人間の記憶は曖昧というか私の記憶が曖昧。 初めて見た植物と思っていたものが以前に既に見ていたことがあったと後で気づく。 沢山の初めての植物を見て記憶に残らずそのままになってしまっていたということのようです！このチュウキンレン(地湧金蓮)は6年前に大阪の咲くやこの花館で見ていました。(^◇^;) バショウ科　 標高1,000から5,200メートルの産地に生える植物だそう。 黄色い苞の付け根に一つ一つの小さな管状花が咲き　終わると又次の花が出て来て開花．バナナに似ているが食べられない。 世代交代して枯れるが又脇芽が出て次の株が誕生。 その小さな花が可愛い。 滅多に咲かないが咲くと300日咲き続けると書いてあるものがありました。 咲くやこの花館ではこの小さな花がなかった為注目しなかったのでしょうか？ 記憶がなかったのかしらと思っています。

ラッキーにも普段立ち入り禁止区域の栽培場(小石川植物園のロックガーデン)が期間限定で開放されていました。 初めてみるヒロハノアマナ が咲いていました。🎶 日当たりの良い明るい草地に生育のようですがここはそれ程明るいところではありませんでした。 アマナの名前の由来は地中の鱗茎が甘味があり食用にところから。 雄蕊6 子房は3綾柱頭は3裂　苞葉はアマナは2枚　ヒロハノアマナは2〜3枚 中央に白い線が入り巾は1〜2センチと広い。 花茎に一つの花　花弁6枚 アマナの花弁の裏はかなり赤いラインが目立ちますがヒロハノアマナはうっすらで白い花弁に近いように見えました。(遠くから)

出来立ての雌花は小さくて中々探すのは困難なのに長いこと花友さんと探して来て　今年やっと小さな雌花を撮すことが出来ました。　 その雌花が少しづつ成長する様子を見て来ました。 今日は１本の木に色々な段階の球果を見ることが出来その上　嬉しいことにもうシダーローズの前身の姿も見ることが出来ました。 ヒマラヤスギは雌雄同種と言われていても同時に咲く株はとても少ないようですが今日はとても美しい雄花も沢山ありました。（＾Ｏ＾☆♪

今日のお花　トリカブト 小石川植物園の温室で見たヤマトリカブト。 出来るなら自然の中で見たいところですがそれでも植物園でも見ることが出来ればやはりとても嬉しいです。（＾Ｏ＾☆♪ 植物界で最強の有毒植物と言われてるトリカブト　この度面白いことを知りました。 不美人な女性を【ブス】と言いますがブスの語源となったのがトリカブトだと！ 誤って口にすると神経の機能が麻痺し無表情になる。このトリカブトに苦しむ表情に由来して【ブス】と言われるようになったとありました。？

先日　ヘツカニガキの花を見たくて行った小石川植物園で出会った初めての花。 葉の葉柄のつき方が変わっているなあと思って横から見ると盾状についていました。名前の由来はそこにあるようで【ハスノハカズラ】 沢山茂っている中に沢山の可愛いお花を見つけました。 この花は以前見たことのある花？ オオツヅラフジととてもよく似ていました🌀　 調べてみましたらどちらもツヅラフジ科でした。　でも普段よく見るアオツヅラフジのお花とは違うのですね⁉️😊 ※ 右上の小さな花がオオツヅラフジのお花です。

先程ど投稿した蕾はこんな花を咲かせます🌀💕 鹿児島県の大隈国の辺塚のニガキという意味ですがニガキとは全く別の種類です 過去の投稿は小石川植物園が多く後は九州？ とにかく立派な木に満開の花を咲かせている姿は壮観でした。 小さな花の集合体小さな花の奥に雄蕊4がやっと確認するのがやっとで　萼は云々記してあっても肉眼ではよくわかりません。 葉にはダニ室があるとのことでしたが花ばかりに夢中でこれも確認出来ずでした。(^◇^;) あらためて　小石川植物園 は普段見ることのできない樹木が沢山🌀 いつ行っても楽しい場所です。（＾Ｏ＾☆♪

金曜日の蕾達に参加します。タニワタリ という木と同じアカネ科　花はとてもにていますり その花は見たことがあ理ましたが小石川植物園にヘツカニガキはかなりの巨木でこの木にたわわに咲いた花はどんたでしょうと　咲くのを楽しみにしていました。 花は8分咲き　本当に綺麗な姿を見ることができました。 この後に花のアップを続いて投稿したいと思います！ 感激の後のハプニングの転倒　２日目になり更に全身筋肉痛🤣

10年前北海道の大沼公園でジュンサイの池を見た時どんな花が咲くかしらと思ったことがありました。 昨年長池公園で干ばつで絶滅したと思われていたジュンサイが掻い堀りをしたことで60年ぶりに復活し鉢に葉が育っていました。そこに花が咲いたという情報を知り是非見たい思いになりました。 小石川植物園にもあると聞き今回は小石川植物園に行って来ました。 咲いたばかりの新鮮な蕊ではありませんでしたが咲いている姿を見ることが出来ました。🎶感謝😊🫂 水底の地下茎から水中に茎を伸ばしそこに生じた葉を水面に浮かべる浮葉植物。水質が一定の綺麗な沼地などに育つ　花期は初夏から夏。茎から暗赤色の花を1ヶつけ6枚の花被片を輪生状につけますが三片は萼のようです。葉は互生の楕円形裏は紫色　一生懸命撮っているとじっとしているトンボが1頭 うつして！と言わんばかりにじっとしていました。（＾Ｏ＾☆♪

栂池でサルナシのソフトクリームを食べたことがありました。 どんな花を咲かせどんな実か知らないまま数年が過ぎこの度小石川植物園で出会う事ができました。👌 キウイの近縁で毛がない為皮を剥かずに食べられるそう！ ミヤママタタビと似ていますがミヤママタタビの蕊は黄色サルナシの蕊の色が黒いとは意外でした。😊 ちょっと個性的な大人のムード⁉️ 隣にあったシマサルナシはキウイととてもよく似た黄色い大きな花でした。 （＾Ｏ＾☆♪

チャンチンノキの葉に似ているところからチャンチンモドキ(香椿擬) 科は違うので仲間ではありません。 北里大学薬草植物園に以前からあったのですが剪定されてしまうため？花をつけたことは一度もありませんでした。 この度小石川植物園でかなりの大木に赤褐色の塊が沢山付いているので近くで見みると小さな可愛い花の集合体でした🌀 それが正しく見てみたかったチャンチンモドキの花でした。 中国原産　日本では九州南部の一部に自生しているそう　ヒマラヤでは実を漬物ににして食べたり種を数珠にするとか　ウルシ科ですがこの実はかぶれないようです。 ネパールではラプシーと呼ばれ果物として街中で売られていて薬用としては心筋虚血の治療薬腹痛の薬　火傷　解毒他 随分と有益な樹木だったのですね！🌀 まだまだ知らない木が沢山あります。

中国北部原産の落葉小木のギョリユウ 楊貴妃が愛した花木雰囲気が柳に似ている為　御柳　聖柳と呼ばれるようになったそう。 葉が細く針葉樹の様に見えるが針葉樹ではなく双子植物 住まいのマンション敷地内にあったのですがもう大分前に伐採され以来見ることがなかった花。 小石川植物園で再会出来ました。 開花は5月と　8〜9月の年2回前者は前年枝に咲きより大きな花になるが実はならない。 後者は当年の枝に咲くもので花後に結実するそう！中国では3回咲くこともあるとか(別名三春柳)🌀 よく見るとピンク色で愛らしい小さな花の集合体　マクロで撮していると飽きることがありません💕💕

メキシコからニカラグアまでの熱帯地域に生息　ティナンティア属には14種ありブータンツユクサ　アカバナツユクサと呼ばれているテイナンティア　エレクタ。 雄蕊6本　上に付く雄しべは葯が黄色　下に付く3本の雄しべは青紫どちらも花粉を出すそう　見た瞬間ツユクサの仲間とわかりませんでした。 海外では美しい花がうつむき加減に咲いて入れ様子から未亡人の涙と呼ばれているようです。 調べてみるとツユクサの仲間は沢山あることを知りました．🌀 大好きな　イボクサもツユクサの仲間でした‼️😊 この日は初めての試みのイベントが開催されていていつも静かな植物園とは大違いでした🌀🎶 さすが東京大学の植物園いつも感動をいっぱい頂いて帰ります🙏(^○^)

以前タヌキモを一度見たことがありこの度オオバナイトタヌキモを見ました。　印象ではむしろこちらの方が小さいと思いましたがオオバナとなっています！ 花の名前は時々⁉️⁉️ タヌキモは自生種に対してオオハナイトタヌキモは外来種　 水中から細い花茎を突き出し先端に黄色い小さな花を咲かせる　水の中で素早く獲物を捕る食虫植物とは思えない可愛さ🌀 そういえば投稿で見たモウセンゴケの花もとても可愛かった💕💕( ◠‿◠ )