ツクバネソウ(衝羽根草) 秋になる実が羽根突きの羽子に似ていることから名がつきました😊

クルマバツクバネソウ(車葉衝羽根草) シュロソウ科(旧ユリ科) ツクバネソウ属の多年草 輪生状の葉が多いことから、荷車の車輪に見立て、 ツクバネは、羽子板でつく羽根のついた玉のことで、この名前がついたそうです。 草丈30㎝くらいで、直径１㎝くらいの黒い実を茎の頂きにつけていました。 実の下についている紅紫色の部分は、花糸だそうで、この色が、目に飛び込んできました(’-’*)

ツクバネソウ(衝羽根草) 秋には真ん丸の黒い実が付き、これが羽根突きの羽子に似た様子から名が付きました😊

「キヌガサソウ(衣笠草)」② ところどころに群生していた。 白い花が際立っていた。花びらに見えるが、萼にあたるという。

「キヌガサソウ(衣笠草)」① 高山帯、亜高山帯の湿った場所に群生。 前来た時は花が終わっていたので、会えて嬉しかったです✨💕 本州（東北地方、関東地方北部、中部地方の日本海側）に分布。