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カタバミ
7月。早く去りしという梅雨の次に来るは、あの熱い夏に向けても、早くも自己顕示欲に駆られ、その表情を精一杯出して、フラワーショップの店頭を賑わし初めている。 6月からの店頭で観るバラ、バラ---その4。 ----切りバラも一層、店頭を賑わしている。 複色(混色)系x1、紫系x1、ピンク系x1、黄色系x1のバラ、4つ。 ・薔薇(フェリーニ) 外の花弁はよりホワイトでうっすらとグリーンをつけ、柔らかなクリームオレンジ色に成していくグラデーションのあるカップ咲きのスプレーバラ。綺麗な明るいオレンジ色でもあり、愛らしい花姿を持っている 「フェリーニ」の花名。イタリアの映画監督の名前をこのバラに暗喩しているのだろうか。 フェデリコ・フェリーニの代表作、それは私が遥かの昔日に観賞した“道”の娘ジェルソミーナが想起され、そういう帰結に至っても多く人の心に永遠に残るような愛らしさを、このバラに仮託したのだろう。 ・薔薇(リメンブランス) 花弁、外から花芯に向かうまで、先が尖った剣弁高芯咲き。鮮やかな赤紫のマゼンタ色、薄紫もライラック色の混ざったピンクが、外側へ淡いグラデーションになって完結している。 清々しく優美なバラだ。そこから花名の「リメンブランス」、「思い出」の名が浮かんだのだろう。 ・薔薇(ショコラロマンティカ) その花弁、淡い、ピンクとも紫色とも名状しがたく、花芯に向かっては、仄かにブラウン色に変幻している丸弁ロゼッタ咲き。 この花の色合いから「ショコラ」のという名に、「ロマンティカ」つまりロマンティックという空想的で甘美なさまを付け加えたのだろう。 ・薔薇(イリオス) 外弁は薄い緑色を含む淡いレモンイエローで、花芯に向かって黄色のさわやかな色彩をもつ半剣弁高芯咲き。繊細な花形で気品があるバラ。 花名の「イリオス」につては、下記(出典:ブログ- 堀木園芸のバラ)。 〜「イリオス」というのは、ギリシャ神話の太陽神「へーリオス」から名前を取られているのだろう。 真昼の太陽の様に、クリームがかる白の中に、爽やかな黄色を帯びる。 黄色系のバラは、その殆んどが「ソレイユドール」という黄バラの血を継いでいる。 どちらかというとオレンジ色に近いそのバラは、黄バラ第一号と言われていて、「イリオス」同様フランス語で太陽という意味の「ソレイユ)」を冠している〜
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カタバミ
7月。早く去りしという梅雨の次に来るは、あの熱い夏に向けても、早くも自己顕示欲に駆られ、その表情を精一杯出して、フラワーショップの店頭を賑わし初めている。 6月からの店頭で観るバラ、バラ---その4。 ----切りバラも一層、店頭を賑わしている。 複色(混色)系x1、紫系x1、ピンク系x1、黄色系x1のバラ、4つ。 ・薔薇(フェリーニ) 外の花弁はよりホワイトでうっすらとグリーンをつけ、柔らかなクリームオレンジ色に成していくグラデーションのあるカップ咲きのスプレーバラ。綺麗な明るいオレンジ色でもあり、愛らしい花姿を持っている 「フェリーニ」の花名。イタリアの映画監督の名前をこのバラに暗喩しているのだろうか。 フェデリコ・フェリーニの代表作、それは私が遥かの昔日に観賞した“道”の娘ジェルソミーナが想起され、そういう帰結に至っても多く人の心に永遠に残るような愛らしさを、このバラに仮託したのだろう。 ・薔薇(リメンブランス) 花弁、外から花芯に向かうまで、先が尖った剣弁高芯咲き。鮮やかな赤紫のマゼンタ色、薄紫もライラック色の混ざったピンクが、外側へ淡いグラデーションになって完結している。 清々しく優美なバラだ。そこから花名の「リメンブランス」、「思い出」の名が浮かんだのだろう。 ・薔薇(ショコラロマンティカ) その花弁、淡い、ピンクとも紫色とも名状しがたく、花芯に向かっては、仄かにブラウン色に変幻している丸弁ロゼッタ咲き。 この花の色合いから「ショコラ」のという名に、「ロマンティカ」つまりロマンティックという空想的で甘美なさまを付け加えたのだろう。 ・薔薇(イリオス) 外弁は薄い緑色を含む淡いレモンイエローで、花芯に向かって黄色のさわやかな色彩をもつ半剣弁高芯咲き。繊細な花形で気品があるバラ。 花名の「イリオス」につては、下記(出典:ブログ- 堀木園芸のバラ)。 〜「イリオス」というのは、ギリシャ神話の太陽神「へーリオス」から名前を取られているのだろう。 真昼の太陽の様に、クリームがかる白の中に、爽やかな黄色を帯びる。 黄色系のバラは、その殆んどが「ソレイユドール」という黄バラの血を継いでいる。 どちらかというとオレンジ色に近いそのバラは、黄バラ第一号と言われていて、「イリオス」同様フランス語で太陽という意味の「ソレイユ)」を冠している〜
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