オドリコソウ 落ちてきた桜蕊が細長く伸びた萼裂片に留まっている 白い水曜日♡🏷️ 蕾の時は段違いに見えるけれど、咲き揃うと茎を円く取り囲む踊り子は、白かったり ほんのりピンクだったりo(^-^o)(o^-^)o 兜状の上唇に長短のある雄しべ4があり、先の尖った雌しべが葯の間から突き出ている(3枚目) 下唇の側裂片にはツノが見える👸(4枚目) 🟡キバナオドリコソウ(ツルオドリコソウ)はヨーロッパ産だけれど、「斑入りだしねぇ😃 和の庭にも似合う」とご近所さんが植えられています(5枚目)

🪴草花たち　　その406 　　　クリーピングタイム 出かけた先の駐車場脇の花壇に もこもこもこ…とした形が広がっていました。 小さなお花が可愛いです。 クリーピングかぁと思ったら、 ブレーキペダルを外したら勝手に動くAT車みたいに広がっていくのでしょうねぇ 　　　…駐車場だけに(◔⊖◔)💧 🏷静かな日曜日 🏷ビューティフルサンデー(風の駅さん主宰) 🏷ちっちゃいものクラブ(にゃんママさん主宰) 　　　☀️ ✽.。.:*·ﾟ ✽.。.:*·ﾟ 🌳✨✽.。.:*·🍃ﾟ ✽.。.:*·ﾟ ⌘ メモ　⌘ 🔸科名・属名 　　シソ科 イブキジャコウソウ属 🔸学名 　　Thymus serpyllum 🔸英名 　　creeping thyme 　　Breckland thyme 　　wild thyme 　　Breckland wild thyme 　　elfin thyme 🔸別名 　　ヨウシュイブキジャコウソウ (洋種伊吹麝香草) 　　セルピルムソウ 🔸由来 　　クリーピング(Creeping)とは「這いまわる」 　　という意味があり匍匐して生育する様子に因む。 🔸原産地 　　ヨーロッパ　　北アフリカ 🔸花期 　　4月〜6月 🔸花色 　　桃紫色　白　　淡い桃色 🔸特徴 　　常緑多年草。草高10～15cmほど。全草に芳香 　　がある。ハーブ系。 　　タイムには300～400種類あり、そのうちの這い性 　　（ほふく性）のものを「クリーピングタイム」 　　と呼ぶ。 　　茎は株元からよく分枝し、匍匐し、マット状に 　　広がる。 　　葉は対生する単葉で、楕円形～倒卵形、全縁。 　　葉に腺点があり、縁に繊毛がはえる。 　　花は茎先の輪散花序。花序ははじめ半球状で咲き 　　進むにつれ筒状になる。2唇形。4本の雄しべが 　　花冠から突き出す。 　　用途には、薬用、食用、精油、ポプリなど。

🪴草花たち　　その394 　　　　　ブルーサルビア(サルビア ファリナセア) 公園花壇で見つけました 綺麗な深いブルーです。 GSで拝見した、この深いブルーが目の前に(* ˃ ᵕ ˂ ) 💕 いつも、淡いブルーの花色ばかり見てきたので新鮮です。 🏷美しく青きドヨウ 🏷ブルーのときめき❣️ ☀️ ✽.。.:*·ﾟ ✽.。.:*·ﾟ 🌳✨✽.。.:*·🍃ﾟ ✽.。.:*·ﾟ

🪴草花たち　　その297 　　　　サルビア・スプレンデンス 　　　　サルビア・ガラニチカ シソ科アキギリ属のサルビアのペア❤️💙 燃えるような赤と知性的な濃青色 この色合わせ、なかなか斬新で印象深いです。 　　　　　　　☆｡.:*＊:¨°*・..｡.:*✿ヾ(╹◡╹๑ ) 　　☀️ *･゜ﾟ･*:.｡..｡.:*･''･🌳 ✨:.｡.🍃 .｡.:*･゜ﾟ･*

🪴草花たち　　その277 　　　　サルビア・ファリナセア 別名ブルーサルビア。 この品種が出回り始めた頃は、 赤いサルビアのサルビア・スプレンデンスが主流で それに対して青いサルビアというネーミングでしたが、 今では、ファリナセアと呼ぶ事が一般的なようです。 呼び名も色々と変わっていくものですね。 こちらは、まだまだ花盛りなファリナセアです。 我が家のベランダにあったファリナセアは、 これくらいになることを想像していたのですが、 あっという間に葉が枯れ落ちて終わってしまいました。 一年草扱いですが、地際まで切り戻しておけば、 来年また花が咲くというので、淡い期待を持って、 そのままにしてあります。 来年、新葉が出てきますよーに🙏✨ 　　☀️ *･゜ﾟ･*:.｡..｡.:*･''･🌳 ✨:.｡.🍃 .｡.:*･゜ﾟ･*

🪴草花たち　　その255 　　　サルビア・コクネシア こちらは白花。 爽やかです。 シベがぴょんと長くて可愛いです♪ ☀️ *･゜ﾟ･*:.｡..｡.:*･''･🏝* ✨:.｡.🐬 .｡.:*･゜ﾟ･*

🪴草花たち　　その254 　　　サルビア・コクネシア 度々立ち寄る公園の花壇に咲いていました。 この子はとても小さなお花でした。 　　☀️ *･゜ﾟ･*:.｡..｡.:*･''･🏝* ✨:.｡.🐬 .｡.:*･゜ﾟ･* ⌘ メモ　⌘ 🔸科名・属名 　　シソ科 アキギリ属 🔸学名 　　Salvia coccinea 🔸英名 　　blood sage 　　scarlet sage 　　Texas sage 　　tropical sage 🔸別名 　　ベニバナサルビア 　　ベニバナタムラソウ 　　トロピカルセージ 　　スカーレットセージ 🔸原産地 　　北アメリカ南部～南アメリカ北部 🔸花期 　　7月〜10月 🔸花色 　　赤　　白　　ピンク 🔸特徴 　　多年草～亜低木。草丈25～50cm。1.2mほどに 　　なるものも。冬の寒さで枯れる地域では一年草扱い。 　　葉は対生する単葉で卵形。葉の裏面には灰白色の毛 　　がはえる。鋸歯がある。 　　茎先に輪散花序を出し唇形花をつける。

🪴草花たち　　その244 　　　ラムズイヤー 可愛いラムズイヤーです。 名前からして可愛いです。 　　　　　　　☆*:.｡. o(≧▽≦)o .｡.:*☆ 　　☀️ *･゜ﾟ･*:.｡..｡.:*･''･🏝* ✨:.｡.🐬 .｡.:*･゜ﾟ･* ⌘ メモ　⌘ 🔸科名・属名 　　シソ科 イヌゴマ属 🔸学名 　　Stachys byzantina 🔸英名 　　lamb's-ear 　　woolly hedgenettle 🔸別名 　　ワタチョロギ (綿草石蚕) 🔸由来 　❇︎ラムズイヤー 　　柔らかな手触りが「lamb’s ear（羊の耳）」に似て 　　いることに因む。 　❇︎ワタチョロギ (綿草石蚕) 　　葉が綿のようなチョロギという意「チョロギ」 　　とは梅酢で赤く染めて正月の料理に添えられる 　　「長呂木」のこと。 🔸原産地 　　トルコ 　　アルメニア 　　イラン 🔸花期 　　5月〜7月 🔸花色 　　紫　　桃 🔸特徴 　　多年草。草丈40～80cm。全体的に産毛で覆われ、 　　銀白色～灰白色。フェルトのような手触り。ハーブ。 　　日本には大正時代初期に渡来。 　　茎は上部で分枝し、断面は四角形。 　　葉は単葉で、へら状の根出葉と楕円形～卵円形の 　　茎に対生する葉がある。表面に細かいしわがある。 　　茎の上部に輪散花序を出し、穂状の花序となる。 　　唇状花。 　　果実は分果。

🪴ベランダの花たち　　その12 　　　サルビア・ファリナセア 青い涼しげな花にしようと サルビアファリナセアを植えてみました。 花穂？が伸びてきました♡ 待機組の蕾もまだまだあるので、 これからが楽しみです♪ 赤い葉っぱはヒポエステス。 (これ、大きくなるらしい^^;…) 一年草扱いではあるけれど、 開花終了後に地上部が枯れたら地際まで切り戻すと、 翌年も開花させることができる のだそうです。 挑戦だけはしてみようと思います♡ 　　☀️ *･゜ﾟ･*:.｡..｡.:*･''･🏝* ✨:.｡.🐬 .｡.:*･゜ﾟ･* ⌘ メモ　⌘ 🔸科名・属名 　　シソ科　　サルビア属(アキギリ属) 🔸学名 　　Salvia farinacea 🔸英名 　　mealycup sage 　　mealy sage 🔸別名 　　ブルーサルビア 　　ケショウサルビア (化粧サルビア) 🔸原産地 　　北アメリカ 　　メキシコ 🔸花期 　　5月〜11月 🔸花色 　　青　　青紫　　白 🔸特徴 　　原産地では多年草だが、園芸的には一年草扱い。 　　草丈20～50㎝。 　　葉は対生する単葉で卵形～長楕円形、表面は無毛。 　　ほぼ全縁かわずかに鋸歯がある。長い葉柄がある。 　　茎先に長さ30～40cmの輪散花序を出し、数多くの 　　花を密につけ、花序全体は穂状にみえる。基本色は 　　青紫色で唇形花。花序や萼が白粉に覆われる。