6/13レブンウスユキソウ エーデルワイスの仲間

6/13礼文島 桃岩展望台近くを歩きましたが、霧で景色は何も見えませんでした😓 それにしても台風並みの風🌪️ これが普通らしいです。 気温10°ちょっと、風が強いので寒く感じます。 標高225メートル、高い木がなく草原が広がるエリア、高山植物がたくさん咲いています♪ 名前間違っているかもしれません😅

6月13日礼文島 ヨツバシオガマ 北海道と東北に分布するものをハッコウダシオガマという。 礼文産は特に大きく、葉が5～6枚輪生、花が10段以上つくものをレブンシオガマというそうです。

「レブンアツモリソウ」 6/13礼文島にて 礼文島だけに自生するラン。 国の絶滅危惧種に指定されていましたが、保全活動の結果、一部の生育地では増加が確認できたとして、環境省は準絶滅危惧種に変更したそうです。 見頃は5/中旬から6月だそうですが、今年は開花が早く、6/13でギリギリ😓 礼文島には高い山がなく(最高峰で400m台)、南北に長く、海上から見るとほぼ平坦。風が通り抜けるので、非常に強く、それが普通とのことです。 寒冷＆強風＆霧が発生＝本州の高山2000m級と同じ環境、海抜ゼロmから高山植物が観察できます。 草原が多く森はなく、高い木はほとんどありません。 お隣り利尻島(最高峰利尻富士1721m、この山が海上に浮かんでいるという感じの円形の島)は、山の途中まで登らなければ高山植物は観察できない、森もあり環境がまったく異なります。