます。 写真は２枚共、ウスバヒョウタンボク(毒性なし？)ですが怖くて触ることもできませんでした😱

ウスバヒョウタンボク(スイカズラ科) 果実の形がひょうたんみたいです。美味しそうな果実ですが、ヒョウタンボクの仲間の果実は有毒のものが多いので本種もそうかも。 自然度の高い森林に自生しており、環境悪化などで全国的に絶滅が危惧されています。 高知県にて 絶滅危惧IB類(高知県RDB)、絶滅危惧II類(環境省RDB)