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茨城県自然博物館の野外の一覧
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eri
茨城県自然博物館の野外で見た実 ①②イヌホオズキ(?) ナス科ナス属 一年草 日本全土に分布 畑や道端、荒れ地に生える。 花期は夏 果実は液果で球形。未熟なときは青く小さいトマトのようである。熟すと直径7〜10mmで、色は黒く光沢はない。 こんな姿のイヌホオズキは初めて見ましたが、間違っていたら、ご指摘願います。 ③ヒヨドリジョウゴ ナス科ナス属 多年草 日本全土に分布 山野に見られる。 花期8〜9月 果実は秋に1cmほどの球形で、赤く熟す。 ④ヤブラン キジカクシ科ヤブラン属 多年草 日本全土で、主に関東以西の本州、四国、九州、沖縄に分布 花期7〜10月 果実は直径5mmほどの球形の種子を露出して付け、光沢があって、まるで果実のように見える。熟すと緑色から黒紫色へ変わる。 ⑤ノシラン キジカクシ科ジャノヒゲ属 多年草 花期7〜9月 本州関東地方以西〜沖縄に分布 暖地の海岸沿いにある林内に多いが、やや湿った半日陰地を好むため、和風庭園の下草にも使われる。 果実は果皮が薄く成長途中で破れ、種子を露出して成熟する。種子は12〜1月にかけて長さ1cmほどで濃青色になる。
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eri
スズメウリ ウリ科スズメウリ属 つる性一年草 本州、四国、九州に分布 原野や水辺に生える。 和名は果実がカラスウリより小さいことからか、果実をスズメの卵に見立てたことから。 花期8〜9月 葉は三角形卵心形で、しばしば浅く3裂する。(⑤) 花は1つの株に雄花と雌花が付く。 細い長柄があり、花径約6mmで、花冠は白色で5裂する。まれに4〜6裂する。(③〜⑤) 雌花では下部にある子房が目立つ。(⑤の右下) 果実は球形または卵形で約1cmで、はじめは緑色(③)だが、熟すと灰白色になる。(①②) ①②11/20 白い果実 茨城県自然博物館の野外にて ③10/4 お花と青い果実 茨城県自然博物館の野外にて ④9/23 お花 三ツ堀里山自然園にて ⑤9/9 雄花と雌花 茨城県自然博物館の野外にて 🏷️白い水曜日♡ に参加させていただきます。
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eri
アキニレ ニレ科ニレ属 落葉高木 別名はイシゲヤキ、カワラケ゚ヤキ 東海地方以西の本州、四国、九州に分布 河原や水辺の湿ったところに生える。 秋に花が咲き、晩秋に黃葉と実がなるのが特徴である。 葉は互生している。 葉脈が目立ち、葉縁には角張った鋸歯がある。葉は歪んだ左右非対称の形をしている。 花期9月 淡黄色の両性花で、直径4mmほどの釣鐘形である。 果期11月 果実は翼果で、長さ7〜13mmの楕円形の実は、晩秋に淡褐色に熟す。その翼果は冬でも残る。 ①鮮やかな紅葉 11/21撮影 ②③でき始めの果実 10/21撮影
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ツワブキ キク科ツワブキ属 多年草 本州の太平洋側では福島県以西、日本海側では石川県以西、四国、九州、南西諸島に分布 主に海岸沿いや海岸近くに自生する。また、花が美しいので観賞用にも植えられる。 名前の由来は艶葉蕗(つやはぶき)つまり、「艶のある葉を持ったフキ」から転じたとする説、厚葉蕗(あつはぶき)つまり、「厚い葉を持ったフキ」から転じたとする説がある。 花期10〜1月 草丈は30〜40cmだが、花茎が晩秋から初冬にかけて70cm位になる。 葉は円形の腎臓型で香りがある。 長さは4〜15cm.幅は6.5〜29cmで、厚手でやや固く、表面は濃緑色で艶がある。 花は花茎の先端が枝分かれした散房花序をつけ、直径5cm前後のキクに似た黄色い頭状花をややまばらに数個まとめて咲かせる。 外周は舌状花で、中心は管状花が集まっている。 ①〜④11/21撮影 ⑤10/21撮影 🏷️日曜ビタミンカラー♪ に参加させていただきます。
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チャノキ ツバキ科ツバキ属 常緑小高木または常緑低木 原産地はインド、ベトナム、中国西南部とされるが、詳細は不明。 日本では伊豆半島や九州地方に自生する。 花期10〜12月 葉は互生する。長さは5〜7cmの長楕円状披針形で、先端は鈍いがわずかに尖り、縁には鋸歯がある。表面は濃い濃緑色で、やや艶がある。 花は白色の5弁花で、花芽は夏頃に見られ、丸くて柄があり、ほぼ下向きに付く。 花は新枝に付き、短い柄でぶら下がるように下に向く。 花冠は白く径2〜3cm、多数の雄しべが付き、ツバキの花に似るが、花弁が抱え込むように丸っこく開く。
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今日のお花 アキノノゲシ キク科アキノノゲシ属 一年草または二年草 和名は春に咲くノゲシ(ハルノノゲシ)に似て、秋に咲くことから付けられた。 別名は乳草、ウマゴヤシ、ウサギグサなど。 東南アジア原産で、稲作とともに日本に渡ってきた史前帰化植物。 日本全土に分布 日当たりの良い場所に生える。 花期8〜12月 高さ50〜200cm 大柄だが、柔らかで全体につやがない。 茎は互生し、上部の葉は切れ込みはなく全縁で小さい。下部の葉は羽状で大きく切れ込む。 花は淡い黄色、直径2cmほどで舌状花のみである。 種子はタンポポの綿毛を小さくしたような形をしている。
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今日のお花 カリン バラ科カリン属 落葉高木 中国から日本に渡来した薬用にもされる果樹である。 果実は硬く生食はできないが、カリン酒や砂糖漬け、のど飴などの原料に使われる。 和名「カリン」は、材の木目が三味線の胴や竿、座卓に使われる唐木の花櫚(読みは「かりん」、花梨とも書く)に似ているので名づけられた。 別名はカラナシ、カリントウ、アンランジュ、アンラジュなど。 中国原産 東北地方以南の本州、四国、九州に分布 幹は樹皮が剥がれ落ちて独特な幹肌になる。 葉は互生し、長さ3〜8cmの倒卵形ないし、楕円状卵形で、先は尖り基部は丸く、縁には鋸歯がある。 冬にも葉があるものもあるが、秋には黃葉するが赤や紫褐色になるものもある。 花期3〜5月 雌雄同株で、雄花と両性花がある。 新葉とともに、5枚の花弁からなる白や淡紅色の花を枝先に咲かせる。 両性花の後にできる果実は大型のナシ状果で、長さ10〜15cmの楕円形または倒卵形で、10〜11月に黄色く熟す。 熟した果実は落葉後も木に残る。 ①〜③の花 4/15撮影 ④⑤の果実 10/21撮影
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イシミカワ タデ科イヌタデ属 つる性一年草 北海道〜沖縄に分布 林縁、河原、道端、休耕田の日当たりの良いやや湿り気のあるところに生える。 名前の由来ははっきりしないが、石見川、石実皮、石膠の字が当てられている。 茎の長さ1〜2mで、つる状で、下向きにトゲがある。 葉は互生し、形は三角形の淡い緑色で、表面は白い粉をふいたようなっている。 丸い托葉が完全に茎を囲んでおり、まるでお皿の真ん中を茎がつきぬけたようになっている。 花期は7〜10月 薄緑色の花が短穂状に咲くが、ほとんど花びらを開かない。 花後に付く5mmほどの果実は薄緑色→ピンク→赤紫色→青紫色→藍色となり、丸い皿状の苞葉に盛られたような外観となる。 この藍色に見えるのは、実際には厚みを増し 多肉化した萼で、それに包まれて、中には艶のある黒色の固い痩果があるらしい。 ①〜③ 10/21 茨城県自然博物館の野外にて撮影 ④⑤ 10/19 三ツ堀里山自然園にて撮影
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今日のお花 カキ カキノキ科カキノキ属 落葉高木 中国原産 本州〜九州の暖地に植栽され、1000種類以上もの種類がある。 雌雄同株 葉は互生し、7〜15cmの広楕円形〜卵状楕円形で、先は急に尖り、全縁で表面には短毛がある。 雄花は多数付き、長さ5〜10mmの鐘形、花冠は4個、雄しべは16個である。 雌花は少なく、長さ12〜15mmの長鐘形である。萼は大きく、花後も残り、「ヘタ」となる。 花期5〜6月 果期10〜11月 ①雄花(5/12.16 撮影) ②雌花(5/12.16 撮影) ③果実(9/16.30 撮影) ④果実と紅葉(10/21 茨城県自然博物館の野外にて撮影)
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今日のお花 ①〜③ミゾソバ タデ科イヌタデ属 一年草 北海道〜九州に分布 休耕田や湿地を好んで生える。 名前は溝に生える蕎麦のような花を付けるから。 高さは30〜100cm 葉は長さ4〜10cmで、茎に互い違いに付く。先は鋭く尖り、中間がくびれ、もとの部分の両端が耳のように張り出すほこ形である。 花径6mm前後で、花色は白〜やや濃いめのピンクまで個体差あり。 花期9〜10月 ④⑤オオミゾソバ タデ科イヌタデ属 一年草 ミゾソバの変種である。 高さは50〜100cm オオミゾソバの葉はミゾソバに比べて、くびれが強めに入り、やや細長い(⑤) 花は全体的にやや大きめで、強く赤みを帯びる。赤いのは花弁のように見える萼片なので、花が閉じている時の方が色濃く鮮やかである。
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今日のお花 ヒペリカム・ヒドコート オトギリソウ科オトギリソウ属 半常緑低木 別名はタイリンキンシバイ キンシバイの園芸種で、キンシバイよりも大輪である。 中国原産 花期6〜7月 ①5/22撮影 ②③10/21撮影
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コシロネ シソ科シロネ属 多年草 在来種 北海道、本州、四国、九州に分布 丘陵地、河岸、畑の縁、湿地に生える。 花期8〜11月 茎はあまり枝分かれしないで直立し、四角形で、高さは15〜60cm 葉は対生し、細長い倒卵形から倒披針形で、長さ2〜4cm、幅1〜2cmで縁には粗い鋸歯がある。 花は小型で、花冠は白色で径約3mmで先は4裂する。 雄しべは2個、雌しべは1個である。
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オオニシキソウ トウダイグサ科トウダイグサ属 一年草 アメリカ及び南米原産 花期6〜10月 くきには淡紅色を帯び、直立または斜上して、高さ20〜40cmになる。 葉は対生し、長さ1.5〜3.5cmの長楕円形である。 花序は単生あるいは群生である。 杯状花序で、花の周りを平らな白あるいは赤の付属体が伴う。 並んだ付属体の中心には、1つの雌花を囲んで複数の雄花がある。 雌花は果実(幅約2mmの鞘)へと成長する。 🏷️帰化植物ファンクラブ に参加させていただきます。
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ノシラン クサスギカズラ科ジャノヒゲ属 多年草 本州関東地方以西、四国、九州、琉球諸島に分布 沿岸地の林や草原に自生する。 名前の由来は、茎や葉が平たく、その様子が「のし」に似るとして「ノシラン」と名づけられた。 草丈30〜80cm 葉は線形で長さ80cm、幅は10〜18mm。 花茎は長さ25〜75cm、幅4〜8mmで著しく扁平で2稜からなる。 花は総状花序で下向きに白い花が付く。 花期7〜9月 果実は蒴果だが、果皮は薄く、生長途中で破れ、種子を露出して成熟する。種子は長さ1cmほどの藍色になる。
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ノアズキとヤブツルアズキ ①ノアズキ マメ科ノアズキ属 つる性多年草 本州〜九州に分布 日当たりの良い山裾や野原に生える。 全体に軟毛があり、葉の裏面と萼には赤褐色の腺点がある。 葉は3小葉で、小葉の長さは1〜2cm程度で広卵状菱形である。 花径は1.5〜1.8cm程度で、花の作りが特徴的で中央でくるっとねじれている変わった形の蝶形花である。 花期8〜9月 ②③ヤブツルアズキ マメ科アズキ属 つる性多年草 本州、四国、九州に分布 日当たりの良い湿地や草地に生える。 あずきの原種と言われている。 葉や萼にやや褐色がかった毛が多くあり、小葉は3小葉で、頂小葉は3〜10cmの狭卵形〜卵形で先が尖る。 花は総状に2〜10個付き、1.5〜1.8cmの大きさで、ノアズキによく似ている。 花期8〜10月 花後に細長い線形の豆果(=あずき)ができて、9〜11月頃になると黒褐色に熟す。 🏷️日曜ビタミンカラー♪ に参加させていただきます。
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ミズキ ミズキ科ミズキ属 落葉高木 北海道〜九州に分布 山地にふつうに生える。 高さは10〜20m 枝を大きく横に張り出し、独特の樹形になる。 葉は互生し、広卵形または楕円形で縁は全縁で、大きな波状になり、葉先は尖っている。裏面はやや白色を帯び有毛である。 花期5〜6月 枝先に散房花序を出し、白い小さな花をたくさん付ける。(①) 果期8〜10月 始めは緑色から、肌色、紫色になり、紺色、黒く熟す。 ①花は5/1 三ツ堀里山自然園にて ①緑色の実は5/20 三ツ堀里山自然園にて ②肌色、紫色の実は8/30 散歩コースにて ③肌色、紫色、紺色の実になっている。 9/9 茨城県自然博物館の野外にて ④カラフルな実になる。 9/23 三ツ堀里山自然園にて ⑤9/23と同じ実を観察。少し色が濃くなっている。周りの実は黒くなってしぼんでいるものもあった。 10/2 三ツ堀里山自然園にて この実は果柄が赤くなるのでよく目立つらしい。 鳥の餌やツキノワグマの好物で冬眠前の大切な食料となる。 🏷️木曜日は木 🏷️木曜日は木の実 に参加させていただきます。
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①②ヌスビトハギ マメ科ヌスビトハギ属 多年草 北海道〜沖縄まで分布 低地や山間部の草地から森林周辺に生える。 名前の由来は、まるで泥棒がとりつくかのごとく果実がくっつくことから、または果実の形がつま先でそろそろと歩く盗人の足跡のように見えることからなど、諸説あり。 花期7〜9月 高さは60〜100cmで、その約半分は花穂である。 茎は細くて硬く、株立ちになって立ち上がる。 花序はまばらに花が付き、径3〜4mmの淡紅色である。 豆果は6〜7mmの節果の2節で、扁平の半円形で大きなくびれがある。上側が真っ直ぐで、下側は円形の膨らんだ形で眼鏡のようである。側面は赤褐色の斑紋があることが多い。 ひっつき虫の1つである。 (9/9 茨城県自然博物館の野外にて撮影) ④⑤アレチヌスビトハギ マメ科シバハギ属 多年草 北アメリカ原産の帰化植物 本州の東北地方南部以西、四国、九州、沖縄に分布 平地、市街地の日当たりの良い草地、道端に生える。 花期9〜10月 茎は直立または斜上して、高さ50〜100cm。 全体に毛が生える。 茎先に円錐花序を上部の葉腋に総状花序を付け、たくさんの蝶形花を付ける。 花は紅紫色で長さ6〜8mmで、ヌスビトハギよりやや大きく、夕方にはしぼむ。 果実は豆果で、扁平な節果となり、3〜5個の小節果となる。小節果はほぼ三角形で、長さ4〜7mm、幅3〜4.5mmである。 全体に細かい鉤状毛が生える。 (9/9 茨城県自然博物館の野外にて撮影) 🏷️木曜日は桃色 に参加させていただきます。
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ガガイモ キョウチクトウ科ガガイモ属 つる性多年草 古名はカガミまたはカガミグサと言う。 イモというのは根でなくて、実の形によるもので、割れた実の内側が鏡のように光るので、カガミイモ(鏡芋、輝美芋)の名がつき、これが訛ってガガイモとなったとしている。 また、いろいろな方言名がある。 北海道〜九州に分布 低山の山野に自生し、日当たりの良い草原や道端、藪、河川敷、林縁などに見られる。 つる性でつるは右巻きで他の物に絡んで伸び、長さ2mほどになる。 葉は対生して細いハート型である。 花は集散花序で、淡紫色から白色の花が10〜20個ほど咲く。 花冠は5深裂して、星形に反り返り、内側に毛が密生する。 花期8〜9月 🏷️白い水曜日♡ に参加させていただきます。
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今日のお花 コスモス キク科コスモス属 一年草 別名はオオハルシャギク、アキザクラ(秋桜)とも呼ぶ。 メキシコ原産で、標高1600〜2800mの高地に自生している。 日本には1879年に渡来した。 桃色の花を咲かせるが、品種改良により、白、赤、黄色、オレンジなどの色も作り出されている。 本来は一重咲きだが、舌状花が丸まったものや八重咲きなどの品種もある。 高さ2〜3m。 葉は対生で細かく裂けて、小葉はほぼ糸状である。 頭花は6〜10cmで、舌状花はふつう8個である。 ③キバナコスモス 高さ30〜100cm。 葉が幅広く、切れ込みが深い。 夏場の暑さに強いため、早い時期に花を咲かせる。 繁殖力も旺盛である。 直径3〜6cmの黄色またはオレンジ色である。 花期6〜11月
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今日のお花 ミソハギ ミソハギ科ミソハギ属 多年草 北海道〜九州に分布 湿地や田の畦などに生え、または栽培されている。 お盆の頃に紅紫色の小さな6弁花を多数つける。 盆花としてよく使われ、ボンバナ、ボングサ、精霊花(ショウリョウバナ)などの名もある。 花期7〜8月 花言葉は「切ないほどの愛」「愛の悲しみ」「慈悲」 これらの花言葉は、お盆の時期に仏花として供えられることが多いミソハギが、故人を偲ぶ想いと関連づけられていることに由来する。 私のよく行く所で、それぞれ撮影しました。 ①②7/5 茨城県自然博物館の野外フィールドにて ③④7/17 花の池公園にて ⑤7/27 三ツ堀里山自然園にて
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ハクウンボク エゴノキ科エゴノキ属 落葉小高木 別名はオオバヂシャ、オオバジシャ 和名「ハクウンボク(白雲木)」は白い花が美しく群がって咲く様子⑤を白雲に見立てたことに由来する。 北海道〜九州に分布する 山地にふつうに見られ、落葉樹林に生育する。 花期5〜6月 花は房状に下を向いて多数咲くのでよく目立つ。 果期9月ごろ 果実は蒴果で、直径1.4〜1.7cmの楕円状球形になり、先端はやや尖り、表皮は星状毛が密生する。 種子は1個あり、熟すと果皮が縦に裂け、 褐色になった種子とともに果実が落ち、杯状の萼が残る。 ①②筑波実験植物園にて 7/31撮影 ③④茨城県自然博物館野外にて 7/5撮影 ①茨城県自然博物館の野外にて 5/8撮影 🏷️木曜日は木 🏷️木曜日は木になる実 に参加させていただきます。
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今日のお花 ムラサキツユクサ ツユクサ科ムラサキツユクサ 多年草 別名はオオムラサキツユクサ、アンダーソニアナ 北アメリカ東部原産 道端や空き地に野生化している。 一日花で、晴れて暑い日は花が早くしぼみ、午後には花がない状態である、雨天や曇天では夕方頃まで咲いている。 花期5〜7月 花弁は3個で広卵形で、紫色〜ピンク色でまれに白色がある。 雄しべが6個で花糸が紫色で細い毛が密生するのが特徴である。 花言葉は「変化」「移り気」「はかない愛」など。 ①〜④は今日のお花ということで、本日朝イチに撮しました。 ⑤5/8 茨城県自然博物館の野外フィールドにて撮影。色も2色で群生していました。
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今日のお花 ツユクサ ツユクサ科ツユクサ属 一年草 日本を含むアジア原産 畑の隅や道端で見かける雑草。 鮮やかな青色の花は、朝に咲き、昼にはしぼむ。 花期6〜9月
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ガガブタ ミツガシワ科アサザ属 多年草 湖沼やため池に見られる水草 本州以西、四国、九州に分布 名前は、葉の形が鏡の蓋に似ていることから「鏡蓋」と名づけられた。 花期7〜9月 直径1.5cmほどの多数の白い花を咲かせる。 5弁花でその花弁の周りは細かく裂けている。
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