ドングリの発芽　4/18 隣りの葉はヒノキですが　 この実はわかりません⁉️ 雪がなくなったばかりの山道は まだあまり人が入っていないようです 歩く道の真ん中に落ちた実から芽が 出ていました ちょっと触ってみたけどしっかり地面に入っています 全てが無事に成長出来るわけではないですが がんばれ〜❗️と言ってしまいますー

カンスゲ（カヤツリグサ科スゲ属）4/18 ①名の由来は寒中も葉が緑色をしていることから ②御嶽山四合目にある不易の滝 　（不易とは永遠に容姿を変えない意） ③ こちらの滝は手前にあるこもれびの滝 　落差15mを数段にわたって落ちる ④ カツラの木　かなりの老木 ⑤ ひこばえに出ていた新しい葉

ハシリドコロ（ナス科）［走野老］ 青森県以南の山地の谷沿いの湿った木陰に生える 全草毒草の多年草 名の由来は地下茎がヤマノイモ科のオニドコロに似ていて、誤って食べると、これに含まれる猛毒によって幻覚症状を起こし｢走り回る｣ということから 花期は春（4 - 5月） 若葉が開くと同時に花芽が出て、釣鐘状の暗紫紅色の花を下向きに咲かせる　花の中は黄色い 7月頃に地上部が枯れる 夏から冬までは見ることができない春植物 早春に生える新芽がフキノトウに似ている為 誤食による食中毒の危険がある 滝に向かう道を歩き出したら脇に一つ出ていました 滝に近づくにつれ茄子のような蕾をつけた ハシリドコロが群生していました 4/18 こもれびの滝

ミヤマタニソバ（タデ科） 山地の湿った林下に群生する一年草 花被は白色で5裂　3ミリほどの小さな花です 三角形で斑紋のある（ハの字？）葉がまとまって出ていました 8/3 こもれびの滝

モミジガサ（キク科コウモリソウ属） 別名　モミジソウ、シドケ、シトギ 湿り気のある林内に生える多年草 名の由来は葉がモミジの形をして　若芽が傘のようになる事から まだツボミ？開花はしていませんでした 後ろは玉紫陽花❗️ 滝に行くまでの川に沿って　コウモリソウ属の花がいくつか見られました💕 8/3 御嶽山四合目

ルイヨウショウマ（キンポウゲ科） 葉がサラシナショウマに似ていることから 春にブラシのような花を咲かせ　緑色だった果実は 黒く熟し始めています 花は　5/19 緑の果実は7/18　に投稿 （どちらも違う場所ですが） 8/3 御嶽山四合目

ミヤマヤブタバコ（キク科ガンクビソウ属） ヤブタバコに似て山地に生えるところからの名 ガンクビソウと迷いましたが、、、 違いは、、、 下部の葉の葉柄に翼があるミヤマヤブタバコ 翼がないのがガンクビソウとの事⁉️ 自分で撮った写真☝️ではいまひとつハッキリしません😢 初めましての花で　ポイントを捉える事出来ませんでした〜👎 違っていたらご指摘下さい🙇‍♀️ 8/3 御嶽山四合目　こもれびの滝

オクモミジハグマ（キク科モミジハグマ属） 別名　エイザンハグマ 名はモミジハグマに似ているがそれより分布が北に偏っていることによる 関西以西に生えるモミジハグマは葉がより深く裂けるので紅葉を連想させる 白熊とは花の様子が払子や槍の飾りに使われたヤクの尾の毛に似ているところから 一つの頭花は３つの筒状花からなり筒状花は花冠が5裂し　裂片はよじれそり返る 花はまだ蕾ばかりでしたが 一輪だけ筒状花が咲き始めていました💕 8/3 御嶽山四合目　こもれびの滝

ミズタマソウ（アカバナ科ミズタマソウ属）② 翌日も違う場所でもミズタマソウと会えました💕 この小さな花をキレイに写真におさめるのはとても難しい〜🤨 こちらも違っていたらご指摘下さい🙇‍♀️ 8/3 御嶽山四合目　こもれびの滝

オニルリソウ（ムラサキ科オオルリソウ属） 名は花が瑠璃色で草体が大きいことから 山地の林縁や草地に生える越年草 茎は直立し上部で分枝して高0.6-1.2mになる 茎に長さ約2mmの粗く硬い開出毛が生える 枝先に水平に近い角度で長く伸びる巻散（さそり状）花序を 出し3-5mmの淡青色の花をまばらにつける 萼は長さ約3mm有毛で5裂　果実が実ると萼片は反り返る 花冠は5裂し基部に鱗片状の付属体がある 果実は4分果のゆがんだ球形 全面にかぎ状の毛が密生し動物の毛について運ばれる 　　 よく似たオオルリソウは開出毛がなく短い斜めの伏毛がある 　　素人植物図鑑を参考にしました 前日に行った低山でこの花を見て👀とりあえず撮影🤳 戻ってから　いつも教えて頂いている二人の 花友さんに相談しました💕 たまたま翌日も違う場所で見られたので　聞いていたポイントをパシャり🤳 後からまた調べてみると　抜けているところが幾つか😅👎 植物も何度も見るという経験が必要なんですよねー😆💦 8/3 御嶽山四合目　こもれびの滝

ノブキ（キク科） 葉がフキに似ているところからの名 頭花は1ー2㎜の小さな筒状花の集まり 周囲の雌花と中心の両性花からなり雌花だけ結実する この果実ヒトデみたいなかなり変わった痩果 ひっつき虫となって人や動物について運ばれる 昨日の低山歩きの山道にも　今日行った滝の 周辺にも　沢山出ていました 去年初めて見て果実と花が繋がっていたので 野蕗とわかりました✌️

ヤグルマソウ（ユキノシタ科） この滝のそばには　矢車草の葉が沢山見られます 花はまだこれからなのか　咲いているのが少なく 滝の水が落ちる垂直の岩に一つ（不易の滝） ☝️あと一つは川を見下ろすように咲いていました 写真は夫に抑えてもらい（抑えられ？）なんとか一枚🤳 これが限界😵 6/13 御嶽山こもれびの滝

今日のお花 イチゴ（バラ科）エビガライチゴ 過去picから2022.7/6 滝を見に行った途中の道にトゲトゲの不思議な植物が 調べてみたらエビガライチゴと‼️ 名は、腺毛が生えた姿をエビに見立てた 葉の裏面に白い綿毛が密生することからウラジロイチゴの別名がある 日当たりのよい丘陵地～山地に生える落葉低木 全体に赤紫色の長い腺毛を密生してつる状に伸びて2m以上になり、茎や枝にはまばらに長さ4-8mmの刺がある 枝先の花序に淡紅紫色の花を10個ほどまとめてつける 花弁は白色またはごく薄い桃色で5個、長さ4-5mmの倒卵状へら形で直立する 萼の外面には腺毛が密生し、軟毛も混じる 萼片は長さ1-1.7cmで先は鋭くとがる 果実は直径1.5cmほどの球形の集合果で8月頃紅色に熟し甘く食べられる 　　素人植物図鑑より

7/6 午後散歩🚶‍♀️ 御嶽山こもれびの滝 オオバショウマ（キンポウゲ科サラシナショウマ属） 茎の先に典型的な穂状花序がつく。蕾は球形で、花序の軸に無柄でつく。花は下部から順次上に咲く。 　　野草図鑑より 光沢のある大きな葉です 花はまだですがが茎が高く伸びていて蕾がついています

7/6 御嶽山こもれびの滝 カニコウモリ（キク科コウモリソウ属） これもとりあえず撮影 後から調べてみました カニコウモリでしょうか？ もしそうだったらあのちょっと変わった花が 咲くのかなぁ？ またぜひ見に行きたい‼️と思います💕

7/6 御嶽山こもれびの滝 オクモミジハグマ（キク科モミジハグマ属） 後から調べようと思いとりあえず写真とりました 高さは80㌢くらい？ 蕾が出ているような？ 葉は青々して綺麗でした💕 少し調べてみたところオクモミジハグマかな？ いかがでしょうか？？

こもれびの滝 クルマムグラ（アカネ科ヤエムグラ属） 6枚の輪生の葉が規則正しく綺麗ですねー 花は小さな小さな可愛い花です💕

御嶽山こもれびの滝 サワギク（キク科キオン属） 別名　ボロギク 山地の湿り気のある林の下などにはえる多年草 鮮やかな黄色い花が目立っていました💕

ちょっと番外編 御嶽山こもれびの滝 今週はずっと雨☂️で今日ようやく晴れました 車で三岳のこもれびの滝に行ってきました 少しですが涼しさをお届けします💕

御嶽山四合目付近 コアジサイ（ユキノシタ科アジサイ属） 決して珍しい花ではないのですが ずっと探していた花です💕 今日こもれびの滝という所に行く途中で発見❣️ 車止めてーーー❗️と言って停車してもらいました😝 幸い行き交う車は全くいなかったので ラッキー🤞でした この葉のギザギザが好きなんです💕 やっぱり‼️コアジサイ❣️ 　　（でいいのですよねー❓） 違っていたらご指摘下さい🙏