「クライギー斑入り」として間違って流通しているディッシェリー。斑が少ない状態で買いましたが、光と肥料の管理によりディッシェリらしい葉が出てきました😌

うちの大きい子たち😌

うちのジャングル🪴

左：トリコロールの苞葉裂け始め、次の葉楽しみ😌 右：クライギー斑入りとして買ったこの子と同じやつを出荷してる業者の方に聞いたところ、この子は海外からは「フィカス・エラスティカ 'ヴァリエガータ'」で輸入してると！（新情報）

ディシェリーの名で以前出品していた方にコメントで質問していたら再出品してくださったのですが、その個体はうちの"斑入りクライギ"と同じ葉のようでした。 シロフインドゴム（doescheri）と斑入りクライギーはやっぱり同じなのだろうか。 その方の個体は、下葉はディシェリっぽい斑の安定感でした。 アサヒは斑の個体差大きいので、それと同じような可能性はあり。 なお、うちの子よりもだいぶ小さくて送料込み2万円。買ってまでは確かめられなかったです😇 インスタで、僕よりもフィカスに詳しい、hiroyuki様という方がいるので、恐る恐るDMでメッセージ送ってみました。

2009年のこのページだと、「不規則な」クリーム斑がクライギーの特徴だと。※この時点でクライギーと間違えて流通している可能性はあり ディシェリーだと、斑が安定しているので、確かに一理あります。 しかし、複数人が指摘しているように、形が菱形で、クライギー青と違うんですよね〜😅 ディシェリーとクライギー青手に入れれば、この違いわかるのでしょうか。🤔

手持ち何種類か売却しつつ、大鉢を買いました✨ クライギー斑入りという名前で買っていますが、葉の形が違うのでディシェリ（シロフインドゴム、cv. doescheri）ではないかと思います。※有識者のコメントお待ちしています🙏 小さい葉は形不安定で、大きくなるにつれて斑も大きく立派になりますね。 ディシェリは、ティネケなどが流通する前の第二次世界大戦前くらいに日本に入ってきた種です。 国内の生産者さんはもういないと思うので、絶滅させないよう、この子を何年も大切に育てていこうと思います。